77話/迷惑なバカップル
連れ去られた雨竜を追ってバウントの屋敷に潜入した一同。一護はバウントと一戦交えるが、倒されかけて夜一に助けられる。一方、ルキア達は雨竜を見付け救出し、夜一達と合流した。
夜一■ぐずぐずしてはおられん。一刻も早くここを立ち去るのじゃ。
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織姫
………って言われても、黒崎くんが、あれじゃあ〜…*
夜一
ん?なんじゃ?
(織姫が指差す方向には、二人の世界を繰り広げるバカップルの姿が!!)
一護
い、石田…無事だったのか……よかった!!
雨竜
何言ってる。君の方がぼろぼろじゃないか!!
一護
あぁ…助けに来たってのに…カッコわりィ…。
雨竜
そんな事ないさ。君が僕のために戦ってくれているのは、ずっと分かっていたよ…。
一護
石田……。
雨竜
君の戦う霊圧を身近に感じていたから……。
一護
俺も……早くお前を探しに行きてぇのに、次から次へと敵が出てきやがって!!
雨竜
君の『月牙天衝』の霊圧は、さすがに凄まじかったな……君が本気になった証拠だ。
一護
そりゃ、そうだ。一番大切なお前を奪われたんだ、本気にもなるぜ!!
雨竜
うん///……おかげで、こうしてまた君と会えたよ。
一護
当たり前だ!!俺達の仲をジャマする奴は、誰だろうと俺が許さな……… (・・;)汗汗
夜一
ほほう。許さぬと?ならば一護、儂と一戦交えてみるか?
織姫
あ〜あ**黒崎くんと石田くんがグズグズしてるから、夜一さんが怒っちゃったよ〜☆
一護
( ̄∇ ̄|||)……いえ、結構です!!
雨竜
い、行こうか黒崎………つもる話は、後で僕の部屋で……。
おわり
つもるほど話があるのか!?
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