2 | ナノ
 



キスするなり疾風の手が腹を撫でてちんぽの方に伸びてくる。
そのまま片手で包み込んでやわやわと揉み始めた。

「ぁっ、はぁんっ…」

思わず開いた口から甘い声が漏れちゃう。それを待ってましたと言わんばかりに疾風の舌が入ってきて口の中が一気に甘くなる。
一口サイズのチョコはもう溶けかけててあっという間に形がなくなった。このチョコおいしい。

「あれ?もう勃ってる?」

「ひゃっ!そっそれはっ、チョコの、せぇっ…」

ぎゅっと俺の可愛いジュニアを握り直されて腰が浮く。
ガラナチョコすげぇっ。まだ1つ食べただけなのにどうだこの威力!
それに疾風のキスとの合わせ技じゃ勃っちゃうって。

「チョコの所為?じゃあもっとチョコをあげたらどうなるかな?」

「へ?あっ…やっ、なにっ…」

長い指がまたチョコを摘んで乳首に押し当てられる。
ちょっと!食べさせてもらえると思って口開けちゃったよっ。

「可愛い…けどそっちにはあげないよ」

「あぅっ!やっ、あっあぅんっ」

最初は固かったチョコは少しずつ溶けてチョコ塗れの乳首を疾風の指が緩くクニクニする。
チョコがついてるところがじんじんして熱い。

「あっあっあっ、やぁっあっそれじゃあっ…」

「それじゃあ…何?」

「ふっあっう、たり、ない…」

素直に言ったら待ってましたと言わんばかりに疾風の顔がエロくなった。
その顔ダメだってぇ。エロ過ぎるよ疾風!……疾風?
何で俺の上から退いちゃうの?まさかここで放置とかじゃっ…!
何だ違うみたい。何個か手にチョコを持って溶かして、それをズボンの中から引っ張り出したデカチンポに塗り付けて…ってオイっ。

「は、疾風…?」

「どうぞ、召し上がれ」


はっ、疾風ぇぇえっ!







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