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歩20.M『秋都に挨拶してきたのはゆいとあやという双子の姉妹。秋都とは幼なじみで兄と妹のような関係…だと思う。というか保護者?』


ゆい21「ねぇねぇあっきー!ゆいね、あっきーのことだぁい好きだよー!」

秋22「そっかー、ありがとー」(頭を撫でて)

あや23「私も、秋都くんのこと好きだよ〜!」

秋24「え?ありがとう」

ゆりな25「な、何ですって…!わ、わたしも!」
(な、何ですって…!は呟くように、わ、わたしも!は思いきって名乗り出て)

秋26「え…ゆりなちゃんまで?ありがと…照れちゃうなぁ」(本気にはしてないが微笑んで)

ゆい27「あっきー!あっきーは誰が好きなの!?」(問い詰めるように)

秋28「え?ぼ、ぼく?」

あや29「そうだね、ここははっきりしてもらわないと〜。ちなみに、みんな好きじゃダメだからね?一人だけだよ〜?」

ゆりな30「えっ、ここで!?ちょ、それは急すぎるんじゃ…!」

秋31「えっ、あの…えっと…」(困って)

歩32「モテる男は大変だな〜」(棒読みな感じで)

秋33「あっ!そ、そう!」(思い付いたように)

歩34「えっ?」(腕を引っ張られ)

秋35「ぼ、僕、歩のことが一番好きなんだ!」

歩36「え」(驚いて)

ゆい37「え?」(驚いて)

ゆりな38「え!?」(驚いて)

あや39「え〜?」(ほんわかに)


歩40「えええええ!?」(嫌そうに)




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