【創作語り】魔法少女【泡沫心中。】
2014/04/03 23:11
やって参りました
娯楽どんの創作語りのコーナー!!
本日のお題は
Twitterで質問が上がった
『泡沫心中。』の
魔法少女、牧村静寂ちゃんの召喚魔法についてです。
まず最初にさらっと紹介
牧村 静寂(まきむら しじま)
16歳(高2)
【備考】召喚魔法主流の魔法少女
『泡沫。』は出来始めてからの経緯がまだ浅いので
あまり詳しい設定は決まっていません。
画像ももうちょっと
ちゃんと描いたヤツ使いたかったけど
手持ちが無いのでこれで…((;
まずですね
『泡沫心中。』というこの話は
舞台は学園がメインです。
学校名等々はまだ決まってないのですが
隔離型の全寮制の中高一貫校です。
外部から転入してくる事は多々ありますが、
具体的にどういった生徒が通っているのかと言いますと、
表社会に野放しにしておくと、少々やっかいな【問題児】や、うっかり亡くなられたりされたら困る稀少種である【特別保護対象者】、人外に分類される妖怪等々の【亜人】です。基本的にパンピーになるような人は居ません。
その中で、しじまちゃんは【特別保護対象者】に分類される訳になります。
まぁ、元々持ちうる能力を無闇やたらに使いまくって、良からぬ事に使うようなら【問題児】ですけど。
彼女の召喚魔法に関してですが、主に書物を使用します。
書籍化…というか、文章として表現されている物なら大体対象になるんですが、『著者名』と『作品名』を唱え、『登場キャラ』を呼ぶ事で、その作品の世界観に合わせた能力を持った『登場キャラ』を召喚する事が出来ます。
例えば、
『ルイス・キャロル』
『アリス イン ワンダーランド』
→正式名のがより精密
『アリス』
と唱えれば、能力持ちのアリスが出てきます。
アリスの能力は『異空間作成』です。
→現実とは異なる空間を作る事が出来ます。
発動条件としては、発動時及び発動中は、対象となる書物を所持している事です。
呼び出す対象が携帯小説だった場合は携帯持ち続けなくちゃ駄目です。
一度に喚べるのは3体まで。
別作品でも同じ作品でも可ですが、別作品の場合はその分書物が増えます。
召喚されたキャラに意志は無いので、しじまちゃんの指示にのみ従います。
対象書物を閉じるか破損すれば、発動は解除されます。
…と、大体こんな感じですかね。
ごらっさんファンタジーには疎いのでアレなんですけどwww
ぶっちゃけ能力考えるの大変そうwww
本読まなwww
ちなみに、本の虫であり、素晴らしい文才の子が1年に居るんですが、その子と組ませると相性抜群です。
『著者名』『作品名』『登場キャラ』で
その世界観に合わせた能力になりますから
ぶっちゃけ、一次創作でも二次創作でもいけますwww
所持出来る対象が物理的にあればwww
頭ん中で考えるだけとか、
データがPCにあるんだけど、公開はしてないとなると難しい。
頭ん中は無理ですが、PCの場合、それがノートPCじゃないと持てないし、ノートじゃないタイプには触れ続けていないとならないので動けません。
しかも閉じたらアウトですから。
PC重いし、電源切れたらおしまいですwww
故に持ち歩けるサイズが好ましいそうwww
「文書くなら、公開しろよ。」
と内心いつも思ってたり思ってなかったり。
しじまちゃんは、表情筋固めのタイプです。
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