1201-1300

一 行(1201 −1300)

1201 ‐ | 1221 ‐ | 1241 ‐ | 1261 ‐ | 1281 ‐




1201‐1220

1201. 嫌われていると思っていた。

1202. 絶望を舐める

1203. 明日が怖い

1204. 運命の至る場所

1205. これは乙女心の成せる業

1206. 秘密だから、絶対言わないで

1207. たまには不幸だと嘆いたっていいじゃない

1208. わたしだけが悪いの?

1209. 死ねばいいんでしょ、どうせ私なんて。

1210. どうか一人にしないで



1211. たった一つ願うこと

1212. 命なんてドブに捨てろ

1213. 私の話を聞く気がないならどっか行け

1214. いつもキミは疲れているな

1215. 罰が当たったんだ

1216. いっそ廃棄処分になりたい

1217. やらずに後悔すればよかった

1218. 化物じみた行動原理

1219. 自分でない自分になりたい

1220. かるく俯くときに見えるその項




1221‐1240

1221. 秘めたる思いだけが本物だった

1222. 君だけが知っているだってあるんだ

1223. 世界を作ろうと思ったんだけど

1224. 一緒に死なせてほしかった

1225. 誰に愛されてるか自覚してる?

1226. 行きは二人で、帰りは一人

1227. もう憎んでいたくない

1228. わかったような顔をしないで

1229. 理解していないことを理解しなさい

1230. あなたは一言こういえばいいの、綺麗だねって



1231. 人を統計学で計ったりしないでほしいわ

1232. 心地のいい苦痛

1233. 書きたい衝動

1234. 暴力を憎み、同時に憧れていた

1235. 思い描く理想郷を胸に、

1236. 家族の資格

1236. 奪われた者の苦しみをお前は知らないだろう

1237. 閉ざされた森の、古びた館で、

1238. 怒りの本能

1239. 隙間に住む蟲

1240. 取り戻したいものがある




1241‐1260

1241. 心を休める場所はそこに

1242. 金がすべてを支配する

1243. 大地に耳をあてる、脈を打って存在を主張する

1244. 注射器は怖い、私を侵すものは怖いんだ

1245. 消毒液を頭からかぶる

1246. 鬼の爪

1246. 右利きの有利

1247. 逃げた先に答えはない

1248. 空いた穴は別の物で埋める

1249. 朝の雪はカナシイ、夜の雨はもっとカナシイ

1250. 独りよがりな独白



1251. 承知の上で拒絶した

1252. 夕焼けを見て泣きたくなるのはどうしてだろう?

1253. うんざりするほど聞いた声、それでも手放すこともできなくなった

1254. 時間も距離も越えていつまでもこの気持ちを持っていたい

1255. ひっそりした森の中、非日常はそんな場所にある

1256. 渇いたのは血か情熱かそれとも…

1257. 澱み、沈んで、見失う

1258. 苛立ちは自分でも気がつかない心の底に根付いたものだ

1259. 微笑む月に答える優しさはない

1260. 恋焦がれて死ぬなら本望よ




1261‐1280

1261. 重なって、すれ違う

1262. 遠回りしたい日

1263. 色褪せた繋りを今も大事にしている自分を許せない

1264. 偶然の終わりと必然の始まり

1265. 首を折ったろくろ首

1266. のっぺらぼうの絵描き歌

1267. 化け猫の呻き

1268. 雪女の嘆き

1269. 仄かな灯火、微かな希望

1270. わたしの声に気がついて



1271. 甘い罠を食む

1272. 兄弟を犠牲にしても生き残る

1273. 狼を愛おしむ

1274. 腕の中でゆっくり死んでいく眠り姫

1275. 待ちぼうけのシンデレラ

1276. 麗しの白雪姫

1277. 赤ずきんちゃんの歪み

1278. ラプンツェルの導き

1279. 打算なく、ただ優しく...

1280. 絡め取られて堕ちていく





1281‐1300

1281. 鏡を囲む鏡

1282. 星落ちる夜

1283. 影つきの女

1284. 倫理も道徳も解き放つ

1285. 決め付けないで、結ばないで

1286. 才能さえあれば幸福はいらない

1287. 繋がって離れない、そんな絆

1288. 誰も私の元へはこさせない

1289. もういいやって、諦めた

1290. 後姿にお気をつけなさい



1291. リノリウムの床に響く不穏

1292. 決断できる?

1293. 一生をかけて君を染めてみせる

1294. あなたの心は私が守る

1295. 広い背中に隠れていた

1296. 気づいたって変えられない

1297. 僕はこの家の子なの?

1298. 帰ってくるよね

1299. 僕は君のことどれくらい知っていただろう

1300. 嘘つきの蛇足







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