03

ゆい41「えー!そんなー!」(純粋に残念がり)

あや42「そうなんだね〜、知らなかった〜」

歩43「ちょ、お前、俺を巻き込むなよ!」(小声で/本気で怒ってるわけではなくツッコミを入れるように)

秋44「ごめん!他に思い付かなくて…!」(小声で)

ゆりな45「そ、そんな…」(ショック)

あや46「秋都くんは〜、そっちの趣味の人だったんだね〜」(ちょっと楽しそうに)

秋47「え?そっち?…あっ、ち、違うよ!?ぼ、僕は今は友情が一番って意味で…!」(最初きょとんとしていたが、意味に気づいて慌てて)

ゆい48「ゆいはあっきーが好きなら誰でも応援するよ!ちょっと寂しいけど…あっきーのためだもんね!」(真面目に手に拳握って)

秋49「だからね、ゆい!違うんだって!」

あや50「うふふ、今さら隠さなくてもいいんだよ〜?」(楽しそうに)

秋51「今さらってどういうこと!?」

ゆりな52「あ〜ゆ〜む〜!?覚悟は出来てるんでしょうねぇ…?」(怒って迫るように)

歩53「な、なぁ、ゆりな!おちつけって!まずは話を…!」

ゆりな54「あんたと話すことなんてないわよ!」

歩55「えええ!?なんで俺がこんな目にぃいい!!」

その後。

ゆい56「ねぇ、あやー?」

あや57「なぁに?」

ゆい58「そっちって、どっち?」

あや59「…知らないで応援するって言ったの?」

ゆい60「うん」

あや61「…それは…ないしょ、かな」

ゆい62「え!ずるいー!」

あや63「ゆいちゃんは純粋なままでいいの〜」

ゆい64「えー!そんなー!」

ちゃんちゃん

終わり

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