▼ 8
<注意書き>
・高瀬が馬鹿です。
・高瀬が阿呆です。
・高瀬が変態です。
・飲尿シーンがあります。(ここ重要)
以上の内容が大丈夫だという方は、どうぞよろしければスクロールお願いします。
・高瀬side
「た、かせ…」
仁湖の弱々しくか細い声でさえも、今の俺を興奮させる材料にしかならない。そんな声で自分の名前を呼ばれれば堪ったもんじゃねぇ。
俺の目や表情に情欲が浮かび上がったことに、仁湖も気付いたのだろう。
俺の方を見て、言葉を詰まらせながら口に溜まった唾を飲み込んでいる。
攻めるなら、今だ。
きっと流されやすい仁湖のことだから、抵抗らしい抵抗が出来ないまま、俺の思惑通りに事が運べるだろう。
「…飲ませろ。」
「た…かせ…、」
「俺に、飲ませろ。」
俺は有無を言わさぬように低い声で、そう言い放つ。
今の俺は、「仁湖に嫌われてしまうかも」と思って奥手になっていた俺ではない。
もう俺の頭の中には、仁湖の泣き顔と羞恥に塗れた顔で埋め尽くされているのだ。
我慢しても溢れ出す尿を飲み、ペニスを銜える。
きっと可愛らしい仁湖のことだ。
泣きながら俺に許しを請いながらも、感じてしまうのだろう。
そう思い描くだけで、下半身が疼く…。
しかし仁湖はここに来て逃げの体勢に入った。
どうやらやっと身の危険を察知したようだ。
…利口なことだ。
だが、
……今更遅ぇよ。
俺から逃げられるわけがねぇだろうが。
絶対に逃がさない。
俺は逃げようと後ずさる仁湖に、「逃げるな…」と低い声で言い放つ。そう言葉にするだけで俺の本気が伝わったのか、それ以上仁湖は逃げようとはしなくなった。
「………ぁ、…ゃ」
そんな仁湖の掠れた声ですらも、俺にとっては堪らなく愛おしく、……そして俺の欲を煽っている。
「俺から逃げんなよ。」
「……ひっ、」
何処までも俺を煽りやがる…。
そんな悲鳴じみた声を出されたら、余計に興奮するじゃねぇか…。
俺は我慢しきれずに、行動に移す。
まず仁湖の腕を引っ張り腰を抱き寄せる。
……そして仁湖のものを銜えやすいようにしゃがみ込んだ。
「……それにまだ全部出してねぇだろ?」
「え、…ぁ、…っ」
「俺に任せておけ。」
腰に回した腕に振動が伝わる。
どうやら仁湖は震えているようだ。
……そんなに怯えることはねぇのに。
まるで小動物のような反応は、俺の理性を煽るだけとなっているのにも、仁湖は気が付いていないようだ。
俺は抵抗すら出来なくなった仁湖の萎えたペニスを手の平や指を使って苛める。
「…ん、ぁ…」
「可愛い声……」
しかし萎えていたペニスも、俺が少し弄るだけで反応を見せる。
敏感で仁湖の可愛い反応に気を良くしながら、俺は更に激しく手を動かす。
「ふァ…、ぁ…ん…っ」
上下に動かせば仁湖の身体同様に、仁湖のペニスも震え出す。どうやら俺の手で感じてくれているようだ。
「だ、め…」
「駄目じゃない。」
「汚い、って…ぇ」
「汚いわけがない。」
「……ふぇ…、」
今の仁湖の台詞は、恐らく最後の懇願だったのだろう。「汚いから止めて」なんて言われても、俺が止めるわけがないのに…。
仁湖が汚いわけがない。
尿だって精液だって、仁湖のものなら俺にとっては興奮剤でしかないのだ。
俺は早く尿をぶちまけながら、泣き叫ぶ仁湖の姿が見たくて、更に激しく上下に動かす。
シュッシュッ、と摩擦の音がする度に、仁湖の喘ぎ声は大きくなっていき、それに比例して仁湖のペニスも膨らんでくる。
………そして、少量だが尿道から尿が溢れ出してきた。
「あ、…駄目、…だめ…、」
「…仁湖の全部を俺に見せろ。」
「ん…ぁ、」
もう我慢の限界だった。
目の前で流れ出す仁湖の小便を見て理性が切れてしまった…。
「たかせ…ぇ」
「…今、飲んでやるから大人しくしてな。」
「………ひ…ァ」
そして俺は宣言通りに、
小便を垂れ流している仁湖のペニスを口に銜えた…。
そうすれば俺の口の中に仁湖の小便が溜まっていく。
俺はわざとらしく、ゴクリと大きな音を立てながら口内に溜まった仁湖の小便を飲み干していく。
……嫌悪感など、あるわけがない。
「……ぁ、…ぁあ……っ」
俺はもっと飲ませろという意味を込めて、仁湖のペニスに吸い付く。
下から仁湖の顔を覗き込めば、先程の俺の予想していた以上に可愛く…そして淫らな表情をしていた。
prev /
next