62. 調教しながらお店巡り(チンピラ冒険者-ピストンマシン・結腸)

今日は調査5日目だ。
今日はアディについて行って街の店に行く予定だ。

今日もバルドの元に向かう。
ベッドを囲むカーテンをくぐり抜けると、バルドは既に起きていた。

「おはようバルド」
「お、おはよう」

今日は素直な反応だな。
朝食を食べさせて、クリーンスライムを使ってバルドの支度を整える。
その間ずっと、バルドは何か言いたげな目で俺を見つめていた。

「今日も、何か、するのか?・・」
「当然。昨日よりも気持ち良いことしてやるよ」
「・・昨日より・・・気持ちよく・・・」

ゴクリ、とバルドの喉が鳴った。
俺を見つめる目に期待がこもる。

「今日はこれを使う」
「なんだそれは?」

バルドに見せたそれは、人の頭ほどの大きさの箱から棒が伸び、先端にディルドが付いている道具だ。

「ピストンマシンだ」
「ピストンマシン?」
「こう使う」

俺が魔力を込めると、ウィンウィンと音を立てて箱から生えた棒が伸び縮みする。

「それって・・」
「こうやって自動でケツを突き上げてくれるもんだ」

今日はピストンマシンから逃げられないように脚も拘束することにする。
バルドをベッドにX字になるように両手両足を拘束する。
そして脚の間にピストンマシンを置く。

「挿れるぞ」
「ああ・・・・ん、あぁぁあああんっ!」
「まだ入れただけだぞ、もう感じてるのか?」
「ん・・・きもち、いい」
「へぇ」

昨日までに比べて随分素直になったな。

「動かすぞ」

俺はピストンマシンに魔力を込め、起動する。
魔力は今日1日動き続けられるくらいに大量に注いでおく。

ウィン、ウィン、ウィン、ウィン、ウィン、ウィン
「んっ、あっ、あんっ、あんっ、アンっ、あっ、これ、ヤバッ、あんっ」
「気持ち良いか?」
「アンっ、きもちいいっ、あぁんっ、だめ、こんなの、一日中なんて、あんっ、ムリぃ」

単純な前後運動しかしてくれないが、装着されているディルドのカリが前立腺を引っ掻くようにセッティングしてある。
バルドは眉を八の字にして襲い来る快感に耐えている。
腰を逃そうと動くが、拘束されているため無駄に終わった。
筋肉に覆われた体がクネクネと動く姿は非常にいやらしい。

「じゃあ、俺出かけてくるから。あとはスライムに面倒みてもらえ」
「はぁんっ!まて、これ、とめて、あんっ、あぁあんっ、あっ、あっ、ああんっ!」

▽▽

「アディ、これはなんだ?」
「それは火を起こす魔道具だ。魔力を込めるとここから火が出る」
「成程。こっちは?」
「これは氷の魔道具だ。魔力を込めて、水につけると冷やすことができる」
「へぇ、色々あるんだな」

俺とアディは今魔道具の店にいる。
俺は魔道具を初めてみるため、興味津々だ。
狭い店内には俺達しか客がおらず、背の低い棚を挟んだ先にあるカウンターでは、店員が本を読んでいる。

「なあ、アディ」
「なんだ?・・・っ!」

俺達は店員の方を向いているので背中側は死角になる。
その死角になるところでアディのケツを揉んだ。

「ミノー」

アディが小さな声で咎めて来るが、俺は布地越しにアディのケツの穴をグリグリと弄る。
店員は本に夢中で気づかない。

「・・・ッ・・だめだ・・こんな所で・・」
「人がいるところで弄られると興奮しちゃう?」
「ちがっ・・・」

アディの顔が赤く染まる。
かわいいなぁ。
俺はそのまま店員から見えないように、腰の部分から下着の中に手を入れ、生のケツを揉んだ。

「・・・ぁっ・・・・・・」
「ケツ揉まれただけで感じてんの?」
「・・そんなっ・・・」

俺とアディは店員に聞こえないように小声でやりとりをしている。
もっとアディの可愛い姿が見たくなり、ケツの穴を指先でなぞる。

「・・ぁん!・・・ん・・・、だめ・・・」

表面に触れただけでアディはビクリと震えた。
そのままクリクリと表面を弄っていると、小さく震えながら俯いてしまった。
口を抑えて必死に声を抑えている姿が、俺の加虐心を擽る。

ズブッ
「・・・ひっ!、」

思わず中に指を挿入してしまった。

「・・く、ぅ・・・・だめだ・・・バレる、から、」
「バレたくなかったら頑張って声我慢しないとな?」
アディはバレてないか心配するように店員に視線をやる。

チュク、チュク、チュク、チュク、チュク
「・・ん・・ぁ・・・・・ぁっ・・・んぅ・・・」

俺はあえて弱点を狙わずに指を抜き差しする。
ズボンの中と言う窮屈な空間なので指先しか入れることができないが、敏感なアディにはそれだけで十分なようだ。
快楽を辿るようにアディの脚が内股になって来る。

「そろそろ終わりにするか」
「え?・・・・・・・んうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!・・・」

俺の台詞にアディが期待した目を向けた瞬間に、前立腺を思い切り押し潰してやった。
アディは脚をガクガクを震わせてケツイキしたようだ。
その場に崩れそうになったので、腰を抱いて支えてやる。

「人前でイッた気分はどうだ?」
「・・・・ッ・・」

アディは顔を真っ赤にして目には涙を浮かべている。

「大丈夫。バレてないよ」

店員を見ると、まだ本に目を落としていて、此方のやりとりには気づいていないようだ。

「本当か?」
「ああ、あらかじめ防音結界(サイレンスフィールド)を張っておいたからな」
「・・・・・・・先に言ってくれ」
「言ったらアディの可愛い姿が見れないじゃないか」
「なっ」

アディは怒りと照れが混じった複雑な表情をした。

この日はそのまま主に魔道具の店を周り、アディを質問攻めにした。


▽▽


「ただいまバルド」

ウィンウィンウィンウィンウィンウィンウィンウィン
ジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプ
「あ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛ぁ゛・・・・あ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛・・・・・あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

宿に帰ってきたら、バルドにアヘ顔で迎えられた。
唸り声のような汚い喘ぎ声をあげ、涙や鼻水を垂れ流しにしている。
イキっぱなしで頭が真っ白になっているのだろう。
知性がまるで感じられない表情をしている。
取り敢えずピストンマシンを止めて正気に戻るのを待った。





「落ち着いたか?」
「ああ」

暫く待つと、バルドは正気を取り戻した。
俺の問いかけに涙の跡が残った顔で頷く。

「ピストンマシンはどうだった?」
「何回イッても止まらなくて・・・気持ち良くて死ぬかと思った」
「イキっぱなしになってったもんな」
バルドのケツはディルドを抜いた後もぽっかりと口を開け、ヒクヒクと戦慄いている。
早く入れてやりたくなるな。
俺は自分のチンコを取り出してバルドに見せつける

「・・あっ」

バルドは俺のチンコから目を離せないようだ。
漫画だったらその目にハートが浮かんでいることだろう。

「入れて欲しいか?」
「あ・・・欲しい・・入れて、くれ」

俺はニヤリと笑ってバルドの脚の間に陣取った。

「・・・・アッ・・」

ゆっくりと先端を入れると、待ってましたとばかりに吸い付いてきた。
あれだけ嫌がっていたくせに、ド淫乱になりやがって。

「・・・ぁぁぁあああぁああんっ!!」

ズバンと勢いよく突き上げると、バルドは全身を跳ねさせて感じている。

「今日は結腸を教えてやるよ」
「・・はぁ・・はっ・・・けっちょう?」
「男の子宮だよ」

グポッ
「・・ん゛ッ!!・・はっ・・・あ゛?・・」

不意打ちで結腸までぶち抜いてやったら、突然の感覚に目を回している
バルドのケツは痙攣しながら俺のチンコを締め付けた。

「はは、ラリちゃって可愛い」
「お・・あ゛っ!・・はア゛ッ・・お゛ん!・・お゛ん!・・お゛!・・」

グポグポと結腸に抜き差ししてやると、絞り出されるような汚い声で喘ぎ始めた。

「気持ち良いだろ?」
「あ゛ん!・・ぎもぢ、い゛い゛・・お゛!・・こんなの・・しらな・・はあ゛っ!・・」
「これから覚えていこうな」
「・・あ゛ん!・・あ゛ん゛!、お゛っ!・・お゛お゛ん!・・・ッあ゛ん゛ッ!・・お゛はッ!、」

バルドはチンコが結腸を通り抜ける度に、ビックンビックン跳ねながら感じている。

「・・ア゛ッ・・ダメぇ・・お゛ん゛!・・イグ・・イッグゥ・・・・・お゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ッ!!!」

遂には白目を剥いて痙攣しながら絶頂した。
余りにもガクガクと痙攣するもんだから、ベッドがギシギシ悲鳴をあげている。

「今日はいっぱいイッたみたいだし、あと何回かイッたら終わりにしような」
「・・お゛あ゛あ゛っ!・・まで・・やすませて・・お゛んッ!・・お゛ん゛っ!・・お゛っ!・・お゛はあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ!!!」

すぐに結腸責めを再開したら、またすぐにケツイキしてしまった。
こりゃすぐに終わってしまうな。

「まっで!・・あ゛ん゛っ!・・やべでぇっ・・あっ・・また・・ッッぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ!!!」

早くもイキ癖がついてしまったかもしれない。

「・・・お゛・・・ぁ゛・・・はへっ・・・あ゛ぁ゛・・」

俺が結腸責めを止める頃には、バルドはもう正気を手放してアヘっていた。


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