10.二人目の犠牲者4

男は毎日ゴブリンたちに掘られ続けている。
朝起きたら、プラグ抜かれて代わりにチンコ入れられる。
その後一日中パコパコ。夜に近づくつれ、ストロークは速くなっていく。
暗くなったらプラグ入れて眠る。
ケツには常にゴブリンのチンコかプラグが入れられていて、閉じる暇がない。
すっかりチンコに馴染んで挿入はスムーズになった。

ケツを「使われる」ようになって。
男は実にゆっくり、でも確実に変化した。



▽▽



朝、プラグを抜く。チンコを入れる。

ヌポッ・・・・ズヌヌヌヌヌヌ

「ーーいい加減俺を解放しろ・・・この野郎!抜け!」

掘られて数時間後。

ヌグ、ヌグ、ヌグ、ヌグ

「いつまで突っ込んでんだよ!」

夜になる。

ヌプヌプヌプヌプヌプヌプ

「一日中ヤリやがって!いい加減にしろ!」

一日中罵倒が飛んできた。


▽▽


また違う日。
朝。

ニュポッ・・・・ヌググググググ

「ーー毎日毎日ヤリやがって!入れんな!」

昼。

ズニュ、ズニュ、ズニュ、ズニュ

「・・っくそ・・・馬鹿みたいに腰振りやがって・・・」

夜。

グニュグニュグニュグニュグニュグニュ

「・・・っ、・ハァ・・ハァ・・さっさと終わらせろ・・」

息が荒くなり口数が減ってきた。
何かを感じ始めた様子。


▽▽


後日。

ジュポッ・・・・ヌププププププ

「ーーっ、またか!やめろ!触るな!」

ズニュ、ズニュ、ズニュ、ズニュ

「・・・っく・・・ぅ・・フゥ・・」

ヌチュヌチュヌチュヌチュヌチュ

「・はぁ・・はぁ・・・ふ・・・・・・っ!・・・・」

眉根を寄せて何かに耐えるような様子。
ケツでの快感を拾い始めたらしい。


▽▽


さらに後日。

グポッ・・・・・ニュルルルルル

「ーーもうやめてくれ!尻を弄らないでくれ!・・うあっ」

ヌップ、ヌップ、ヌップ、ヌップ

「・・はあっ・・・ん!・・・ああ!・・・・あっ!・・」

グチュグチュグチュグチュグチュグチュ

「うぅん・・・やめ・・・・はがぁんっ・・・・こんな・・・ふあぁ!・・・あ!っ、」

我慢してた声が時折漏れるようになった。
堪え切れないみたいだ。


▽▽


そのまた後日

ズポッ・・・・・グニュニュニュニュニュ

「ーーいやだ!いれないでくれっ!っあああああっ」

ヌプ、ヌプ、ヌプ、ヌプ、ヌプ、ヌプ

「ああっ、あん、アん、ハァン!やめてっ、アアん!イヤ、あん!ああっ!」

ズチュズチュズチュズチュズチュズチュ

「はっあっぁっアッあ!ダメッあッあッあンッアンッいやあっ!あっうァん!」

引っ切り無しに喘ぐ。
ケツでの快感に飲み込まれていた。



▽▽


そのまた後日の今日

男が起きたら、今日も便器のお勤めをしてもらう。
プラグを抜く。

ヌルッ

「ぁあん!」

何の抵抗もなく抜けた。
ケツはもう何かが入っているのが当たり前になっている。
部屋の効果で締りは悪くならない。
チンコをあてがう。入れる。

ニュルッ

「ひっ、やめてくれっ尻はいやだ!あ、あ、ぁぁああアアア!」

挿入しただけで出てくる甲高い声。
抵抗ないどころか、チンコ引き込まれたよ。
男の意志に逆らってケツは立派に便器やってる。

パチュン、パチュン、パチュン、パチュン、パチュン

「あん!やめ、てぇ!ああん!いやだ!やン!あん!」

すっかりケツの味覚えちゃって、まあ。
こんなやらしい身体してケツは嫌だとかよく言えるよな。
屈強な体がやらしいとか最っ高。

パチュン、パチュン、パチュン、パチュン、パチュン

「あん!あん!アあン!が、はン!ぐあんッ!」

男はもう突っ込まれればトコロテンまでキメてしまう。
今も突くたびに半立ちのチンコからボタッボタッと、
勢いのない精液が漏れ出ている。
この部屋にいる限り精液が空になることはない。
それにしたって出しすぎだろ。すっと出っぱなしで止まらないじゃん。
チンコが馬鹿になってんじゃねぇの。



その後も、ゴブリンは代わる代わる突っ込んだ。
そして男の体が更なる変化を迎えた。

パンパンパンパンパンパン

「あっひっアッアッ!なん、だッ?あ、あ、くる、あっアッ!クル!ッッッああああああアアアアア!!!」

男は涙で濡れた目を見開いて叫ぶ。
とうとうケツでイったみたいだ。
すっげー痙攣。

掘っていたゴブリンは搾り取られて出してしまった。
一旦抜かれる。
その隙に男はケツイキから「戻って」来たみたいだ。

「はッ、ハッ、ハアッ・・なんだ・・い、まのは・・」

またすぐに次のゴブリンが入れようと腰をつかむ。

「ッ!、ちょっとまってくれ!いま入れないでっぁぁぁぁああああああああ!!!」

まだ震えの残る男の静止を無視して次のゴブリンも腰を振る。
ただ、別にいい所を狙って突くわけでもないから、男もすぐにはイカない。
でもそれも時間の問題で、少ししたらまたイった。

「あ、あ、や、待、あ、あああぁぁぁぁあああアアア!!!」





その後も男は何度もイッては、痙攣して泣き叫んでいた。
甲高い喘ぎに、唸りのような低い声が混ざっている。

今はメンタマ裏返してアヘ顔晒してる。
涎も涙も鼻水もいろんな汁でぐっちゃぐちゃだ。
すげえエロい。

パンパンパンパンパンパンパン

「あっ、あひっ、だめ、らめ・・ああああアあああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・!!」

精液を吐き出したゴブリンが交代する。

「あ゛あ゛・・も゛・・やめ、でぇ、しり、いやぁ゛・・・・ッア゛ぁ!また入っで!」

ズコズコズコズコズコズコ

「ああ゛あ゛ア゛ア゛!ごれ、いじょ、う、おがじぐなるぅ・・」

ズコズコズコズコズコズコ

「がア゛ぁ!だめ、やめで、ダメになる、あぁ!ダメェェェェェェ!!」

もうとっくになってるよ。
今自分がどんな顔してると思ってんだ。
もうケツのことだけしか判らなくなりやがって。
ケツが本体だろこれじゃあ。





「ぁぁぁあああ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!ダメェ!おかしくなる、しぬぅ!」


「ガア゛ァ!も、ゆるじでぇ、ア゛ア゛ァ!!お゛あ゛ア゛ァァァ!も、死ぬ!じぬ゛っでぇぇ゛ぇ゛!」

気持ち良すぎて死にそうらしい。
言ってる内容はすごい可愛いらしいのに、
男のエロさはなんかエグい。


それにしても、すっかりゴブリンに屈服しちゃって。
かなり強い冒険者だったのに、
最弱クラスの魔物のゴブリンに頭真っ白にされてるよ。
殴られたくらいじゃあ、傷一つ負わないくらい力に差があるだろうに。
チンポには勝てなかったみたいだ。



▽▽



二人目も立派な性奴隷に仕上がった。

男は相変わらず最弱魔物のゴブリンにグチャグチャな顔で
白目になってダメにされてる。
嫌がっているがケツに入れられるとすぐに、人間から「尻」という存在にされる。



「あ゛っ、ああっ!ア゛ぁ!ングッ!んごおぉぉぉぉ!やめで!イギだぐないぃ・・イがぜないで!ダメッ!あ!あ!あ゛ヒャあア゛!ぐアンッ!ーーーッお゛あ゛あ゛あ゛あああああああああアアアアアア!!!・・・あ゛ぁ・しりがぁ、じりぃ・・・イ゛ヤぁ!ぁぁぁぁあああああ゛あ゛あ゛あ゛!!」


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