91話/かわいい雨竜

夜■お前のやった事は、世界の崩壊につながるやも知れんのじゃぞ!!
(厳しい言葉を突き付けられ押し黙る雨竜。重苦しい空気が漂う中、その空気を断ち切るように雨竜の後頭部を思い切り叩く一護。)
雨■痛っ…何をする黒崎!?
一■…石田ァ、何のんびりしてやがる!!行くぜ、尸魂界へ!!
雨■……黒崎……。
織■石田くんは、石田くんの思った通りにすればいいんだよ!!後はあたし達がフォローするから☆
茶■ム!!(頷)
ル■まったく…どいつもこいつも、しょうがない奴らだ。
雨■…すまない…。
夜■お前ら…(溜息)


↑みんなの友情にジーンときたこのシーンをパロってみました↓


一護
行くぜ、尸魂界へ!!

雨竜
黒崎……きゅんきゅん(←雨竜の胸の音)

夜一
お前ら…(溜息)

一護
夜一さん、わりィ。石田は俺達の大事な仲間なんだ。だから俺は、石田の意志を尊重するぜ!!

夜一
……仕方あるまい。

雨竜
黒崎……うるうる(←雨竜が瞳を潤ませる音)…すまない…。

一護
いいって!!さあ、行こうぜ石………だぁΣ( ̄□ ̄;!!な、な、なんだょぅおぉまえぇ!?!?

雨竜
黒崎…?

一護
ナンダよナンダよ、その顔はァ!?何でそんな…迷子の子ネコみたいに、きゅんきゅんうるうるカワイイ顔してんだよッ!?!?

雨竜
え?(←無自覚)

一護
せっかく俺がシリアスにキメてんのに、そんな顔されたら……

ポイッ⌒(←斬月を投げ捨てた音)

一護
\(≧▽≦)/何もかも投げ出して、抱き締めたくなるだろう!!!!

雨竜
…ぁ……黒崎…////

〜ひゅるるる〜(←斬月のおっさんの心にすきま風が吹く音)

夜一
斬月が泣いておるぞ、一護…ι


おわり

斬月を捨てるなよ…(笑)



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