白石の幼なじみ
2012/01/17 05:34
白石の幼なじみの男主。白石の2個下という設定。テニスも強くてよく白石と打ち合いしてたり。男主くんは白石を「兄ちゃん」と呼んでる。身長は150cmなくて、おそらく148cmくらい。とにかくいい子で愛らしい顔してる。そんな男主を愛でて愛でまくっていて、男主に近づく奴は女だろうが容赦しない白石を書きたい。
もうすぐ中学に上がる男主。白石は朝は一緒に学校行って、あああいつ寝坊助さんやから起こしてやらなあかんな、そんでお昼も一緒に飯食って、真琴の手作り弁当とか食べたいなあ、あとは部活も一緒にして、そんで下校も一緒やろ?とか一人で妄想してる白石。
そんなとき母親から衝撃的なことを聞く。
「まこちゃん、四天宝寺行かへんで?」
は、白石絶句。今までの妄想全部崩れた瞬間。しかも真琴が通う学校は東京の学校!?よりによって東京?遠いやん。会えないやん。無理、死ぬ真琴不足でしぬ。
「まっ真琴に今会いに行って…!」
「まこちゃん、もう出発したで。」
「はあああああ!?いつ!?早ない!?」
「あんたが合宿行ってた一週間の間に。」
なんてことだ……!と落ち込んでいるところに妹の友香里登場。
「クーちゃん、まこちゃんにバイバイできなかったん?あーだからまこちゃん元気なかったんや。」
「真琴おおおおおおおお。待っててな!兄ちゃんすぐ会いに行ったるから!」
クーちゃんうるさい、心底うざそうな眼差しで見てくる友香里なんか気にせぇへん。真琴、兄ちゃんすぐ会いにいったるからな!
―――後日。
「打倒、氷帝学園や。」
「なんやねん!いきなり!」
「潰す。潰すであんなカスみたいな学校。」
「部長キャラ崩壊っすわ。」
「きっと噂の幼なじみになにかあったんよ。」
「待っとれ真琴!そして首洗って死装束着て待っとれアホ部!!」
上から白石謙也財前小春白石でした。ちなみに真琴が通う学校は氷帝学園です。
こんな白石と幼なじみくんを書きたい!
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