借金を盾にショタが空手家をオモチャにする話

「空手道場の師範かぁ、肩書きだけでも魅力的だねぇ」

屋敷の応接室でスーツに身を包んだ男が居心地悪そうに座っている。
僕のオモチャになってくれる男だ。
慣れていないらしく、スーツに着られている感じが拭えない。

服装は似合ってないが、容姿はかなり良い。
短く刈った黒髪がスポーティな魅力引き立て、爽やかな印象を抱かせる。
高い身長に服の上からでも分かる筋肉質な体。
さぞや女性にモテる事だろう。
彼にはそれが悪い方向に作用した様だが。

彼について調査させた資料を確認する。

「人妻、それも門下生の母親と不倫三昧で、多額の慰謝料ねぇ」

完全に自業自得だな。
どれだけ性欲が強いんだろう。

「お恥ずかしい限りです」
「僕の会社に借金したってことは、払えそうにないんだ?」
「額が大きすぎて、道場の収入だけでは・・・」
「奥さんがいるみたいだけど」
「妻は子供を連れて出て行きました」
「まあ、そうだろうね」
「しかし、慰謝料を払い切ってケジメをつければ帰ってくるといってくれています」

わぁ、男前な奥さん。
それもあって借金を返したいわけね。

「道場なんてあまり稼げるとは思えないけど」
「父から受け継いだ道場です。出来れば閉めたくないと思っています」
「そのためにこんな子供に体を売っても良いなんて、大した覚悟だね」
「はい・・・」

彼は僅かに顔を染めた。
どんなことをするかはちゃんと伝えてある。
これは対等な取引だ、お互い納得付くで契約を結ぶ。

「平日は道場は夕方からだから、ここにくるのは午前中から昼にかけて。日曜は全日。交通費は支給するよ」

僕は契約内容を彼に確認してもらう。

「平日は1日5万円、日曜は10万円払うよ」
「はい、それで構いません」

体を売るにしても破格の待遇だからね、一人相手にするだけでこの金額は。

「じゃあ、よろしくね。竜也さん」
「はい、よろしくお願いします」

竜也さんがくる初日、今日の目標はお尻の拡張だ。
地下に専用に作らせた部屋で、竜也さんと会う。

まず初めに直腸洗浄の方法を教えてあげた。
排泄を見る趣味はないけれど、シャワーをお尻に注ぐときの真っ赤な顔が可愛かったな。
洗浄が終わる頃には、精神的に疲れたのかぐったりしてた。
本番はまだまだこれからなのに。

ベッドに全裸で横たわって緊張から体を固くしている竜也さん。
僕は着衣のまま跨がる。

「そんなに緊張しないで。痛い事はしないから」

触れるだけのキスをすると、竜也さんの胸に手を這わせた。
発達した大胸筋だ。

「筋肉、格好いいなぁ」

思わず呟いてあちこちの筋肉を撫で回して堪能する。
6つに割れた腹筋は深い溝が刻まれている。
太いコブを作っている上腕二頭筋。
発達した大腿四頭筋。
全身を覆う筋肉が作る肉体美は見事だ。
この男らしい体が今日から僕のオモチャになるなんて嬉しいな。

「脚を開いて」
「はい」

筋肉を楽しんだ後は早速メインのお尻に取り掛かる。
竜也さんは僕の指示に従って大の字になってくれた

「お尻の穴に触るよ」

ローションをつけた指で穴の周囲を撫で回した。
そのままクルクルとマッサージする様に圧迫する。
いきなり入れたら痛いからね。
力が抜けるまで待つ。

5分くらいそうしていただろうか。
力が抜けるのを見計らって指を1本挿入した。

「・・っ・・」
「痛くない?」
「は・・い・・」
「痛くなったらいってね」
「はい」

僕は気をそらせるためにチンチンを扱きながら、竜也さんの穴を拡張していった。
その甲斐あって、この日は3時間かけて僕の拳が入るまで広げることができた。
お尻ではまだ感じなかったから、手で扱いて射精してもらった。

▽▽

変化が出たのは3日後。
丹念に教えてあげた前立腺と結腸で感じられる様になった。

ベッドで大の字になる竜也さんのお尻に、僕の腕がズッポリと入っている。
お尻の中では前立腺を揉み込んだり、結腸口をコツコツ刺激したりしている。

「はぁ・・、はぁ・・、う・・んぅぅ・・・あ・・・はっ・・・」
「そろそろお尻も気持ちよくなって来たんじゃないですか?」
「はっ・・はい・・・ちょっと・・ぁ・・きもちいい・・・です」
「よかったぁ」

グチュグチュグチュグチュグチュグチュ
「あ、あっ・・そこ・・ダメです・・あっ・・ああっ・・・ふっ・・く」
「声我慢しないで欲しいな。気持ちい声聞かせて」
「はっ・・あっ・・恥ずかしいです・・ぅ・・・・んぅう」
「感じるのは恥ずかしい事じゃないよ。男の人はここをイジられたらみんな気持ち良くなっちゃうんだから」
「でも・・ああんっ!・・・い、今のは・・・・」

竜也さんは思わず女みたいな声を出してしまい、顔を真っ赤にしている。
いっぱい気持ち良ささせてあげたら我慢する余裕も無くなるのかな。

「いい声。もっと聞かせて」
「あっ・・そんな・・あんっ、あんっ!・・アァン!・・ダメです・・そこダメ・・あぁぁああぁん!!」
「前立腺、もっと揉んであげるね」
「あんっ、あ、ああっ、あっ、はぁあん!、」
「結腸口もいじめてあげる」
「ああんっ・・ああああっ!、あんっ、あんっ、アンッ!」

こんなに感じてくれてるなら、結腸に指入れてもいいかな。

「竜也さん、結腸に入れるね」
「え?・・・ッッあああぁぁぁあぁあぁあああぁッッ!!!l

ちょっと衝撃が強かったのか、竜也さんは全身をビクビクって震わせた。
長い脚が暴れてシーツを蹴る。

「気持ち良かった?」
「もう・・むりれすう・・やめてくださいいぃ・・」

まあ、そろそろ時間だし今日はこれくらいにしてあげるかな。

▽▽

竜也さんがすっかりメスイキを覚えた頃。
おもちゃを使ってみた。
用意したのはエネマグラ。
肛門括約筋の締め付けを利用して、勝手に前立腺を刺激してくれるおもちゃだ。
1回お尻でイクと、括約筋が勝手に締まってさらに前立腺を刺激してくれる。
それを連続で行うから、入れた人がイキっぱなしになるらしい。
竜也さんがどれだけイッてくれるか楽しみだな。
竜也さんに四つん這いになってもらってエネマグラを入れる。

「じゃあ、お尻の穴を閉めてください」
「・・?、ああ、こうか?・・・・なんだ、これ・・・・あ、あ、あ、ぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁああッッ!!!」
「お、早速イったな」
「あああああああっっ!・・これ、止まんな、あ・・・ッッぁぁぁぁぁああぁあぁあああああっっ!!!」

おお、連続イキ。
竜也さんは連続での絶頂に、腰を震わせながら叫んでいる。
数分間の長い絶頂から戻って来た頃には、息も絶え絶えだった。

「はあ・・・はっ・・これ、むり・・です・・・ぬいて・・くださ・・・」
「何いってるんですか、まだまだこれからですよ。はい、お尻の穴締めてください」
「むりですぅ・・」

竜也さんは、イキっぱなしになるのが嫌でやってくれない。
仕方ないな。

パァン
「ひっ・・」

竜也さんのお尻を平手で叩いてみた。
非力な僕の手だから痛くはないはずだけど、叩かれたお尻は反射的に穴を引き締めてしまう。

「やめて、くださ・・ひっ・・・ぁぁぁぁあああぁあああああああっっ!!」

また竜也さんは長い絶頂を迎える。
そして戻って来たらまた僕は、竜也さんのお尻を叩く。

「ひぃぃぃっ・・やめてぇ・・叩かないでぇぇぇえ!!」

竜也さんは小さな子供にお尻を叩かれて、やめてやめてと泣き叫んでいる。
分厚い筋肉に覆われた空手家が随分と情けない姿を晒すものだ。

「あっ・・また・・・ああああぁぁああぁあああああああああっっ!!!」

何度も何度も繰り返した結果、ついに竜也さんの頭はショートした。
竜也さんは初めて時間を迎える前に失神した。

時間になっても起きない竜也さん。
道場を勝手に休みにするわけにもいかないし、仕方ないので気を失ったまま送ってあげることにした。
そのまま竜也さんの家で介抱したら、道場が始まる時間までには目を覚ました。

せっかくなのでそのまま空手の練習を見学させてもらうことにした。
さっきまで気を失っていたから大丈夫かなって思ったけど、心配いらなかった。
練習の時の竜也さんは格好良かった。
組手をしている時も師範だけあってすごく強かった。
弛んでいる門下生に檄を飛ばしている姿は指導者としての威厳が感じられた。

周囲を見ているだけで、門下生たちから畏怖と尊敬を集めていることが感じられた。
女性にモテるのもよくわかるね。
ああ、こういう姿を見ていると話してしまいたくなる。
その人はお尻をいじってあげると女みたいな声をあげてイキまくるんですよ。
その人はさっきまで未就学児にお尻を叩かれて、やめてやめてと泣き叫んでいたんですよ。
ふふふと思わず笑みを浮かべてしまう。
今日はこの姿を見られて良かったなぁ。

▽▽

慰謝料も7割ほど返した頃。
今日も変わったおもちゃを用意した。
床に固定した台座に垂直にバイブがそそり立っている。
そのバイブは僕の腕よりは小さいけれど、醜悪なイボイボがたくさんついている。
お尻に入れれば内壁をゴリゴリと刺激してくれるだろう。

「今日はこのバイブを出し入れしながらスクワットしてください」
「・・・はい」

僕の戯れに竜也さんは驚きながらも従ってくれた。
バイブを跨いで脚を肩幅に開く。

「取り敢えず100回を目標にしましょうか。じゃあ、始め!、1回目」
「はっ・・うぅぅううぅ!」
「2回目」
「ぐぅぅぅう」

竜也さんはバイブを出し入れするたびに、脚を震わせながら体を上下させた。

「3回目・・・・・・4回目・・・・・・5回目」
「ぅううううううう・・・・・・はあああぁああぁあ・・・・・・あぁぁあぁあああぁっ」



「72回目」
「あっ、あぁぁぁあぁああぁああっ!!」

とうとう竜也さんに限界が来た。
バイブを入れてしゃがんだまま、体を持ち上げられなくなったのだ。

「竜也さん?」
「もう・・無理ですぅ・・うごけません・・・」
「しょうがないなぁ」

まあ、目標を達成することに深い意味はない。
こんなのただの遊びだ。

僕は竜也さんに近づくと、足を払った。

「え?・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッッ!!!」

竜也さんは支えをなくし、バイブの上に尻餅をついた。
その結果、バイブが全て竜也さんのお尻に飲み込まれ、結腸をぶち抜いた。
竜也さんは台座の上に座りながら身体をピンと伸ばしたまま痙攣している。
強いメスイキをキメているのだろう。

「あ゛・・・あ゛・・・・あ゛・・・・・・・・」

まだ呆然としているところ悪いけど、目標達成できなかった罰ゲームを受けてもらおう。

ヴィィィィィィィィィィィィィ
「あ゛っ・・・ッぁ゛あ゛あ゛あ゛あぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あッッッ!!!」

バイブが強い振動を始め、結腸が揺すられる。
竜也さんは痙攣しながら絶叫した。

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッッ!!・・やめでぇッ!・・いっでます・・いっでるぅ!」

人の意思を介さない機械的な振動だ。
竜也さんがいくら懇願しても、止まる事はない。

「あだま・・おがじぐ・・なるぅ・・おおあ゛あ゛あ゛あ゛ッッ!!・・も・・・やめてぇぇぇぇぇぇぇ!!」
「良いよ」
「え?」

僕はバイブをピタッと止めた。
いつもならこのままイキ狂わせられるのに、急に止められて竜也さんは困惑している。
そして僕がそのままバイブを止めたままにしていると。
脚を擦り合わせてモジモジし出した。

「どうしたの?」
「う・・・・その・・・・止めないでください」
「自分で止めてっていってたのに、良いの?」

もう答えはわかってるんだけど、問いかける。

「バイブ・・・動かして・・・イカせてください・・・」
「良いよ」

ヴィィィィィィィィィィィィィ
「アッ・・あ゛ッあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッッ!!!」
「これで良い?」
「お゛お゛お゛お゛ッッ!・・・きもぢいいっ・・・もっどおぉぉぉぉぉ!」
「淫乱」

▽▽

今日も竜也さんで遊んでいる。
ベッドの上で脚を開いた竜也さん。
そのお尻には僕の腕が入り、クチュクチュと中をいじめている。

「慰謝料、そろそろ返し終わるね」
「お゛っ・・はいぃ・・・あ゛、ありがとう・・お゛んっ!・・ございますぅ」
「それでこの関係も終わっちゃうんだけど。良かったらうちで働かない?丁度ボディガードが欲しかったんだ」
「はい・・お゛お゛ん!・・よろこんでぇ・・」
「良かったぁ、道場はどうするの?
「な゛んどが・・じまず・・あ゛ッ!あ゛ッ!あ゛んっ!」

弟さんがいるみたいだし、何とかなるか。
別の道場で講師しているみたいだから呼び戻せば。

「あんなに道場にこだわってたのに、そんなに僕との関係を終わらせたくないの?」
「はい・・お゛っ・・・これがなくなっだらぁ・・・いぎでいげまぜん・・・お゛んっ!・・つまのことも・・・あぎらめまずぅ」

メスにしてやりたいとは思ってたけどこんなにハマるなんて。
元々不倫するほど気持ちいいことが好きだったみたいだから、素質あったんだろうけど。

「別に諦めなくてもいいんじゃない?ここでのことは絶対にバレないから」
「はいぃ・・・イグイグ・・いっぐうぅぅぅ!!」

結局竜也さんは道場を弟さんに譲って、僕のボディガードになった。
奥さんとは復縁できたみたい。
ほんとに男前な奥さんだなぁ。竜也さんにはもったいないくらい。
前の体にあってないスーツをやめさせて、ぴったり合うのをあげた。

「僕の使用人になるんだから、これからは竜也さんじゃなくて谷口って呼ぶね」


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