私が美しいと思うものを君も美しいだなんて思わなくていい。

勇気をゴミ箱に捨てた瞬間、僕に明日は来なくなった。

理想を求めて恋人を選んだ？
それとも自分を求めてくれる人を選んだ？

誰だってもってる。
触れられたくない部分。誰にも癒せない部分。
でもそれはきっと必要で切り離せない、そんな部分。

罵り合うことでしか本音を言えない。
傷つけ合うことでしかお互いを理解できない。

あなたはそうやって日々を無為に消費していればいい。私は前へ進むわ。

声を大にして言いたいことがある。
「私、皆大っきらいよー！！！」

何も考えなきゃずっと走っていられる。
けれどきっとゴールには辿りつけはしないのだろう。

手を離せなかったのは　きっと　僕の方。

本音を言わなくなったのか、言えなくなったのか。