31.四人目の犠牲者2-4
ミノーお兄さんに言われて、パパとのキスをやめて後ろに回る。
身長差があるから、僕は普通に立っているのにパパのお尻が目の前に来た。
僕はこのお尻が大好きだ。
昔はなんとも思ってなかったけど、ガッシリとした骨格に厚い筋肉で覆われたお尻が、今はとってもエッチだと思う。
両手を使ってお尻を左右に割り開くと、パパの一番の弱点である穴が見える。
あれだけ使い込まれているのに締りを失わないのは凄いと思う。
息を吹きかければ、この先を期待していうのか、はくはくとわなないた。
お兄さんに言われた通り、慣らすために穴の表面を舐めた。
その刺激でブルリと震えるお尻。
パパはお兄さんと会話中だったけど反応してくれた。
「ひぃん!」だって、かわいいな。
そのままパパの反応を楽しみながら穴の表面を舐めていると、だんだんと緩んできた。
「-------じゃあ第2問。万有引力について説明せよ」
パパと会話するお兄さんの声が聞こえた。
それと共に、目で合図を僕に送ってきた。
パパを気持ちよくなるように攻めろって。
わざわざ長い回答を答えるときに悪戯して邪魔したいらしい。
僕もそういうの好きだよ。
「二つの、んんっ、物体の、間・・には、あっ、常に・・引力が・・働いて、んあっ!!・・いて、互いに・・・う、ふぅぅん!!、互いに、引き合ってっ、いる」
パパがお兄さんの問いに答え始める。
僕はお構いなしにパパの穴を舐め続けた。
ペロペロ遠慮なく舐め続けてるけど、舐めるたびに反応してくれるのって楽しいな。
表面の刺激だけでこんなにつっかえるほど感じてくれるなんて、パパって可愛いな。
「この力を、ああんっ!!そんなっ!」
このまま終わってしまうのもつまらないし、穴に舌を入れ始めた。
舐め続けて緩んできていた穴は、すんなりと僕の舌を飲み込む。
パパが逃げるようにお尻を前に引こうとした。
駄目だよ、パパはそのまま気持ちよくなっててくれなきゃ。
お尻の左右をそれぞれわしづかんで、後ろに引き寄せる。
「続けて、ダグ」
「ああん、この力を・・あっあっ、ばん・・んぅぅぅぅっ、ばん、ゆう・・いんりょく、という。この、ぁっああっ、力は・・・物体の、あんっ、しつりょう、に、ハァ、ハァ、」
逃げようとしたお仕置きとばかりに、ズポズポと先程より強く舌を出し入れする。
パパの喘ぎが激しくなり、回答に交じる喘ぎも多くなってきた。
「あぁぁああん!!」
回答が途切れてきたところで、穴の全体を舐めまわした。
敏感な穴の中全体を刺激され、甲高い声を上げるパパ。
普段の低音の声とのギャップが良いなと思う。
こんなことパパに言ったら落ち込みそうだな。
立っているのが辛いのか、パパの足がガクガクしてきた。
イクのを耐えているのか自然に内股になっている。
でも、そのせいでお尻を後ろに突きだす姿勢になっている。
まるで、「もっと舐めて」とお尻を僕に差し出しているかのようだ。
パパの反応に気をよくした僕は、穴の中の刺激をもっと続けてあげた。
上も下も右も左も、余すところなく舐めるように舌をグルリと回す。
「しつりょうに、いぃぃぃん!、ひれい、いやぁっ!ひれいし・・・きょりのぉぉぉっ!・・きょりの、あっあっあっ・・・に、にじょ、おおおぉぉぉおっ、に、イんんん!は・・・はん、」
そろそろ限界かな、回答がさっきから全然進んでないや。
お尻もビクビク震えて気持ちよさそう。
両手の人差し指で穴を左右に広げてやれば、真っ赤な粘膜が丸見えになる。
パパの弱点もすぐそこに見える。
「ぁあぁぁぁあああっ!!そこダメっ!ダメええぇぇぇぇぇええっ!!!!」
そのまま、パパの弱点を集中的にペロペロと舐めた。
指一本で刺激されただけで泣き叫んじゃうくらい弱いところを攻められて、パパもされるがままではいられなかったみたい。
抵抗しようとして、お兄さんに押さえつけられちゃった。
お兄さんよりパパの方がずっと力が強いはずなのに、あっさり負けちゃった。
「あぁぁあんっ!・・はん・・ぴれい、いやぁぁぁぁっ!!イッ、イクッ!!イッちゃう!いっちゃうから!!!いくぅぅぅぅうううぅぅっ!!!!」
最後まで答えようとしてたみたいだけど、そのまま続けてたら、とうとうパパはイっちゃった。
脚からも力が抜けて床に座り込んじゃった。
座り方も女の子みたい。
お兄さんはパパが最後まで答え切れなかったことはどうでもいいみたい。
率先して邪魔させてたのお兄さんだしね。
まだ余韻でガクガクしてるパパをベッドに連れてった。
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