マッドな彼は好きですか
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「あふっ、ん!やぁん!あっあっあっあー!」
「ハイ、声あげすぎ。減点1」
「そんっな!ひど、ぁん、あっああっ」
「口答え減点3」
「っあ!…ん!ひゃん!あっいくっいくよぉ!ひぁあああああんっ!」
「俺の許可無しにイった。減点20」
「ひっ、無理!とめてとめっ!あん、ぃや、あああああああああー!!」
「2回連続でイった。減点40」
さっきから私の横で何かメモしているこのウザ男。
不吉な数字を繰り返し呟くのが非常に怖い。
こいつは私が働く研究所の研究員である。
と言っても私たち二人しかスタッフはいないのだが。
それは天才と称されるこの男の趣向である。
眼鏡と黒髪と白衣と、切れ長の目。
かっこよさにつられてここで働くのを決意したのは、私の人生の最大の誤算ではないだろうか。
だって働く初日から毎日、そして今の今でさえ、私はこのマッドサイエンティストの淫らな研究の実験体として犯されているのだ。
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴー
馬鹿でかいバイブがおまん〇こに、そしてその後ろのア〇ルにさえも突っ込まれて震えている。
もうずっとこの状態で放置なのだ。
「うぐっ…あ!…も、はぁん…、とって…、とってぇ!」
「ねだり方が下品。減点2」
「あん…あっやっあぅ、はん、やぁあっ!」
「またイったか。減点20。ゲームオーバーだ」
「ひゃ!!!ん…」
あいつが私のおま〇こからバイブを抜き取った。
「まぁ、今日はよく頑張ったからな。お仕置きの前にご褒美をやろう」
「まって、ちょ、おっきすぎ…」
白衣の間から覗くナニは、バイブなんかよりずっと大きく赤黒い。
「おまえは淫乱だからそのほうが好きだろう。さぁヤるぞ」
ずちゅぐちゅずちゅちゅちゅ-!
「ひっ!ひゃああああああああっ!あんっあっやっや!むり!だめっ!」
「ふむ、今日も良い締め付けだな」
「やだ!おくっ!バイブにっあたってる!ながいよっあんっひゃっ」
「なんだ?褒め言葉か?」
さっきより深くさされる。
お尻のそれと壁を隔てて擦りあって、すごく気持ちいい。も…イきそう…。
「違…う!ひゃんっうはっあっあぁんっあっあああっぃやあああああんっ!」
「くっ!しめすぎ、、、」
ビュ、ビュルルービュッビュ
「あふっ、あつ…はぁん…。やっと終わった…」
私はお尻に刺さったままのバイブを抜いて息をつく。
が。
「え?」
「え?」
「何を言っているんだ。今からお仕置きだぞ」
「!?」
誰か助けてください…。
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〜2011 02/20迄の拍手小説でした
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