63. 調教しながら市場巡り(チンピラ冒険者-玩具,結腸)
今日は調査6日目だ。
今日はダグとエド君について行って市場巡りだ。
今日もバルドの元に向かう。
「おはようバルド」
「おはよう、今日は何をするんだ?」
バルドが昨日と同じ期待を滲ませた目で見つめて来る。
そういう目をされると意地悪をしたくなって来るな。
「んー、結腸も教えたし今日は何もなしでも良いんだが」
「えっ」
バルドの目に落胆の色が込められる。
「何かして欲しい?」
ニヤニヤ笑いながら、ズイとバルドに顔を近づけて聞いてみる。
「・・・・・して・・・欲しい」
「え?」
「玩具でもチンコでもなんでも良い、俺のケツに突っ込んでくれ!」
「突っ込んでください、だろ?」
「お、お願いします。俺のケツに突っ込んでください」
「ははっ、良いよ」
あの俺に絡んできたチンピラが、必死にケツを弄って欲しいと懇願してきている。
数日で随分と変わるもんだなあ。
俺はバイブを取り出してバルドに見せつけた。
柔らかい素材でできたそれは極太で長さもかなり長い。
一般的なサイズを大きく超えるそれは、いっそグロテスクですらある。
「これを入れてやるよ。これだけデカかったら結腸まで入るからな。そこで動かしたらきっと気持ち良いぞー」
試しに魔力を注いで振動させると、振動音とともに先端がブレるほど暴れた。
それがバイブの振動の激しさを物語っている。
バルドはそれをみてゴクリと唾を飲み込んだ。
それは恐怖からなのか、それとも期待からなのか。
俺はいつものようにバルドの支度を整える。
「挿れるぞ」
「ああ・・・・く・・う・・」
バイブをバルドのケツに入れると、流石に苦しそうにしている。
俺はバルドが慣れるのを待ちながら、ゆっくりと押し入れて行った。
「はぁ・・はぁ・・・・く・・あぁっ!・・」
バイブが7割方入った頃、奥をコツンと叩く感触がした。
どうやら結腸口に到達したようだ。
「結腸に入れるぞ、腹に力入れろ」
「ああ・・・・・あ゛っ・・」
結腸口が緩んだ瞬間に落ち込むと、グポっとバイブが奥に侵入して行った。
そのままバイブの根元まで入れると、バンドで抜けないように固定した。
「はぁ・・・ぁ゛・・・ハッ・・・・お゛・・・・ぅ゛・・・・はぁっ・・・」
結腸を抜かれた衝撃からバルドの呼吸は荒い。
ここら辺まで入っているかな、とバイブの先端があるあたりを撫でてみる。
バルドの割れた腹筋の凹凸を感じる。
「動かすぞ」
「・・はい・・お願いします・・・」
ヴィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ
「お゛ッ!・・ッッぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッッ!!!」
バイブに結腸を滅茶苦茶に掻き回され、痛いほどの快感がバルドを襲った。
早速ケツイキしたのだろう、腰が痙攣している。
「お゛お゛お゛お゛ッ!・・ごれ・・だめでず!・・とめ・・どめでぐだざいぃ!・・お゛お゛ッ!・・」
身体を跳ねさせ、シーツを蹴る。
ケツからの刺激から無意識に逃げようとしているのだろう。
ベッドの上でゴロゴロと暴れてはブリッジのように腰を持ち上げて仰反る。
痙攣が止まらないので、どうやらイキっぱなしになっているようだ。
「あ゛ッ!・・さわらないで・・お゛・・ッい゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ!!!」
戯れにバルドの腹筋を軽く押すと、中からの振動を感じた。
やっぱり相当強い振動を与えられているようだ。
「じゃあ俺出かけて来るから」
「む゛り゛でずぅ!・・こんなの・・・お゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!・・いちにちじゅうなんてっ・・まっで・・いがないでぐだざい!・・ま゛ッ・・・う゛お゛お゛お゛お゛お゛ッッ!!!」
俺はクリーンスライムに本当に危なくなったら止めるように指示を出して部屋を後にした。
▽▽
「あっ、エド君。次はあっちの串焼き食べようぜ」
「はい!」
「ミノーもエドも、はしゃぐのは良いが俺から離れるなよ」
「分かってるって」
俺とエド君とダグは露天や屋台の並ぶ市場を歩いている。
調査はほとんど終わっているそうなので、今日は俺の見物に付き合ってくれている。
俺はこの世界の食べ物が気になるので、あちこちの食べ物系の屋台を渡り歩いている。
「これはなんの肉?」
「これはホーンラビットですね。街の近くにもよく生息しているので、庶民にもよく食べられている肉ですよ」
「俺はさっきのオークの肉の方が好きだなあ」
「オークの肉の方が高級ですからね。値段にも表れてましたし」
俺達は歩きながら次に買うものを物色している。
「ダグも食べるか?」
「ん?、じゃあ貰うか」
「はい、あーん」
「いや、自分で・・」
「あーん」
「分かったから」
ダグはちょっと照れながら口を大きく開いた。
俺は串焼きをダグの口に入れ、口を閉じたら串を引き抜いた。
「美味しいか?」
「ああ、美味い」
「パパ、次は僕も」
「はいはい」
ダグがエド君を抱き上げ「あーん」してもらっていた。
▽▽
「ただいま
」
ヴィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
宿の部屋に戻って来ると、バイブの振動音以外何も聞こえなかった。
バルドの様子を見てみると白目を剥いて失神していた。
失神しながらもイキ続けているのか、全身の痙攣は止まない。
ガニ股に大きく開いた脚の間には、相変わらず極太のバイブが暴れている。
固定していたバンドを外してバイブを抜いてやると、バルドのケツはぽっかりと口を開けたまま閉じ切らない。
エッロ。
思わず2本の指を突っ込んでみると、バルドの体がビクンと跳ねた。
起きるのを待つか。
▽
「ん・・・・・あ?・・・」
「起きたかバルド」
「俺、なんで」
「気持ち良すぎて失神してたみたいだぞ」
「今度こそ死ぬかと思った」
暫く待ってバルドが目を覚ますと、俺は夕食を食べさせてやる。
食べ終わったところで、俺はバルドの手枷を外してやった。
「え?」
「外して欲しかったんだろ?逃げても良いぜ?」
俺の言葉にバルドは動揺しているようだ。
自由になった今なら逃げられる。
数日前のバルドなら間違いなくそうした筈だ。
「それとも」
俺は自分の立ち上がったチンコを取り出して見せつける。
「これが欲しいか?」
「あっ・・・・・・」
バルドの目が情欲に染まる。
「くだ・・・・さい・・・」
「あ?」
「チンポ、下さい・・・・また俺のケツを滅茶苦茶に犯してください!」
バルドは脚をM字に開き、両手でケツを広げながらおねだりをして来た。
折角自由になったというのに、ここから出るよりも俺に犯されることを選んだのだ。
「良いだろう」
「あぁぁああぁあんっ!きたあぁぁぁぁ!」
チンコ狂いになったバルドは、ケツがチンコで満たされただけで歓喜の声をあげた。
「素直になったご褒美に、今日は優しくしてやるよ」
「んっ!あんっ!あんっ!いいっ!いいっ!もっと!ああんっ!そこぉ!」
「ほら、キスしようぜ」
「あっ!んっ!ちゅっ、うぅんっ!んぅっ!んはっ!んむぅぅぅっ!」
バルドは女みたいな喘ぎをあげながら、もっともっとと快楽をねだる。
それでもキスをすると必死に舌を絡めてきた。
厳つい顔した大男だけど、甘える姿は可愛い。
手と脚を使って俺に抱きついてきている。
「あぁんっ!きもちいいっ!ぁっ!あっ!イクッ!イッちゃうっ!いっちゃうぅ!」
「良いよ、一回イっとけよ」
今日一日イき続けた体は、とても敏感なようだ。
挿入からそれほど経っていないというのに、もう絶頂を迎えようとしている。
俺はイかせてやろうと、前立腺を狙って何度も押し潰すように突き上げた。
「あっ!それダメ!イクっ!アッ!ッッああぁぁああぁぁああぁあああああっっっ!!!」
バルドが叫び声を上げると共にビクビクと震える。
抱きつく力が強くなり、足先が丸まった。
イって脱力したバルドの手足が離れた為、俺は一度チンコを抜いて体を起こす。
「はぁ・・・はっ・・・ん・・・・よかったです・・・もっとしてください・・」
乱れた呼吸で次を求めるバルド。
俺はベッドに座り、自分の膝を叩く。
「乗っかれよバルド。自分で動いてみろ」
「・・・はい」
バルドは緩慢な動きで俺の足に跨る。
そして膝立ちになり、俺のチンコに向かってゆっくりと腰を下ろしてきた。
「んっ・・はぁぁあぁああんっ!」
対面座位で挿入すると、バルドは縋るように目の前の俺に抱きついてきた。
俺とバルドの体が密着する。
「ほら、自分で動け」
「はい・・・あっ!あんっ!あんっ!あんっ!ハァンッ!」
「自分の良いところに当てろよ」
「んっ!分かんな、あんっ!」
「ここだよここ」
「え?・・ッッあぁぁああぁぁあぁあんっっ!!」
バルドは自分の前立腺にうまく当てることができないみたいだったので、俺の方から突き上げてやった。
「あぁぁあんっ!当たるっ!あたってるぅ!いいっ!きもちいいっ!はぁんっ!」
「お、良い感じじゃん」
一度突き上げてからはバルドもコツを掴んだようで、自分で当てに行っている。
暫くそうやっていると、バルドがまた絶頂を迎えようとしている。
「ああああっ!イクぅ!ヤバい!んっ!ッッぁああぁあああぁあああああああっっ!!!」
「おっと」
絶頂して全身痙攣させたバルドがフラッと後ろに倒れそうになった為、慌てて支えてやった。
「んっ、ありがとう、ございます」
「いいえぇ」
1日イキっぱなしだったこともあって、体力が底をついたようだ。
「今日はここら辺にするか」
「良いんですか?」
「優しくするって言ったしな」
「んっ」
俺はバルドに一回キスを落とした。
それから後始末をしてやると、バルドはすぐに寝てしまった。
さて、明日は本番だ。
[ 63/107 ][*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]