鳴門混合
2012/01/15 14:29
名前はヤシロ。ちなみに得意技は氷遁系かな!あ、血継限界持ちなんでよろしく!
あれ、ここどこ。から始まる。気付いたらトリップしていた暁に所属していた男主。
「兄ちゃん何処から来たん?」
「は?」
振り向いたら赤髪のちっさい子どもが一人。何処からって何処だろう?暁っていっぱいアジトあるからなあ。
「んーと、俺、犬なんだ。」
「ほんま!?なんで人間のカタチしてんのー!?」
「ほら、それはあれだよ。俺、スーパーウルトラ犬だから。てかここ何処だか分かる?」
「ここは大阪やで!兄ちゃん名前は?ワイ、遠山金太郎いいますねん!よろしゅう!」
「オオサカ?なにそれ新しく出来た里?あ、俺はヤシロっていうんだ。よろしく。」
金太郎としばらく話をしていると、ヤシロは気づいた。あ、ここ違う世界だ。まずニホンなんて国ねーし。あっらーどうやって帰ろうかな。なんてお気楽なヤシロ。
「ね?俺のこと拾ってくんない?犬だから俺。あんたの命令になら忠実に従っちゃうよ?」
「メーレー?チュージツ?」
「あは、お馬鹿さんめ。んーと、俺といれば退屈しない。てかさせないし。面白いこと沢山してあげよう。」
てな感じで金太郎に拾われることになる。そこからいろんなキャラと絡ませたり。
――――跡部とだったら
「おい、てめぇら離せ!誰に向かってこんなことしてんだ!」
「ってぇ!あーうぜえ。少し黙れよ跡部のお坊ちゃんよぉ。」
「んだと!?いいから離…………ぐっ」
「あーあ、てめぇが暴れるから手が勝手に動いちまった。大人しくしときゃいいのによ、!?」
「……!?」
「だいじょーぶ?」
誘拐されかけてた跡部様を助けていたらいい。ちなみに悪い人たちはカチンコチンに氷らされてたり。跡部様はもうビックリ!こここ、氷ってるし!って内心ご乱心。
「ごめんね、俺、医療忍術は出来ないからさ。とりあえず殴られたとここれで押さえなよ。血出てるし。」
「(医療忍術?)あ、あぁ。すまない…」
「じゃあお家どこ?送ってく。」
「あ、家………ってうぉあぁ!?なっなんで屋根の上!?てかジャンプ力!!」
キャラ崩壊。
しかし気にしない気にしたらそこで敗けだ。
prev | next