15.三人目の犠牲者4

今日もいつものように、偽彼女の牢の前で彼氏くんを責める。
牢のほうを向いて格子に手枷を繋いだ。
彼氏くんはやっぱりここでするのを嫌がるが、無視した。
まだ羞恥心が残っているのか。


乳首を弄る。

「・・・あぁぁぁぁん!」

ここもすっかり性感帯だ。
恥ずかしがってはいても、声は抑えなくなった。
慣れてしまったんだろう。



ケツを解して突っ込んだ。
腰を振ってやれば、彼氏くんはもうトロトロだ。

ヌプ、ヌプ、ヌプ、ヌプ、ヌプ

「あん!あン!うあっ!はッ!く!うううぅううん!」

ボタッ、ボタッ

トコロテン早いな。

「ああぁ!キモチいい!もっと!もっとついてええ!」

堕ちるのも早い。
ケツイキ覚えて箍が外れたか。
俺が動きを止めると、
最初は嫌がってたくせに、はしたなく誘ってきた。
立ちバックの体勢で、内股になってケツをゆらめかせてる。

「ああああん!おれのおまんこにちんぽズポズポしてぇ!はやくぅ!」

焦らしていたら、俺を振り返って催促してきた。
そこらの女よりよっぽどいやらしい。


・・・もういいかな。

「なあ、前見てみろよ」

「・・・・・?」

彼氏くんが前、牢の中を見ると、
ーーー偽彼女と目が合った。

偽彼女は驚いた顔で彼氏くんを見ている。
まあ俺が操っているわけだが、彼氏くんにはわからない。

床に寝ている偽彼女の位置からは、彼氏くんのケツにチンコがズッポリ入っているのもよく見えることだろう。

「・・・あ・・あ・・・・うわああああああああああああ!!!」

愛しの彼女(偽だけど)に男に抱かれている姿、
それ所か、はしたないおねだりまで見られた。
彼氏くんは恥ずかしさの余りに、真っ赤になって叫んだ。

「ああああ!ティア頼む、見ないでくれ!目を瞑っていてくれ!」

彼氏くんは耐えきれずに視線を偽彼女から逸らした。
顔を隠そうとするが、枷で手が頭上に挙げられている為出来なかった。

羞恥に耐える顔が最高にそそる。
俺は腰を振るのを再開した。

パン、パン、パン、パン、パン、パン

「あんっ!やめてっ!いやぁ!ああんっ!あん!だめぇ!見られちゃううっ」

「見てもらえよ、お前がすっかり女になっている所を。チンコ突っ込まれて気持ち良くなっちゃうのをさ。彼女よりいやらしくてエロくなってるだろ。」

ズパン!・・ズパン!・・ズパン!・・ズパン!

「っああぁあああん!・・ちがうぅぅ、ああああああっ!・・おんなになんて、ふぁああああっ!・・そんな・やああああああっ!」

彼女の前では認められないらしい。
眉根が寄って、気持ち良くて仕方がないですって顔してるくせに。

彼氏くんが本気で嫌がっても、慣れた身体はすぐに昇っていく。

パンパンパンパンパンパンパンパン

「あっ、あっ、あっ、ダメッ、みるな、アッ、イヤ、おねが、みないでっ、ああああ、ミナイデエエエエエエエエエエエエエエ!!!」

プシャアアアアアアアア

潮を噴いた。
偽彼女のすぐ近くまで飛んでいる。

「ちんぽで突かれて潮噴いちゃうなんて。女になったって認めろよ」

パンパンパンパンパンパンパンパン

「ああ、うあ、あ、いやあああああああああああああ!!!」

彼氏くんは絶望したような顔をしながら、
甲高い喘ぎをしている。



嫌がっている彼氏くんだが、前立腺を突き続けてやればケツイキした。

パンパンパンパンパンパンパンパン

「あ、あ、だめ、あ、ッッああああアアアアア゛ア゛ア゛!!!!」

痙攣し白目を剥きかける。
一度来てしまえば、慣れた体は次が来るのもすぐだ。

パンパンパンパンパンパンパンパン

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!・・ィヤ・おぉぉおお゛お゛お゛お゛!!!・・・ッッア゛ア゛ア゛ア゛ーーーーッッ!!!」

涙や鼻水を垂れ流して絶叫している。
彼女(偽)になんて顔見せてるんだよ。


そのまま何度もイったら。
だらしないアヘ顔になった。
偽彼女が起きてからは止まっていたが、
今は俺のチンコを追ってケツを振りたくっている。

こうなってしまえば、彼氏くんも素直になるだろう。

「あはぁ・・おまんこぉ・・もっとぉぉ・・あへ、へ・・ちんぽ、ついてぇぇ・・・きもぢいいよおおぉぉ・・ぁぁぁぁん・・・」

「彼女の前でも素直になれたなあ」

「・・ぁぁぁ・・・てぃあ・・・ごめん・・・おれぇ・・・おんなになっちゃったぁ・・・おちんぽがなきゃ・・んおぉぉぉぉ・・いきていけなくなっちゃったぁ・・・ははぁ・・」

メス堕ちした。



▽▽



三人目の奴隷も仕上がった。

普段は自分の牢の中でヤルようにしているが、時々偽彼女の牢に連れて行ってる。
彼女(偽)の前だってのにケツ振って、だらしないメス顔晒してる。
顔赤くしてる癖に、普段よりも恥ずかしい方が感じる変態になった。
真面目で誠実そうな外見とのギャップが凄い。良い(エロい)方向で。



「・・んぉぉぉぉ・・・いぐぅ・・あへぇ・・・おまんこでいっぢゃうぅぅ・・あ゛あ゛あ゛あ゛ん・・・てぃあ・・みてぇ・・・おれのぉ・・はずかしいところぉ・・・お゛お゛お゛お゛・・・おとこなのに・・おちんぽでつかれると・・・あひゃぁん・・・おんなになっちゃうところぉ・・あはぁぁぁ・・・」


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