92話/妄想特急

尸魂界に来た一同は、バウントの生みの親なる人物を探すため流魂街へ向かう事に…。

ル■ここからは別行動をとる。
一■ルキア、お前はどうするんだ?
ル■こっちに戻ってきた以上、私は自分の隊に現隊復帰しなければならん。
一■そうか、分かった。
ル■無茶をするなよ、一護。
〜中略〜
一■…おい、石田?
雨■グズグズしている暇はない。僕は一人で探す。…少し一人にさせてくれ…。
一■石田…!!
雨■……大丈夫だ。


↑このシーンをパロってみました↓


ルキア
無茶をするなよ、一護。

一護
無茶って何だよ?

織姫
ほら、黒崎くんはすぐ暴走するから〜☆

一護
暴走だァ?

織姫
だって〜☆所構わず石田くんに突進して行って、抱きついたりキスしたりするでしょ〜★暴走特急みたいに!!

チャド
ム…暴走特急??

ルキア
確かに。その上、話しといえば石田の事ばかりだ。私など、よく石田との夜伽話を聞かされたものだぞ。

雨竜
…………は?

織姫
あ〜☆それならあたしも!!何回イったとか、締まり具合が絶妙だとか、すごく楽しそうに話すんだよ〜黒崎くん!!思わず聞き入っちゃった♪

腐女子(笑)

チャド
井上……ι

ルキア
迷惑な話だ。おかげで、石田の身体の感度について詳しくなってしまったではないか!!

雨竜
( Д|||)ガーーーン!!!!

一護
話して何が悪いんだよ?いいじゃねぇか、愛し合う者同士がS●Xしてキモチよくなっても!!

雨竜
…(x_x)…ふらふら〜ヨロヨロ〜…。

恥ずかしさのあまり目眩をおこした(笑)

一護
おい、石田?

雨竜
……少し一人にさせてくれ(>o<)ゞ……僕は一人で探すから、黒崎は付いて来ないでくれ!!

一護
ダメだ!!…ギュッ…(一人で行こうとする雨竜を強引に引き寄せ、抱き締める)…そんなにふらついてるお前を、一人にできるわけねぇだろ!!

雨竜
(〃д〃)…黒崎…。

チャド
ム…一護は、暴走特急ならぬ妄想特急だな。

織姫
茶渡くん、うまぁ〜い★(笑笑)


おわり

妄想して突っ走る!!妄想特急一護(笑)



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