5.一人目の犠牲者2

今日の収穫は若い冒険者の青年だ。
如何にも駆け出しって感じ。
でも見目は俺のタイプだ。
爽やかイケメン、ムキムキまでいかないまでの引き締まった筋肉、
背も高いほうだろう。

宝箱を見つけてアイテムを手に入れた直後に殺されて奪われた可哀そうな奴だ。
悪いがその体を貰うぞ。。
ここはそういうダンジョンだ。同意は得てないけど。

俺は人型の体を作り意識を移した。
管理者の部屋の一つ、扉も窓もない洋風の部屋のベッドに青年を寝かせる。
青年はまだ眠ったままだ。あんな死に方をした割には安らかな寝顔だ。可愛い。
俺は青年が目を覚まさないうちに催眠の魔術をかけた。これでしばらく起きない。
ちなみにこの部屋では俺以外は魔術を使えないようになっている。


さて、始めますか。

まずは服を脱がそう。
革の防具、綿のシャツ、ズボンと脱がせてく。
脱がすと筋肉が良く見えるな。服の上からでも引き締まってるのは分かったけど、
下級とはいえ戦う男の体だな。
思わずおっぱいを揉みしだいた。
青年は無反応。
まあそうだよな。
感じるようになるには開発が必要だよな。
いつかこれだけでアンアン言うようにしてやろう。

勝手に青年の開発を決心しながら。
最後の布、下着を脱がした。
股間を確認。
うん、普通だな。
大きくも小さくもない。皮は全部剥けてるけど。
揉んでみる。

「ん・・・」

擦ってみる

「んん・」

お、ちょっと反応してきた。
亀頭も刺激してやろう。

「ぁっ・・・うぅん」

完全に勃起したよ。

ローション(自作)使ってやろう。
グチュグチュしてやる。

「んぁ・・ん、ん、ん・・・ハァン!」

腰がグネグネ動いてる、気持ちいいんだ。
長く遊ぶしあんまり早くいかせたら持たないだろうな。
この辺でいったん止めるか。
青年のチンコを縛って何も出せないようにした。

どれ、アナルもいじってやろう。
表面をローションで濡れた指で円を描くようにマッサージしてやる。
リラックスしてきたところで指一本埋め込んだ。

「う、うぅ・・・」

ちょっと苦しそうだな。
チンコもちょっと萎えてきちゃった
前立腺とやらをいじってやるか。
確か位置口近くの腹側だったな。
クニクニクニ・・・あんま反応しないな。
すぐには気持ちよくならないのかな。
慣らしながらしばらく刺激してやるか。





「ん・・ふぅ・・ぁ・・・んん・・・」

アナルも指が三本入るようになった頃、
青年も感じるようになってきたようだ。
鼻に抜けるような甘さを含んだ吐息を漏らすようになった。
チンコも固くなってきている。

「ハぁ・・ぁ・・あ・・あァ・・・ハァ」

ゆーっくり抜き差ししてやると前立腺を通るときに声が漏れる。
このまま中の刺激を続けよう。







ジュポッジュポッヌプッヌプッ

「あっ・あァン・あっ・あっ・ハァン」

青年が指の抜き差しに合わせて喘ぐ。
すっかりケツで感じるようになっちゃって。
チンコはもうビンビンで、先走りが止まらない。
仰向けの青年の腹に垂れて川のようになっている。
眉根が寄って切なそうな表情だ。

指の動きを速めていく。
前立腺を狙って突き続ける

ジュプジュプジュプジュプジュプジュプ

「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あアっ、あん!あぁん!アァン!」

口を閉じる間もなく喘ぎ続ける。
鳴き声も大きくなってきた。
この速さで抜き差し続けるの普通だと大変だろうけど。
俺の体は特別製だ。
ダンジョン内なら疲れない。
いくらでもやってやる。





どれだけやったろうか。
たまに水を飲ませたりしながらケツを弄り続けていたら
とうとうその時がやってきた。

ジュプジュプジュプジュプジュプジュプ

「あっ、ああんっ、あ!・・ぁ・・・あ・・・あ!・・・っぁぁぁああああああああああああ!!」

絶叫

その表現が最も相応しいだろう。
喘ぎなんて生易しい物じゃない。
青年の腰が震え、脚もつられて振動する。
体は弓なりに反り、腰を上に突き出すような体制になっている。

ドライオーガズムだ。
青年はとうとうケツイキする体になったんだ。
これまで長かった。
俺はある種の達成感に浸りながら指を抜く。


「あああああああ・・・・・ハッ・・ハッ・・・ハァ・・・・ハァ」

青年の震えが止まってきた。
時折ビクッとひきつるように腰が動くのみだ。
叫んでた為か、呼吸はまだ荒い。

確か、一度ケツでイクとそのあともイキ易くなるんだよな。
このまま体に覚えさせてやるか。

俺は青年のケツにまた指を挿入した。

「ぁあっん!」

腰がまたビクンと跳ねた。
どうやら軽くイったようだ。

入れただけでこれならさっきより早く動かしたらどうなるかな。


ズチュ、ズチュ、ズチュ、ズチュチュチュチュチュチュ!

「ああ!あ!あ!あ!あ!あ!、っああああああああああああああ!!!」

またイッたな。
腰がブルブル震えてる。

今度は指の動きを止めない。

「ああああぁぁぁぁあぁぁぁぁあああああっ!!、、ぁああぁぁあああああぁぁぁああああっっ!!!」

青年は叫びっぱなしだ。
腰もずっとビクビク。
イキっぱなしだ。
休まる暇もない。

これあまり続けたら危ないかな。
ダンジョン能力で体力を回復させながらなら大丈夫かな。






ズチュチュチュチュチュチュ!

「・・あ゛ッ・・・ア゛ッ・・・・ア゛・・・」

ガクガクガクガクガクガク

青年はあれからずっとイキっぱなしだ。
今はもう腰どころか全身が痙攣している。
回復させながらじゃないと危なかったかも。

もう叫び声すら出せない。
断続的に絞り出すような声が出てくるだけだ。


ズチュチュチュチュチュチュ!

「・・・ッ!・・・・ッ!・・・・ッ!・・」

ガタガタガタガタガタガタガタガタ!

そのまま続けていたら声すら出なくなった。
痙攣もやばいくらいだ。
そろそろやめてやるか。
俺は勢いのまま指を抜いた。

ガクン!

ビクッ!・・・・・・ビクッ!・・・

青年は一瞬糸が切れたように沈むも、
余韻が残っているのが断続的に体が跳ねる。

しばらく休ませたら起こしてやるか。


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