催眠使ってケンカ負け無し不良のアナルを責めて負かす話

俺の名前は神崎薫。
ゲイで特技は催眠術の男だ。

趣味はこの特技を使って好みの男を犯すこと。
犯すとはいっても犯罪ではない。
ちゃんと相手の合意をもらって抱くのだから和姦なのだ。

今日も獲物の品定めの為に、繁華街をぶらつく。
何処かに俺好みのイケメンは居ないかな。

「ぅわっ」
「ってぇ」

イケメンを探してキョロキョロしながら歩いていたのが良くなかったのだろう。
前方への注意がおろそかになり、誰かに肩がぶつかってしまった。

「すいません」

反射的に謝りながら、ぶつかった相手を見上げる。
そして固まった。

金色に染められた短髪。
相手を射殺すような鋭い目付き。
見上げる程の長身に、服の上からでも鍛えられている事が伺える体躯。
何処かの高校の制服と思われる服を着ている。

俺好みのイケメンだった。
そしてどう見てもヤンキーだった。

絡まれたらどうしよう。
いいかな、そのまま催眠かければ。

自分を見た途端に黙った俺に何を思ったのか。
イケメンヤンキー君は、隠すつもりも無いであろう大きな舌打ちをした。

「気ぃつけろ。」

低い声で告げると、そのまま背中を向けて去って行ってしまった。
残念。
絡んでくれてもよかったのに。

俺は是非ともお近づきになりたいと思い、彼の後を追った。


▽▽


尾行して10分もしないうちに、今度はヤンキー君のほうが絡まれている。

なんだか絡んでいる側はガン付けたとかどうとか言っている。
ヤンキー君の目付きが悪いせいだろう。
睨まれたと感じたようだ。

絡んでいる側は4人もいる。
こちらも見るからに不良然としている。
穏便に終わってくれるといいんだが。

俺の祈りは実らず、ヤンキー君は4人組に連れられて行ってしまう。
狭い路地を通り、人通りのないほうへと進む。

俺は見失わないように、かと言って気付かれないように、一定の距離を空けてついていく。

終点は人が滅多に人が通らない道にある、駐車場だった。
俺は物陰に隠れて見守っている。
これはヤバいんじゃないだろうか。
警察を呼ぶか。

俺が通報しようと携帯電話を準備していると、もう喧嘩が始まってしまった。
あ、と思ったらもう一人地面に転がっていた。

ヤンキー君じゃない、絡んでいた4人組の内の一人だ。
先制攻撃をかましたヤンキー君が一撃で一人を倒したのだ。

俺は通報するのを一端止めて、成り行きを見守ることにした。

残る3人が唖然としているうちに2人目も一撃で沈めてしまった。
その後は残った2人相手に互角に攻防を繰り広げている。

うっわ、強いな。

背後を取られないように上手く動き、相手の攻撃を防ぐ、躱す、隙を見て攻撃する。
流石に2人相手では大振りな攻撃が出来ないためか、一撃で倒すとはいかないようだ。
しかし、ヤンキー君が負う傷より、相手2人の痣のほうが明らかに多い。

あ、もう1人倒れた。
これで一対一だ。
しかも相手は既にフラフラだ。これは決まったな。

数分後には立っているのはヤンキー君だけになっていた。
絡んでいた4人組はそろって地面に倒れて呻いている。

その強さを見て、ヤンキー君がより欲しくなった俺は行動を開始することにした。

「大丈夫ですか!?」

偶然通りかかった風を装って顔に痣を付けたヤンキー君に近づいていく。

「お前、さっきの」
「すいません、絡まれるのみかけて追ったんですが、途中で見失ってしまって、遅くなってしまいました。」
「別に、問題ない」
「でも、怪我してます」

如何にも顔のあざを心配しているかのように手を伸ばす。

「大丈夫だから触・・・」

ヤンキー君が言い終わる前に目の前に手を翳し、催眠をかける。
俺の言うことに何の疑問も抱かず従うようにした。

「俺に付いて来て」
「ああ」

人形の様な無表情になったヤンキー君が、指示通り俺の後ろに続き歩いて来た。
このままホテル代わりにしている別宅のマンションまで連れていく。

少し歩かなくてはならないため、道中ヤンキー君にいろいろ質問をすることにした。

「名前は?」
「鈴木拓馬」
「拓馬君か」

拓馬君は俺の質問に簡潔に答える。

「喧嘩はよくするのか?」
「ああ、喧嘩を売られることが多いから」
「強かったな」
「負けたことがない」
「相手が多くてもか」
「6人までなら勝ったことがある」

強ッッよ。
漫画かよ。ここまで来たら異常だろ。

でもこんなに強い男がこれから俺のものになると思うと、興奮が抑えきれない。

「高校生だよな、歳は?」
「高3の18歳」
「じゃあもう直ぐ卒業なんだ、進路は決まってるの?」
「内定は貰ってる」
「就活は大変だった?」
「なかなか決まらなくて、苦労した」
「お疲れ様。彼女は今いるの?」
「いない、長続きしないからすぐ別れる」

喧嘩ばっかりして、女心とかわからなそうだからな。

「男と付き合うとかどう思う?」
「ありえない、気持ちワリィ」

いいね、堕とし甲斐がある。

おっと、そろそろマンションに着くな。

俺は拓馬君に部屋の番号を覚えるように指示を出して、マンションに入っていった

「じゃあ、服を脱いで」

玄関に入って一歩で拓馬君に指示を出した。
催眠状態にある拓馬君は、躊躇うことなく服を脱いでいく。

まず靴下を脱ぐと、次に制服のブレザーを雑に脱ぎ捨て床に放った。
シワになるぞと思いながらも、口は出さないでおいた。

次にワイシャツの釦を上から順に外していく。
どうやら素肌の上に直接きていたようだ。
外した部分の合わせ目から、中の肌がチラチラとのぞいている。
まだ十代の瑞々しい肌だ。
地黒なのか日焼けしているのかわからないが、やや浅黒い健康的な色をしている。
釦を全て外し終えると、シャツもまた乱暴に床に投げ捨てた。

普段から脱いだ服に対してこういう扱いなのだろう。
現れた上半身は、見事としか言いようがない。
まるでギリシャ彫刻のようについた筋肉。
盛り上がった胸筋から、僅かな括れを作りながら直線的なラインを描く腹斜筋。
当然のように腹筋もバキバキだ。
この体を快感にくねらせる姿は絶景だろう。

俺が拓馬君の筋肉に見惚れているうちに、彼はズボンのベルトを外し終えていた。
ズボンを一気にずり下げて脱ぐと、現れたのは黒を基調としたチェックのトランクスだった。
色気のないパンツだな、いかにもノンケっぽくて良いけど。
自分が性の対象として見られることを意識していない装いだ。

そして、最後に残った布も、あっさりと脱いでしまった。
もう少し躊躇う様子とか、羞恥心を見たいところだが仕方ない。
催眠にかけているからな。
また正気の時に見る機会はあるだろう。

全裸の拓馬君をまじまじと見る。
チンポは完全に剥けていて、平均よりも大きいと思う。
やや色素が沈着した色をしているところも見ると、使い込んでいるのだろうか。

満足いくまで眺めると、浴室へと案内した。
そしてシャワーを浴びるように指示を出して、一緒に直腸洗浄の方法も教えた。

俺は拓馬君が外も中も洗っている間に寝室の準備をする。
特別製の寝室で、中を撮影する隠しカメラが満載の部屋だ。

記録用にも脅迫用にもなって非常に便利だ。

「あがった」

俺が寝室で待っていると、シャワーを終えた拓馬君がやってきた。

「じゃあベッドに寝て」
「ああ」

拓馬君はドサリとベッドに仰向けに寝た。
動作がいちいち雑なんだよなぁ。
まあ、いいか。

「じゃあ、失礼して」

俺は拓馬君の両足の膝を持ち上げ、脚の間に陣取った。

アナルを観察すると、少し腫れている気がする。
彼のこれまでを考えると、きっと洗浄の時も雑にしたのだろう。
今後は気をつけるように注意した。

さて、アナルの開発を行いますか。
ローションを右手に垂らし、拓馬君のアナルに擦り付ける。
肛門括約筋を緩めるようにマッサージをする。
今日は催眠状態で緊張など微塵もないため、程々に終わらせる。

「うんこする時みたいに、ケツの穴を広げて」
「ああ」
「よし入った、痛くはないか?」
「大丈夫」

情緒を無視しているけど、結構簡単に指が一本入ってしまった。

そのまま前立腺を探る。

「あった。ここはどんな感じだ」
「なんか・・腹がジンジンする。ちょっと、気持ち、いい?かな」
「良いね、才能があるみたいだ」
「そうか」

前立腺を押してやれば、初めてだというのに感じているらしい。
喧嘩最強の不良が実はアナル感じるとかエロくね?

「ここだけでイけるように開発してやるからな」
「ん・・・は・・・ああ」

前立腺を集中してコリコリといじってやれば、息を詰めるような声を出した。

「・・ふ・・ぅ」
「声を抑えるな」
「わかった・・・く、あ・・はあ・・」
「ちゃんと感じているな」

あとはこれをどれだけ続けていけるかだ。
開発は一日では終わらない。

「放課後はいつも何をしているんだ?」
「特に何も。ブラブラして、遊んで、喧嘩売られたら喧嘩して」
「ふぅん」

俺は少し考えて、拓馬君に手を翳して催眠を新たに施す。

日常生活は普通に過ごすこと。
明日から毎日ここに来ること。
ここで起きたことも俺のことも全て忘れること。
記憶に矛盾が生じないように、ここにいた時間は外で遊んでいたように記憶を補完すること。

幾つかの指示を刷り込み、翳した手を退ける。

「これで良し。今日は1時間くらいで返してやる」
「わかった・・あ、ふぅ・・・んあ・・あ・・・」


▽▽


それから毎日拓馬君のアナルを開発してあげた。
結腸まで教えてあげた結果、1週間でドライオーガズムまでいけるようになった。
元から才能があったためか、予想より随分と早かったな。

それと並行して、脅迫用に拓馬君の喧嘩シーンを撮影した。
複数の現場をちゃんと顔がわかるように映像を準備した。
これを撮るために毎日尾行したけど、本当に毎日のように絡まれていて驚いた。
何か憑いているじゃないか?

俺は拓馬君にメールをする。
喧嘩の映像を添付して、学校に送られたくなければ指定の場所に来い、というものだ。
場所はマンション近くの公園を指定した。
いきなりマンションに来るように指示したら、警戒してきてくれないかもしれないからね。
催眠は昨日のうちに解いたから、そこに来るのは正気の拓馬君だ。


▽▽


夕方の公園。
俺はベンチに座って拓馬君を待つ。
小さな公園には俺以外誰もいない。

「お前か、俺にふざけたメールしてきたのは」

拓馬君が来た。
眉間に皺が寄っていて、不機嫌丸出しだ。
鋭い眼光で俺を睨みつけている。
まあ、いきなり脅迫メール貰ったら、誰でもこうなるかな。

「そうだよ、あれ学校に知られたら困るんじゃない?停学とか処分が下されそうだけど」
「ハッ、別に知られたってかまわねぇよ」

鼻で笑って返されちゃった。

「じゃあ何で来たの?」
「俺にこんな脅しする奴の顔を見に来ただけだ。あと二度とこんなことしねえように説得にな」

わあ、怖い。
絶対に物理的な説得されちゃうよ。
でも、

「学校は良くてもさ、内定先に知られたら困るんじゃない?今年卒業で就職するんでしょ?」
「それは・・・」
「どこの企業も素行不良の奴を雇うなんて嫌だよね。折角内定決まったのに」

動揺する拓馬君。
就活苦労したって言ってたもんね。
内定先も知ってるよ。
下手したら卒業後に無職になるかもしれないとなったら、多少のお願いは聞いてくれるよねきっと。

「何が目的だ」

盛大な舌打ちの後に聞いてきた。

「付いてきて」

マンションに案内しよう。
それからマンションまでの道中、2人とも無言だった。

「どうぞ、入って」
「こんなとこ連れてきて、どうするつもりだ」

警戒しつつも素直に入ってきた。
脅迫してくる相手に連れ込まれたというのに冷静だなあ。
危害を加えられるとか思わないのかな。
まあ、腕っ節に自信があるんだろうな。

「簡単だよ。君を抱かせて欲しい」
「は?」
「セックスさせて欲しい。君が女役で」
「ケツ掘らせろってことかよ」
「そう」
「ぜってぇ嫌だ」

即答された。
すごい気持ち悪いものを見る目で見られちゃった。
そりゃ普通嫌だろうけどさ。

「就職が無くなってもいいの?」
「く・・・・それでも嫌だ。男にチンコ突っ込まれるなんて」

恐怖からの拒否でなく、プライドの問題みたいだ。
進路よりプライドを取るのか。

「はあ、しょうがないな」

俺が妥協する様子を見せると、拓馬君は期待を込めた目で見てきた。

「指だけならどうだ」

拓馬君は迷っている。
指だけとは言え、尻を弄られる屈辱を受けるか、自分の将来を取るか。

「指だけ、なら」
「条件はつける」
「条件?」
「勝負をしよう、君が勝てば指だけで済ませる」
「2時間耐えられたらそれでいい。君の勝ちだ。2時間以内に君が降参したら大人しく掘らせてもらう」
「ハッ、そんなのこっちが勝つに決まってんだろ。俺はどんなに痛くても降参なんてしない」

自分の勝利を確信して機嫌が上向く拓馬君。
降参する要因は痛みだけじゃないんだけどね。

「どうかな」
「言ってろ」

勝負の了承が取れとところで、拓馬君にシャワーを浴びてもらった。
それから、俺が教えてアナルの洗浄もして貰った。
洗浄するだけでも屈辱だったようで、浴室から出てきたら凄く不機嫌になってた。

寝室にタオル一枚で現れた拓馬君。
上半身しか見えないけど、相変わらず見事な肉体美だな。

「筋肉すごいな」
「触んな」

割れた腹筋を撫でたら振り払われた。
痛い。

「ケツ弄るだけだろ。さっさと終わらせろ」
「情緒がないなぁ」
「脅迫しといて何言ってやがる」
「じゃあ早速」

拓馬君の指摘は聞こえないフリして、ベッドに寝転がった拓馬君の腰に巻いたタオルを捲る。
大きなチンポが現れたが、俺の目的はもっと奥だ。

右手の指にローションを塗して、アナルの表面に触れた。
正気の時に触られるのは初めてなのだろう。
拓馬君は緊張からビクリと震えた。

「恐い?」
「ふざけんな、恐くなんてねぇ」
「頼もしいね。まあ緊張しないで力抜いててよ。その方が痛くないから」

穴の表面を軽く圧迫しながら、クリクリと円を描くようになでる。
拓馬君は舌打ちをするが、黙って目を瞑り力を抜こうと努めてくれた。

「はい、深呼吸して」

指を差し入れようとすると、簡単に飲み込んでしまった。
記憶がなくても身体は覚えているのだろう。

「っ・・・」
「声、我慢しない方が楽だよ」
「うっせえ」

どれくらい耐えられるかなぁ、なんて考えながら前立腺をグッと押す。

「ひっ・・・・なんだ、今の」
「気持ちよかった?」
「ンなわけねぇだろ。ケツで気持ちよくなんて・・・あっ!まて」

寝転がって身を任せていたのに、急に起きて俺の手を掴んだ。
初めての刺激にどうしていいのか分からないようだ。

「何?降参する?」
「っ、降参なんて誰がするか」

俺の手を離して、再びドサリと横になった。
降参しない以上、されるがままになるしかないんだよな。
こんな良い体を好きにできるなんて。

指を2本にして挿入する。
知らないうちに開発されていた身体は、それだけで僅かに反応を示す。
拓馬君の弱いところをくすぐるように触れる。

「・・・く・・・ふ・・ぅ・・」

一生懸命声を我慢しているのが伝わってくる。
前立腺に触れるたびに、割れた腹筋が引きつっている。
そうやって我慢されると、余計に声を出させたくなるなあ。
油断させるために一度前立腺を狙うのをやめるか。

感じさせることを一旦止めて、ケツを緩める事に注力する。
そうすると、拓馬君も無駄に詰めていた息を解放し、少し荒くなった吐息が聞こえてきた。

そして指が3本入った頃。
そろそろか。
今まで触れていなかった前立腺に狙いを定める。

ズチュチュチュチュチュチュチュチュ

「んぅぅぁぁぁぁぁあああああああああ!!!」

指を高速でピストンすれば、ローションと腸液で湿った音が室内に響いた。
油断し切っていた拓馬君は、突然の刺激に叫び声を上げた。
前立腺への連打に、長い足が暴れる。

「あ、ああっ、あっ、あっ、やめろ、それやめろぉ」
「何で?気持ちよくない?」

前立腺を指先で引っ掻くように抜き差ししているから、相当気持ちいはずだ。

「きもちいいぃ、きもちいからぁ、あぁぁあああっ、たのむ、やめてくれぇぇぇ」
「気持ちいいならいいじゃん」

拓馬君はシーツを握りしめて、見事な肉体をくねらせながら襲い来る快感に耐えている。
俺に制止を求める姿には、先程までの堂々とした態度は欠片も見受けられない。

「ダメ、ダメだってぇ、クル、へんなのくるぅ」
「お、もうくるか」
「あ、だめ、あ、あ、あああああぁぁあぁぁぁぁあああぁあっっ!!!」

ドライオーガズムでイったようだ。
正気の状態では初めて受ける快感に、仰け反って絶叫した。
ここが防音マンションで良かったな。
そうでなきゃ絶対上下左右の部屋から苦情くるよコレ。

「あ・・・あ・・ぁ・・はっ・・・はぁっ・・ハッ・・・」
「良かったなぁ、ケツでイけて」
「はぁ・・・はぁ・・・なにこれ・・ケツでイクって、こんなんなの?・・」
「気持ちいいだろ」
「こんなんムリ・・・頭おかしくなる・・・」

ケツイキが終わっても息が整っていない拓馬君は、呆然としている。
そうしていると、年相応に見えるんだから、表情って大事だよなあなんて考える。

「降参するか」
「・・・嫌だ」

俺が問い掛ければ、また真剣な目になって拒否されてしまった。
これは掘られるのが嫌だからって訳じゃなさそうだな。
単純に勝負事で負けを認めるのが嫌なんだろう。
喧嘩でも負けなしって言ってたからなあ。

「まあ、後1時間半ある。頑張るこった」

その負けず嫌いがいつまで続くかねぇ。
一度ケツでイったら、二度目以降は敏感になってもっとイキやすくなるっていうのに。

ズチュッ

「いあぁぁあん」
「女みたいな声出しちゃって」
「くっ・・・」

ズチュッ、ズチュッ、ズチュッ、ズチュッ、ズチュッ

「さっさと負けを認めちゃった方が楽だよ?お互いにさ」
「ああ、ひ・・く、だれが・・あん!・・みとめるかぁ!・・うあぁあぁん!」
「強情だな、またさっきの高速ピストンしちゃうよ」
「やってみろ。何回されたって降参なんかしねえ」

これは甘く見てるな。
さっきはドライオーガズムの後に休憩入れてあげたけど、そのまま続けたらどうなるか知らないからな。

「はあ、いくよ」

ズチュチュチュチュチュチュチュチュ

「く、ぁぁぁああぁぁああああッッ!・・・・ぅあぁぁぁああぁああああぁあ!!」

一度イって敏感になったケツを責められ、叫びが抑えきれないらしい。
それでも全身を強張らせて耐えようとしている。

「ほら、そろそろケツでイクんじゃないか」
「あぁぁぁぁああぁ!!・・またイク!ケツでイク!・・・ぅぅぁぁぁぁぁぁあぁあぁあぁあッッ!」
「今度は止めてやらねえぞ」

宣言通り高速ピストンを続ける。

「まて、まてって!いまイってる!イってるから!それやめろぉぉぉおおっ!」
「ヤダね」
「ぁぁああぁ゛あ゛あ゛ぁ゛・・・ホントに、まっで・・また、いく、いっぐぅぅぅうう」

新しい絶頂が来るたびに脚を痙攣させて、叫びながら喉を見せる拓馬君。
あ、白目剥いた。
快感が脳の限界を超えた模様。

「おねが・・あ゛・・お゛、やめで・・どまっでぇ゛ぇ゛え゛え゛・・・も・・ゆるじでぇ」
「降参するか?」
「お゛はっ・・ごうざんずるぅ・・お゛、おんっ、おれ゛のまげでい゛い゛がらっ・・もう゛やめでぇ゛ぇ゛」

あの強情だった拓馬君がついに負けを認めた。
こうなるとは思っていたけど、なんか達成感だあるな

「チンポ入れるぞ?
「い゛れでい゛い゛・・いれてい゛い゛がら・・・・やすまぜでぇ・・・」

俺に懇願する顔は、普段の拓馬君からは想像できないほど酷い顔だ。
キリリとしていた眉は、眉根が下がり。
鋭い眼光は白目を剥きかけ。
顔中を涙と鼻水と涎で汚している。

「しょうがないな」

ジュポッ

「・・おぅっ・・・」

指を抜いてやったら、拓馬君は間抜けな声を出した。
刺激がやんでも余韻が残っているせいか、ひっくり返ったカエルみたいな格好でピクピクしている。





休憩を挟んで、拓馬君が正常な状態に戻った。

「じゃあ、チンポ入れるぞ」
「チッ」

拓馬君が降参したのでチンポを入れようとすると、大きな舌打ちをしてそっぽ向かれた。
まるで納得いってなさそうな態度だ。
やる前に約束していた事なのに。

「また手マンで延々イキっぱなしになるか?」
「わ、分かったよ、掘って良いからやめろ」
「それじゃあ、許可も得たところで。脚を自分で持ち上げて」
「くっ」

拓馬君は自分で膝裏を持ち上げ、M字に足を開いた。
恥ずかしいのか顔を横に向け、目線を合わせない。
まあ、ケツを自分で差し出す体勢を取らされているからなぁ。

「入れるぞ」
「く・・・う・・」

また頑張って声を抑えている。
しかし、ケツの方は待ちわびたチンポの挿入に、奥の方へ引き込もうとしてくる。

「気持ちいいだろ?」
「・・・・・・・・・・・・」
「素直じゃないなぁ」
「んぁぁぁああぁああんっッ!!」

前立腺をつついてやれば、簡単に声が出た。

「なあ、気持ちいいだろ?」
「あんっ、気持ちいいっ、うぁん!きもちいいから!、そこばっか、ああんっ!突くなぁっ」

浅いところで抜き差しして前立腺を突く度に、女みたいな甲高い声で鳴いている。
突くなって言われると突きたくなる。

「あんっ!あんっ!あんっ!ああっ、だめえぇぇ!またイクぅぅ!!」
「お、イきそう?」
「あぁあん!イっちゃう、はぁん!イっちゃうってぇぇええ!!」
「イけばいいじゃん」
「いやぁぁああっ!!はやいぃぃ!!あっあっあっあっあっ!!ダメぇ、ッあぁぁぁあぁぁあああぁあッっ!!!」

拓馬君は全身をビクビクビクッと引き攣らせてイった。

「もぉ、ムリィ・・そこ突くの、止めてぇ」

あのプライドの高い拓馬君が涙目になってお願いしてきた。
可愛いから前立腺を虐めるのはやめてあげよう。

「じゃあ、奥だな。指じゃ届かない所を責めてやるよ」
「ひいぃぃぃぃっ!!そこだめぇ!!」

腰掴んで奥をコツコツを突いてやったらまた叫び声をあげた。

「ケツは喜んで吸い付いて来てるぞ」
「そこヤバいからっ、あっ!奥やめてぇ!!」
「前立腺は止めてやっただ、ろっ!」

バチュン

「お゛ッ!!」

結腸抜いてやったら、目を見開いて何が何だかわからないという顔してる。

「奥まで咥えこめたな」
「これ・・だめぇ・・奥だめぇ・・」
「そこだめ、そこだめって・どこならいいんだよ」
「お゛!、つくなぁ、お゛ん!お゛っ、う゛!お゛んっ!!」

勢いよく抜いて、奥まで突き込むのを繰り返す。
結腸はチンポが通るたびにギュウギュウ締め付けてきて気持ちいい。
口ではイヤイヤ言ってるくせに、体は喜んでるんだよな。

「お゛ん゛っ!や゛めへ!お゛がじぐな゛る!お゛っ!!きもひよすぎるぅ」
「あと1時間がんばれ」
「ム゛リィ、いちじかんなんて!あ゛ッ、あ゛ん゛っ!!
「大丈夫、意外といけるもんだよ」
「あ゛!あ゛ん゛!あ゛ん!むりぃ!お゛!お゛う!お゛、ご、やめへぇ」

拓馬君は突く度にイってるみたいだ。


▽▽


1時間後。


「お゛!お゛ん!お゛!お゛はッ!あへぇ」

拓馬君は見事なアヘ顔になっていた。
あんなに嫌がっていたのに、下品に脚を開いてチンポを受け入れている。

「お゛!お゛ぉ゛お゛ん゛!!あ゛!お゛ご、っお゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛ッッ!!!」

奥を突き上げる度に、汚い喘ぎを発する。
負けるものかと意気込んでいた拓馬君はもういない。
ここにいるのは無様にチンポに敗北した雌だ。

「お゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛・・あへぇ・・も゛っと゛ぉ・・お゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛お゛!!!ッッお゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッッ!!!」

イきすぎて頭がおかしくなった拓馬君は、指で押せば音が鳴る子供用の玩具の様だ。
ケツの奥を突けば汚い声を出して、激しく震えている。

「負けちゃったな」
「まけちゃったぁ。お゛!ケツだめぇ、こんなんかてねえよぉ、お゛お゛ん゛!はあ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!」

俺はピストンを止めて、携帯電話のカメラ機能を起動した。
挿入しているチンポも含め、拓馬君の全身が映るように構える。

「じゃあ、教えたとおりに宣言しろよ」
「おれ、すずきたくまはぁ、ケンカでは負けなしだけど・・チンポには勝てませんでしたぁ・・淫乱ケツマンコでごめんなさい・・これからもケツマンコいじめてくださいぃぃぃ・・・」

これで和姦になった。
脅迫材料もできたし、これからも激弱アナルをどついてやろう。


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