17.四人目の犠牲者2

今日の収穫は一般人の親子だ。

親父さんはガテン系で、強面。ヤクザみたい。
おっさんと呼んでいいのか迷う年齢。
戦うために絞られた身体とは違う。
仕事で付いたであろう分厚い筋肉の上に、うっすらと脂肪が乗っている。
筋肉だけでは出ないムチッとした質感が魅力的だ。
所謂ガチムチ体型だな。
腕や脚なんかもかなり太い。
単純な力は強そうだ。
汗と土で汚れた仕事着が、厳つい顔と相まって雄臭い雰囲気を出している。

息子の方はまだ幼い。
年相応の小さな体に、
少年らしい可愛い顔をしている。
親父さんに全然似てないな。
俺の好みからは外れるから息子君的には幸運だろう。


親父さんと息子君はそれぞれ別の洋室型の空間に連れていく。

意識のない間に息子君の体を少し改造させてもらう。
まだ幼い息子君がちゃんと勃起して射精までできるようにした。
また大きさは子供らしく小さいが、形も少し変えてある。

息子君は人型の分身体の1つに面倒を見させておき、
親父さんの方で遊ぶことにした。

俺は小さめのブランコのような設備を作った。
それは上半身が乗る程度の黒い革製のマットがあり、
その四隅に天井から伸びる縄がつながり、ぶら下がっている。
形としてはハンモックに近い。

俺は作ったブランコに親父さんの上半身を乗せた。
また、天井から新たに縄を垂らし、先端を輪にする。
親父さんの脚はその輪に通し、丁度膝の裏を持ち上げる形にする。
これのおかげで、両脚は自然に開くことになる。
手は枷をつけて頭上で拘束しておく。

俺は親父さんの仕事着のシャツの胸の部分を真一文字に切り裂いた。
また、ズボンは股の部分だけ縦に切り込みを入れた。
これで、むっちりしたおっぱいと、チンコとケツの穴だけが露出した
全裸よりよっぽどいやらしい恰好になった。
チンコは剥けてて黒くて使い込んでる感じ。
奥さんとヤリまくってんだろうな。
性欲も強そうだし。
子供作った男が、今度は自分が犯されるってエロいよな。

男の体をたっぷり眺めた。
あとは起きるのを待とう。
それまでおっぱい揉んでようかな。


▽▽


「・・・・ん・・・は?」

親父さんが起きた。混乱している。
まあ、無理もないか、死んだと思ったら拘束されてるんだし。
しかも足の間に立っている見知らぬ男が胸筋揉んでると怖いだろうな。

俺は親父さんに状況を説明してやった。
性奴隷になるといったあたりで暴れだしたけど、
息子君も別の部屋にいることを話したらおとなしくなった。

最終的に、俺が息子君に手を出さない事を条件に受け入れてくれた。

「んじゃ、早速」

俺は親父さんのケツにローションを使って指を突っ込んだ。

「・・ぅ・ぐ・・・」

辛そう。
前立腺を弄ってみる。

「・・・うぅ・・・」

まだ感じないか。
仕方ない、ゆっくり開発していこう。
この部屋も飲まず食わずでも、睡眠をとらなくても
生きていけるようになっている。
体力も自動で回復されるから、いくらでも時間をかけてやれる。

前立腺を爪を当てないように気を付けながら、指先で引っ掻くように弄る。

コリコリコリコリコリコリコリコリ

「・・・く・・・やめて、くれ・・・」

親父さんはまだ苦しいのか嫌がっているがやめない。
感じるようになるまで、前立腺だけ刺激し続ける。

おかげで、ながい時間が掛かったが親父さんのケツは変わっていった。


▽▽

さっきまで圧迫感からか気持ち悪そうにしていたが、息が荒くなってきた。
気持ち悪さではない何かを感じ始めた様子。

コリコリコリコリコリコリコリコリ

「・はあ・・はあ・・ハッ・・ハァ・・・く・・・ぁ・・・」





拘束のせいでうまく動けないようだが、時折もがく様に身じろぎする。
吐息とともに微かな声が漏れて来るようになった。
低い喘ぎがセクシーだ。

コリコリコリコリコリコリコリコリ

「・・・ん・・ぁ・・あっ・・おぉ・・・ん・・・なんか・・あっ・へん、だ・・・うあ・・・」





与えられる刺激をどうにかしたいといった風に腰をくねらせている。
逞しい身体が躍る様は非常にエロい。

コリコリコリコリコリコリコリコリ

「・・あっ・・うおぉ・くそ・・ケツが、あぁん!・気持ちい・・なんて・・お゛お゛おぉ・・あっ・駄目だ・・もう・・やめて・・うぁん!・・」

ケツでの快感を覚えてしまったようだ。
自分の変化に戸惑っている。
どこか雄臭い喘ぎ方に、なんだかいけない気分になる。



何かを我慢しているのか、脚を閉じようと力を入れ内股になっている。

コリコリコリコリコリコリコリコリ

「はぁっ、あっ、おおぉ、ハァン!、もれる、あン、ちょっ、まって、漏れそうだ、グアん!、まてって!、あ、あっ、お゛あああああぁあぁぁ!!」

プシャアアアアアアア

潮噴いちゃった。
目を見開いて叫んでる。
背中が反り返って腰が持ち上がる。
顔まで飛んでるよ。



何度も噴いた潮のせいで仕事着がもうビショビショだ。
それでも全く休みなく刺激を続けていたおかげで、
ケツの開発はさらに先に進んだ。

コリコリコリコリコリコリコリコリ

「んあ、あ、あ、あ、ヤバい、お、あ、なんか、来る、は、あ、待、あ、あ、や、あ、あっ!・・っがあああああぁああぁアアアァアア!!!」

とうとうドライオーガズムを迎えた。
腰がビクビクと脈動している。
雄叫びとも言うべき叫びをあげた。

あ、またイッた。



その後も休みなく刺激し続けている為か、何度もケツでイっている。

コリコリコリコリコリコリコリコリ

「・・おああああぁぁあああぁああ!!・・も、やめっああああぁあああ!!・・だめだって、ぉぉおおおおお゛お゛お゛!!・・ぁぁぁぁああ゛ア゛ア゛ア゛!!らめえええぇぇぇぇ・・」

ショロショロショロショロショロ

小便漏らした。
勢いなく流れ出て服をさらに汚していく。
親父さんは失禁した事実に放心したような顔してるが、
すぐにケツイキして衝撃に飛び跳ねた。



もう何日も続けているせいで、イキすぎて白目剥いてる。

コリコリコリコリコリコリコリコリ

「・・ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛・・・・ケツ・・・あ゛ぁ゛ぁ゛ん・・ぎもぢい゛い゛・・ん゛ほお゛お゛おお・・もっどぉぉ・・ケツいじってくれえぇ・・・おほぉぉ・・また・・イグうぅぅ・」

アヘ顔でおねだりまで覚えた。
頭真っ白でケツのことしか考えられないみたいだ。


指を抜いてチンコを入れてみる。

ズブッ

「っお゛お゛お゛ぉ゛おおぉおおおん!」

パンパンパンパンパンパンパンパン

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ・・すげえ゛え゛ぇぇ・・ちんこぉ・・もっどづいでぇぇ・・・あへぇ・・ケツいい゛・・ぎもぢイ゛イ゛ぃ゛ぃぃ・・ンお゛お゛ぉ」


もうケツの開発はここらへんでいいかな。
むしろちょっとやりすぎた感。
楽しくてついついアヘるまでやってしまった。

俺は親父さんの服を脱がせ身を清めた。
ちなみにその間も親父さんはアヘ顔でチンコをねだってた。

その後次の段階に進む準備をするために、親父さんに目隠しと耳栓をして放置した。
正気を取り戻して静かになるまでしばらくかかった。


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