マッドな発明は好きですかA
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とある天才博士の趣味による科学研究所に働いて2ヶ月。
博士の発明のスピードは尋常じゃなく、ほぼ毎日その実験台にされていた。
眼鏡、黒髪、白衣、切れ長な眼、世間で言うところのイケメンの目がどんなに妖しく光るのか私は知っている。
「今夜は実験室Bを使う」
「はい」
「これで慣らしておけ」
「…はい…」
廊下で私に渡されたのは、悪趣味なディルドだった。
博士の股間を忠実に模した"発明品"だ。
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「っふー、ふぅ、はぁ、あ…」
先ず胸をゆっくり愛撫して、乳首の回りをなぞるようにさわった。
グリグリと押し潰すようになぞる。
気持ちが高まってきたら博士がどこからか買ってきた制服の意味をなし得ないほど短いスカートをずらして、バイブを秘部に宛がった。
博士の命令で普段からノーブラ、ノーパンで過ごし、いたずらされる度に服の上からたった乳首がわかった。
「ん…ふぅ…ぁ…あん…」
思わず声が漏れる。
広い研究室に私の声が響いて更に変な気持ちになった。
くちゅくちゅとバイブの先でなぞるように割れ目をいったり来たりさせるのが好きだ。
たまにクリを弾いたりすると自分でもビックリするほどの愛液が吹き出す。
「んんっ…!」
振動を一度止めて、
つぷ、と音をたてつつもバイブを押し込んでいく。
ゆっくりゆっくりいれていかないとこの大きさをカバーできなかった。
思わず腰が浮いて体ががくがくする。
全部埋まる頃には休憩しないことには体がどうにかなりそうだ。
一段落つくと、バイブを高速で出し入れする。
ぐちゅぐちゅとわざと卑猥な音をたてる。
ひくひくとおまんこが囁いて、バイブを締め付けていく。
「っはぁっあうぅ…ゃ、はぁ…ぁー…っ」
しばらく続けてみるがなかなかイケない。
バイブが奥に当たる度に水の音は大きくなったが、絶頂の波がこない。
「ぅうっ、はぁ、博士、博士ぇ……ゃううっ」
気がついたら博士の名前を呼んでいた。
部屋の四方にはってあるマジックミラーの向こうで博士が見ているかもしれないと思うと体が熱くなる。
「ああっいきたい…ひゃ、ぁうん…いきたいぃ…」
「はやくイけよ」
「博…士…っ?っあ、ひぅ、ん、ひゃああああっっっはぁっぅああっ」
博士が部屋に入ってきた。
姿は見えなかったがその声を聞いたと同時にイってしまった。
「ぁう、はぁ、あ……」
腰がびくびくとして戻らない。
博士はあきれたような顔で俺がいないとイくこともできないのかと言った。
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