47.好奇心に応えてみた3
「パパはどう思う?レイヴンおじさんが抱かれているのを見て」
レイヴンおじさんがイキ狂ってる横でパパに話しかける。
「はあっ、あん!おれでは、あんなに、おおうっ、素直には、なれないな、ひぃん!、ぁぁああん!!」
「レイヴンおじさんは気持ちいいのが好きみたいだね」
隣で悦びの声をあげているレイヴンおじさんを見る。
「だって、俺みたいな、はぁん、顔のやつが、あっ、あっ、おんなみたいに、あぁぁん!、かんじてたら、へんだろ」
「変じゃないよ、エッチですごく素敵だよ」
「な・・あぁぁぁああぁあん!!」
パパは感じちゃうのを恥ずかしがっているのも可愛いよね。
でも素直なパパもいやらしくて好きだよ。
パパもイキまくって理性をなくせば素直になるんだ。
「ああん!だめぇ!そこっ、いっちゃう!いっちゃうぅ、ぁぁぁぁぁあぁぁああ!!!」
気持ちいところを突いてあげればお尻でイって、足がガクガクと震える。
絶頂が終わらないうちから、またイかせようと腰を振る。
「いってる!、まって!、あん!、いってるって!、やめてぇぇえええ!!!」
「パパもイキっぱなしになろうね」
「またいっちゃう!、おぁぁああぁあ!、いくいく、だめぇぇえぇえ!!!」
「あは、またイけたねぇ」
「もういやあぁああ!、あぁぁあん!、しんじゃう!、やめて!、イかせないでぇ!!」
「パパ可愛い。死ぬ程気持ち良くなって」
パパはイヤイヤするように首を振りながら何度もイった。
体中に巡る快楽のやり場を求めてシーツを握りしめる。
イキながら何度もやめてと懇願するパパに追い打ちをかけるように腰を振りたくった。
そうしたらパパもすぐに白目を剥いていびつな笑みを浮かべるようになった。
「お゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛!!、いぐ!、もっどおぉお゛お゛お゛!!!」
「やっと素直になったね」
「おほぉ!、いぐぅ!、すげぇ!、ぎもぢいいぃぃぃいい!!、あ゛あ゛ぁ゛あ゛ん!またいぐっ、はあぁあぁ゛あ゛あ゛あ゛!!」
涙も鼻水も涎も垂れ流して、顔中をいろんな汁まみれにして喜ぶパパ。
「お゛お゛ん!、あ゛、あはっ、おん!、お゛、おごっ、があぁぁ゛あ゛あ゛!!」
もう意味のある言葉を発さなくなり汚い声で喘ぐだけになった。
横を見ればレイヴンおじさんも同じ状態になってた。
「あぁぁ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛・・あへぇ・・あ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛ッッ・・ッあ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁあぁああっ・・・ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あぁ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛ッっ!!」
気持ち良すぎて頭がおかしくなっちゃったんだろうな。
僕をかわいがってくれた時のレイヴンおじさんを思い出す。
普段、飄々をしているレイヴンおじさんもお尻を突かれ続けたらパパと同じになっちゃうんだなぁ。
知性を失って唸り声をあげるだけの存在になっちゃう。
パパ程じゃないけど、格好いいレイヴンおじさんがこうなるのも凄く興奮するな。
「疑問の答えは見つかった?」
「はい、最初の反応は正反対でしたけど、最後は他の人もパパと一緒になるんだなって判りました。」
「それはよかった」
「パパ程じゃないけどエッチで可愛いです」
「ほんとエド君俺に似てるわ」
「あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛っ・・・あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛ッ、あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あぁ゛あ゛・・・ッあ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あぁぁ゛あ゛ぁ゛あ゛!!」
「お゛!・・お゛ん!、お゛、お゛ん!、あ゛お゛ん!、お゛はッ、はあ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
獣のような唸り声をあげる2人のお尻を突きながら呑気な会話を続けた。
もちろん、イキっぱなしで痙攣する2人の姿は堪能しながらだけど。
「・・・ッ・・・ッッ・・・っ・・・・」
「・っ・・・ッ・・・・・っっ・・・・・・」
休まず続けていたらイキすぎて快楽が脳の許容量を超えてしまったみたい。
声も出せなくなって失神してしまった。
おちんちんを抜いたら、レイヴンおじさんはうつ伏せからお尻だけ挙げた状態で、
パパは仰向けでがに股になった状態でピクピクしてた。
▽
2人の体を拭いて奇麗にした後、ミノーお兄さんがレイヴンおじさんを横抱きにしておじさんの寝室に連れて行った。
いいな、いつか僕もパパにあんな風にできるようになりたいな。
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