脅迫してケンカ負け無し不良を肉便器にする話

俺の名前は神崎薫。
ゲイで特技は催眠術の男だ。

趣味はこの特技を使って好みの男を犯すこと。
犯すとはいっても犯罪ではない。
ちゃんと相手の合意をもらって抱くのだから和姦なのだ。

最近も喧嘩が激強なヤンキー高校生を抱いた。
最初は脅迫するみたいになってたけど、最後は自分から求めてきていたから和姦だよな。

今日もヤンキー高校生の拓馬君を抱いてやろうと、メッセージアプリで呼び出しの指示を送信する。

既読は付いたが返事が来ない。
催促してみるも、それも既読無視された。

仕方ないな。
この間犯したときの画像を送ってやろう。
正常位で抱かれながらアヘ顔ダブルピースをリアルでしているやつ。

これでだめなら敗北宣言をしている動画を送ってやろうかな、なんて考えていたら、すぐに連絡がきた。
メッセージじゃなくて、通話だ。

「はい」
『おい!なんだよあれ』
「やあ、拓馬君。連絡を受けたら返事を返さないとだめだよ?」
『んなことよりあの写真!いつの間に撮りやがった!』
「良く撮れてるでしょ、それ。ピースしてる指先がちょっと曲がってるのとかリアルでいいよね」

電話越しに拓馬君の怒鳴り声が聞こえてくる。
俺は受話器を耳から少し離しながら会話を続ける。

「覚えてないの?それだけじゃなくて、いっぱい撮ったよ。もちろん動画も」
『消せよ!』
「やだ。消したら拓馬君もう来てくれないでしょ?」
『また脅迫すんのかよ』
「そう、ベタだけどね。その写真を他の人に見られたくなかったら、これからも抱かれに来てよ」
『・・・』
「俺に何かあったら自動的にネットにアップされるようになってるから。例え俺を殺したとしても無駄だよ」

電話の向こうから不穏な空気を感じ取ったので牽制しておくのも忘れない。

「じゃあ、早速だけど今日来てよ。どうせ暇でしょ?」
『くそ・・・、分かったよ』

こうして拓馬君と、約束を取り付けることができた。


▽▽


その日の放課後。
俺は完全防音のマンションで待っている。

此処はラブホ代わりの別宅で、俺の奴隷に契約させている物件だ。
最低限の家具しかないが、寝室には大きなベッドと大量の隠しカメラが仕込まれている。

この間拓馬君を犯したときも、此処を使った。
その時も実は最初から最後まで撮影している。本人には内緒だけど。

予定時間を過ぎても来ない拓馬君をワクワクしながら待っていると、部屋の呼び鈴が鳴った。
拓馬君が来たようだ。

「はい、いらっしゃい。遅かったな」
「・・・・・」

扉を開けて招き入れると、拓馬君は無言で入ってきた。
物凄い顔で俺を睨みつけている。
俺視線で殺されないかな、なんて考えが湧いてくる。

俺を睨みつけているせいで元々鋭い目が余計に怖くなっている

まあ、そんな顔をしていても相変わらずのイケメンなのだが。
短く刈られた金髪がその目によく似合っている。

「汗かいたでしょ。シャワー浴びてきなよ」
「ああ」

俺を通り過ぎながら浴室に向かっていく拓馬君。

「あと、中の洗浄もね」

背中に声をかけると、振り返りまた睨んできた。

「自分でやるのが嫌なら、俺がやってあげようか?」
「チッ・・自分でやる・・」

俺が提案をするも、盛大な舌打ちをしながら行ってしまった。

俺はもうシャワーを浴びているので、寝室で待って居よう。


▽▽


「あれ、服着ちゃったの?」
「わりぃかよ」

寝室で待っていたら、シャワーを浴びた後にまた制服を着てしまったらしい拓馬君が現れた。
ささやかな抵抗だろうか?

まあ、いいや。
制服エッチというのも良いだろう。

「いや、いいよ。おいで」

寝室のベッドの横。
立ったまま、拓馬君に口づける。
舌で口を開かせようとしてみるが、嫌悪感からか口を開いてくれない。
それどころか顔を逸らせてしまった。

「こら」

この後に及んで抵抗する拓馬君を咎め、筋肉の付いた逞しい体を抱きしめながら後頭部を掴んで前を向かせる。
長身の拓馬君の方が、頭の位置が高いため、少し下を向かせる形となった。

「口を開けて」

俺の命令に、少し迷いつつも小さく口を開けてくれた。
余程嫌なのか、強く目を瞑ったままだ。

俺は拓馬君の口内に舌を差し入れる。

「・・・っ・・・・ん・・・・」

嫌がって逃げる舌を追いかけて絡める。
歯の裏側をなぞり、上顎を舐め上げる。

声を出してはくれないが、段々と呼吸が荒くなってきたのを感じた。

「じゃあ、そっちの壁に向かって手をついて」

部屋の壁を指し示すと、拓馬君は悔しそうにしながらも従ってくれた。

俺は背中を向けた拓馬君の後ろに跪く。
制服の上着を僅かに捲り上げると、眼の前にある尻を両手で揉む。
ズボンの上からグニュグニュと揉みしだけば、筋肉の付いた尻は強い弾力を返してくる。

今からここを好きにされることを思い出したのか、拓馬君が僅かに震えた。
おそらく、恐怖からではない。
拓馬君は自分のプライドをすごく大事にする子だ。
屈辱や怒りに震えているのだろう。

俺は手を前に回しベルトを外す。
ズボンを降ろせば暗い赤を基調としたトランクスを履いていた。

相変わらず、ノンケっぽい下着だ。

「・・・っ・・・」

トランクスって防御力低いよな、なんて考えながら裾から手を入れて拓馬君のチンコを掴む。
まだ萎えているそれをクニクニを揉んでみるも、立ち上がる兆しは見えない。

まあ、拓馬君が萎えてても出来るんだけど、気持ちよくしてあげたいな。

俺はローションで右手の指を濡らした。
トランクスの裾から手を入れ、拓馬君のアナルに触れる。
すると拓馬君が息を詰めるのを感じた。

この間、散々開かれた穴は今はもう閉じてしまっている。
無理やり入れると痛みを与えてしまうので、力を抜かせるために円を描くようにマッサージを始めた。

同時に左手全体にローションを塗し、拓馬君のチンコを扱く。
下着が濡れてしまうが、後で洗濯してあげればいいだろう。

「・・・ぅ・・・・は・・・・」

そのまま拓馬君の力が抜けるのを待ち、右手の指を1本挿入した。

「力を抜いて、そうすれば痛くないから」

拓馬君が緊張してしまったのに気づき、力を抜くように促す。
指は先端さえ入ってしまえば、あとは奥までツルリと入れられた。

「拓馬君の気持ちいいところ、触るよ」
「・・・ふ・・・・は・・・・くっ・・・・」

指を慣らすように出し入れしながら、拓馬君の前立腺を引っ掻いてあげれば反応を返してくれた。
恥ずかしいのか声を我慢するように息を詰め、壁に付いた手を握りしめる。

続けていると、どれだけ扱いても固くならなかったチンコに、芯が通ってきていることに気づく。

アナルが緩んで指の2本目が入ることには、ビンビンになっていた。
腹に付くほど立ち上がり、トランクスの生地を押し上げている。

苦しそうだし脱がせてやるか。
ローションで汚れたトランクスの裾をつまみ、下へと引っ張る。

トランクスが下がるに連れて、腰のゴムの部分にチンコが引っ掛かり、下へと引っ張られていく。
そのまま下ろし続けると、やがてチンコはゴムから解放され、バネのようにビタンと拓馬君の腹を打った。

「はは、ビンビンだな」
「・・・くっ・・・」

チンコが立ち上がっていることを指摘され、拓馬君は羞恥からか怒りからか、顔を赤らめた。

脱がせたトランクスは丸めてその辺に放った。

下着を脱がせたことで拓馬君の下半身が露になった。
チンコは雄の象徴として立派なサイズをしているが、これは今後ただの飾りとしての役目しか果たさなくなる。

此処からはケツに集中するか。
再度右手の中指と人差し指をアナルに挿入する。

「・・・・く・・・ぅ・・・」

前立腺をかすめるように抜き差しする。
拓馬君は声を我慢してしまうが、プルプルと震える内腿が、快感を得ていることを教えてくれる。

「・・・ぁ・・・・はっ・・・・」

中をグルリと撫で回す様にすると、小さな喘ぎが吐息と共に漏れる。
それと共に、立ち上がったチンコからはドプリと先走りが垂れるのが見て取れた。

「・・・ひ・・・ぃ・・・・あ・・・」

2本指で前立腺をトントンとノックしてあげれば、内腿の震えが大きくなり、
肩幅に開いた足が次第に内股になっていき、我慢している声が少しずつ漏れてくる。

そろそろか。
快感によりアナルが緩んできたのを見計らい、2本の指を抜き、3本を挿入する。

「・・・う・・・あ・・」

指が増えたことにより苦し気な声を上げる拓馬君。

少し穴が慣れるのを待って抜き差しする。
すると、前立腺をかすめる度に、押し殺した喘ぎが漏れ、先走りが溢れ出す。
もうイキそうなのか、先走りに白い汁が混じり始めている。

そして、俺は3本の指で摘まむように前立腺を捉える。

「・・ん・・ぅ・・・ぁぁぁぁあぁあぁあっっ!!」

3本指で前立腺を揉むように刺激してやれば、我慢できなかった声が悲鳴のように吐き出された。
そして、絶頂ギリギリだったチンコは精液を噴き出し壁を汚した。

「・・あ・・あ・・・ぁ・・」

あまりの快感に力が入らなくなったのかガクリと膝が折れ、拓馬君は床に座り込んでしまった。

そのまま立てないでいる拓馬君を持ち上げ、ベッドへと運んでやる。
仰向けに寝かせると、拓馬君と目が合った。
まだ心が折れていないのか、その目は変わらず鋭い眼光を俺に向けている。
早く堕ちてしまえばいいのに。

「今度はチンポ突っ込むからな。自分で股開けよ」
「くそっ・・・」

拓馬君は悔しそうにしながら、自分で脚を持ち上げてM字に足を開いた。

俺は自分のチンコを差し出されたアナルにあてがう。

「ぁ・・あ・・あっ・・あぁぁぁあぁあぁあっっ!!」

ゆっくりとした動きで挿入し、先端が入ると前立腺を突くようにしながら進めていった。

「気持ちいいか?」
「はっ・・はッ・・・・よく、ない・・」
「お前も素直じゃないよな」
「あっ!・・ああっ!・・はあっ!・・あんっ!・・うぁあっ!・・」

何度も前立腺を狙って突いてやれば、その度に喘ぎ声を発する。
その声は普段の低音よりも何段階も高い声で、感じているのが丸分かりだ。

こんなに感じてるってのに強情なんだよな。
アヘるまでケツでイかないと素直になれないのかな。

「んぅぁぁぁあああっ!!」

前立腺を狙って小刻みに突けば、かぶりを振って泣き叫んだ。

「イク、イっちゃう・・やめてぇぇえええッ!!」
「おらイけ!」
「あぁぁぁああぁっっ、イク、イクイク、いっぐぅぅぅううぅ!!」

腰を痙攣させて絶頂するが、チンコからは先走りしか出ていない。
上手くドライオーガズムでイけたようだ。

「ケツイキ出来たな。気持ち良かっただろ?」
「くそぉ・・・」

悔しいのか顔をそむけてしまった。

ふと、ずっと先走りが噴き出していたせいで汚れてしまった制服のワイシャツが目に入った。
ああ、後で洗濯してやらなければ。
上着は無事だ、ワイシャツだけで済んでよかったな。

これ以上の被害を出さないように上着とシャツを脱がしてやると、筋肉に覆われた上半身が現れた。

「あ?」

しかし、俺の目を引いたのはその筋肉ではなく、いくつもの痣だった。

「なんだこれ?また喧嘩か?」
「ああ・・・」
「また絡まれたのかよ。何人だ?」
「5人」

前より増えてんじゃねえか。

「勝ったのか?」
「当然」
「まったく。お前ほんとに喧嘩は強いんだよな。ふつう5人相手に1人じゃ勝てないだろ」

5人相手に当然と言い切る拓馬君。
そこには自身の強さへの高い矜持を持っている事が伺える。

ほんとに人間なのかと疑問に思えてくるよ。

「ケツはこんなに雑魚なのにな」
「あ?」

雑魚という言葉に反応したのか、鋭い目を向けてきた。

「誰が雑魚だコラ!」

組み敷かれている不自由な体制からにもかかわらず、俺の胸ぐらをつかんできた。
でも

「雑魚じゃん」
ズパンッ!
「お゛んッ!」

殴られる前にケツの最奥まで勢いをつけて突き込んでやった。
結腸を抜かれ、拓馬君はバタリとベッドに落ちてピクピク震えている。
どうやらまたイってしまったらしい。
目は明後日の方向を向き、口をぽかんと開けて何とも間抜けな顔をしている。

「やっぱ雑魚じゃん。ケツ穴1撃でノックアウトされちゃってさ」


それなのにプライドは高いとかさ、虐めたくなるじゃん。

グポッ、グポッ、グポッ、グポッ、グポッ、グポッ
「お゛ッ!、お゛んっ!、お゛ッ!、お゛ッ!、はあ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛ッッ!!」

何度も結腸を抜いてやったら、その度に痙攣してイきまくる拓馬君。

「お゛ぉ゛んっ!、いぐっ!、い゛っでるっ!まっへっ!、やべでぇっ!」
「おう、何度でもイけ」
「イグゥッ!、お゛ごっ!また、いっぐぅぅぅうう!」

イっている最中も止めずに突いてやれば、涙も鼻水も垂れ流しになってきた。

「やめでぇぇぇ!、いっでるッ!いまいっでるからぁ!」
「だからやってんだよ」
「いぐいぐいぐ!も、だめぇぇぇえええっ!!!」

突く度にイッているせいで痙攣が止まない。
目が上向きにグルンと裏返り白目になった。

「俺は雑魚ですって言ってみろよ」
「いやだぁ・・」

これでも抵抗すんのか。

「言えって」
グポグポグポグポグポグポグポグポ
「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッっ!!!、ごべんなざいぃ!!、い゛い゛ますぅ」

高速ピストンしてやればやっと折れた。

俺は携帯電話の録画モードを起動した。
宣言中は突くのを止めてやる。

「お゛れは、ケンカは強いけど・・ケツは最弱の、雑魚まんこですぅ、雄のふりして・・もうしわけありませんでしぁ」
「明日からは素直に雌にされに来いよ」
「はいぃ、もっとメスに、してくださいぃぃ」
「OKこの動画送っとくからな」

俺は携帯電話をベッドに放り投げた。

「じゃあ、今日最初無視したお仕置きな。この後2時間イキっぱなしの刑な」
「そんな、の・・む゛りぃ」
「前より1時間長いだけだしイケるだろ」

俺はピストンを再開した。

「お゛ッ!、お゛ごっ!、あ゛っ!、あ゛んっ!、お゛はっ!、や゛めでぇぇえッ!!」
「止めない」
「お゛んっ、まっでッ!やすませてぇ!」
「アドバイスするなら」
「お゛っ!、お゛ッ!、あ゛あ゛!、お゛んっ!」
「素直に気持ちいことが好きになることだな」

この瞬間は人としての尊厳を捨ててしまえ。
そうすればこの時間が天国になる。



▽▽


一時間後

「あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛・・・あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛・・・あ゛ぁ゛ぁぁ゛あぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ」

拓馬君はあれからイキ続け痙攣を繰り返している。
いまは汚い唸り声を上げ続け、完全に白目を剥き、歪な笑みを浮かべている。
その顔は涙や、鼻水や涎でぐちゃぐちゃだ。

「拓馬君?」
「あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・」

俺が呼び掛けても返事がない。
思考が絶頂に塗りつぶされて言語能力を失ったかのようだ



▽▽


二時間後

「・・・ッ・・・ッ・・・」

ずっとイキ続けた拓馬君は相変わらず顔からいろんな汁を垂れ流している。
今はとうとう声すら上げなくなり、引き攣ったような呼吸が響くだけだ。

全身に及んだけいれんは止まらず、ベッドを揺すっている。

「そろそろ二時間だぞ」
「・・・ッ・・っ・・・・っ・・・」

もう俺の声も聞こえていないようだ。
時間なり、ケツからチンコを抜いても正気が戻らない。

「おーい」

拓馬君の腹に手を置いて揺すると、それだけでビクビクっと震えた。
どうやら余韻でイってしまった模様。

面白いな。

俺は結腸のあたりを圧迫して揺さぶってみた。

「・・・・・・ッッ!!!・・・」

拓馬君の全身が引き攣り、一瞬ベッドから跳ねた。
その後どさりとベッドに落ちるとピクリとも動かなくなってしまった。

今日はもう休ませてやるか。
拓馬君の服を洗濯しないと。



これに懲りて次からは素直な肉便器になってケツを差し出してくれるようになるといいな。



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