イケメン金髪不良は肉便器係

僕の学校には肉便器係がいる。
世間からは金持ち名門男子校なんて呼ばれているけれど、そこは誰しもお年頃だ。
若い性欲を持て余す男達でいっぱいなのだ。
誰しもその欲のぶつけ先を求めている。

しかし、良い家であるほど間違って子供が出来てしまうなんて事態は避けたいもの。
そこで考案されたのが肉便器係だ。
学校公認の元、各学年に一人だけ不純同性交遊が認められた生徒が存在する。
その生徒相手に性欲を発散しておけということだ。

それだけ聞いたら何を馬鹿な、と思うかもしれない。
しかし、実際に肉便器係が導入されてから、生徒による男女問題が目に見えて減ったのだ。
身近なところに都合のいいオナホがいるためか、態々女性相手にする必要がなくなったのだろう。
効果が証明されたその制度は、保護者の間でも絶賛のシステムとなっている。

普通に考えて、そんな役回りを受け入れる生徒がいるのか疑問に思うかもしれない。
そこは肉便器係の生徒が逃げられないように上手くできているのだ。

まずここは中高一貫の金持ち学校だ。
学費も高ければ、制服、食堂、寮費も全部合わせたら目玉が飛び出るような大金がかかる。
とてもそこらの庶民が通えるような学校ではない。
しかし、各学年に1名分だけ特別枠が存在する。

その特別枠で入学した生徒には、高等部に進学してからの他生徒への奉仕を条件に、あらゆる費用が免除になりさらに多額の援助が出るのだ。
ただし、高等部での他生徒への奉仕という条件を破った場合、中等部までで免除された費用、受けた援助金を返却しなければならない。
これは中等部入学時に契約でガチガチに縛られる。

他の生徒と同じように過ごせる中学生活。
その代償に地獄の高校生活が待っているのだ。
もしこの生活から逃げようものなら、10代にして8桁の借金を背負うことになる。
この時点で人生詰むだろう。
罠以外の何物でもない。
それでも8桁程度だったら、間違って親が出してしまうことがあるかもしれないので、特別枠に選ばれる生徒は基本的に両親のいない施設育ちの子供だ。
しかも大抵の場合は募集して待つのではなく、良さそうな子供を積極的に探してオファーを出すスカウト式。
最早詐欺だよね。

まあ腐っても名門校、ちゃんと見返りは用意している。
高卒時点で優良企業への推薦はより取り見取りだし、大学への推薦もほぼ希望の進学先が選べるようになっている。
この学校卒業というだけで就職だって有利だし、将来が約束されたようなものなのだ。


▽▽


僕はいつも結構早めに登校している。

「お゛ッ!お゛っ!お゛ッ!お゛ッ!お゛ッ!ォ゛ッ!お゛ッ!お゛お゛ッ!オ゛ッ!!お゛ッ!オ゛ッ!オ゛ンッ!お゛ッ!お゛ッ!ほお゛ッ!お゛ッ!お゛ッ!お゛ぉんッ!オ゛ッ!」
「あ、東郷君。おはよう」
「お゛ッ!オ゛ッ!、あ、おお、おは、オ゛ーーーッ!!!お゛ッ!おん゛ッ!おん゛ッ!ほお゛ッ!お゛ッ!オ゛ッ!お゛お゛ッ!」

昇降口に入ったら、肉便器係の東郷君が使われていた。
ズボンを膝まで下した姿で下駄箱に手を着き、立ったまま後ろから掘られている。

東郷君は2年生の肉便器係だ。
見た目は一見不良でかなり格好良い。

刈り上げた金髪が良く似合うイケメンで、ピアスもジャラジャラだ。
高身長でスタイルも良いし、モデルだって出来るんじゃないかと思う。
更にギリシャ彫刻かと思うようなマッチョで、イク時にうねる腹筋がエロいし、筋肉で張り出たお尻が大人気だ。

実は不良なのは見た目だけではないようで、中等部の時は荒れていたらしい。
小学校の時に施設育ちということで差別されていたことがあったとか聞いたことがある。
放課後に街で喧嘩してたりして、かなり強いんだとか。

とてもそんな性格じゃないのに、今はおとなしく肉便器やっている。
最初は抵抗して暴れてたらしいけど、最後は諦めたようだ。
お金の力って偉大だよね。

既に使っている人が居る以上いつまでも見ていても仕方ないし、僕は先に教室に行っていよう。


▽▽


東郷君はホームルームの始まる少し前くらいに教室に入って来た。

「東郷君、ホームルームに間に合ってよかったね」
「ああ、なんとかな」

朝から激しく掘られたためか脚がガクガクと震えていて、随分と疲れた様子の東郷君。
服を着る時間も惜しかったのか、ズボンのベルトが外れている。
これは昇降口だけでなく道中何度も掘られたんだろうな。

僕の隣に座ろうと椅子を引く東郷君が背中を向けたので、緩んでいるズボンの後ろに手を掛けた。

ズルっ
「おい!いきなりッ、お゛ッ!!!」

そのままズボンをずり下ろし、お尻の穴に指を3本突っ込んだ。
東郷君のお尻の穴は今日だけで何人に中出しされたんだろう。
とても一人の量とは思えない量の精液でグチャグチャになっていた。

「僕にも使わせてよ」
「お゛っ!・・っ!・・・まて・・やすませ、お゛んっ!」

僕は東郷君の返事も待たずに自分のチンポを挿入した。
やっぱり何度使っても締まりが良い最高のお尻だ。
流石鍛えているだけある。

「お゛ほぉ゛ッ!お゛ッ!おん゛ッ!オ゛っ!イクッ、おぉんっ!イグイグイグイグイグぅぅぅぅぅっ!!!・・・オ゛ッッ!!!!!」
「あ、女の子のイキ方したね」
「ん゛ッ・・・ほお゛ぉ゛ぉ゛・・・ッ!!」

ちょっとピストンしただけで、あっという間に東郷君はケツイキした。
もうお尻で行くのに慣れすぎていて、潮どころか精液すら出ないでイっている
東郷君は脚を震わせながら仰け反ったあと、ガクリと机の上に上半身が落ちた。
ケツイキの余韻が冷めやらん腸壁が痙攣している。

「お゛ッッ!!!まてっ、いま、オ゛っ!いまイっでるっ、やめろぉっ!お゛ぉんっ!」
「あー、そのまま。痙攣してるお尻気持ちいいから。そのままイってて」
「お゛ーーーーッッ!!!お゛ーーーーっっ!!!イっでるっでっ!やめろっ!お゛ンっ!!ぉ゛お゛ッ!!や゛めろっで!、やめでぇ゛ぇ゛ぇ゛ッッ!!!」
「やめてだって。可愛い〜」
「いっでるっ!ほお゛ぉ゛ォ゛ん゛ッ!!お゛っ!お゛っ!お゛っ!お゛っ!ずっどいっでるぅっ!!だめぇぇぇええええええええッッっ!!!!!」

イキっぱなしの所為でかぶりを振って泣き叫ぶ東郷君。
もうとっくに脚に力なんて入っていないが、上半身が机に乗っているのと僕が腰を支えているから崩れ落ちることもない。

「お゛ッッっ!!!お゛ッッッ!!!ん゛お゛お゛ッッ!!!ほオ゛ン゛ッッ!!!」
「そろそろイクよ。中に出していいよね」
「おお゛ン゛ッッ!!!イッデっ!はやぐイッでぇっ!!お゛ォ゛お゛お゛オ゛んッ!!!」
「そんなに中に欲しいの?可愛いなぁ。あ〜、イク!」
「お゛っお゛ッお゛っお゛っ!!オ゛ーーーーーーーーーッッッ!!!!!」
「気持ち良かったぁ。ありがとね東郷君」
「ほぉ゛・・・・・・・・んへぇ・・・」

お尻の奥深くに種付けすると、満足してチンポを抜いた。
僕が離れると、支えをなくした東郷君はずるずると机から滑り落ち、床にペタンと座り込んでしまった。
チンポが抜かれても余韻から降りてこられないのか、断続的にビクンビクンと震えている。

気付いたらホームルームとっくに終わって1時限目が始まっているや。
肉便器係の使用は授業中でも認められているから、先生からは咎められなくて助かった。
授業に切り替えないと。

「終わった?次俺お願い」
「あっ、やめっ・・・ッオ゛っっっ!!!」

声がした方を見てみると、反対隣の席の柏戸君が東郷君を使っていた。
席に座った柏戸君に対して、対面座位で東郷君が跨らされている。

「お゛ッ!オ゛ッ!お゛ッッ!!お゛ん゛ッ!!いまやめでッ!ンほお゛ぉ゛ッッ!!!」

下から突き上げられる東郷君は、後ろに倒れないために柏戸君の背に手を回して肩に顎を乗せている。
あれ可愛いなぁ。

「んおッ!!イグいぐいぐいぐっ!!!お゛ーーーーーーッッ!!!!」

東郷君はずっとケツイキし続けてる。
失神してもおかしくないと思うんだけど、体力あるのが裏目に出てる気がするなぁ

その後も東郷君はクラスメイトに代わる代わる使われていた。


▽▽


2時限目は体育だ。

「ほら東郷君、早く着替えに行かないと間に合わないよ」
「んほぉ゛っ、お゛っ、お゛っ、お゛っ、お゛っ、お゛っ、お゛ぉ゛オ゛オ゛オ゛ん゛っ、まてっ、お゛ッ、手マンきついぃ・・・お゛ッ、おほぉ゛ん゛っ!まともに゛、あるけな・・・お゛ンっ!」

更衣室に向かって廊下を歩いている東郷君に、根岸君が手マンしてクチュクチュ弄り倒している。
東郷君はガニ股に開いた脚がガクガク震えていて、まともに歩けていない。

「オ゛ッ、オ゛ッ、お゛ッ、イグっ、イッグ、イッグゥ、手マンイグゥッ、オォォォ゛ーーーーーッッ!!!」

更に手だけでケツイキさせられて、根岸君にしがみついていないと立っていられないようだ。
根岸君はニヤニヤしながら指を激しくピストンしている。

「おおん゛ッ!!イっでるっでぇっ!や゛めろぉっ!おぉぉんっっ!だめぇっ!お゛ッ、ほぉ゛ぉ゛んッ!!イグイグイグイグぅぅぅっ!!!」

結局、東郷君は間に合わないからって着替えるのを諦めて全裸のまま格技場に向かった。
今日の体育は柔道の様だ。

「東郷君俺と組もうぜ」
「お、おう」

体育の時は東郷君は大人気だ。
どうやら佐藤君と組むようで、体操服姿の佐藤君と全裸の東郷君が組み合っている。

普通にやったら東郷君の方が強いんだろうけど、イキ疲れて足がガクガクの状態では仕方ない。
あっさりと佐藤君に寝技で抑え込まれてしまった。

「おい、ちょっと、どこさわって・・・お゛ッ!!」

佐藤君は抑え込んだ東郷君のお尻を指でグチュリと弄り出した。
そこからはあっと言う間だ。
仰向けの東郷君に覆いかぶさった佐藤君は、脚を大きく開かせて腰を打ち付けていた。

「お゛ッ!お゛ッ!おお゛ンっ!ダメっ!イグっ!イッグうううううっ!!!」

正常位で掘られる東郷君は脚をピンと伸ばしてケツイキしていた。
佐藤君が使い終わると、次は坂本君の様だ。
そのまま畳で痙攣している東郷君に挿入してしまった。

「オ゛オ゛ッ!オ゛ンっ!お゛ッ、お゛っ、お゛ッ!イグイグイグーーーーッ!!!イかせないでぇッッ!!!お゛ッ、オ゛ッ、オ゛ッ、オ゛ッ、オ゛ッ、オ゛ーーーーーッッ!!!」

もう東郷君を使いたい生徒で順番待ちが出来てるよ。
あ、坂本君は松葉崩しなんだ。
捻じれた腹筋がエロいなぁ。

「は・・・・はへ・・・・」

2時限目が終わる頃には、東郷君は目が上を向いて呆けた顔をしていた。
ひっくり返ったカエルみたいな恰好でピクピク痙攣している。
これ教室に帰れるかなぁ。

「あ、東郷君いるじゃん。ラッキー」
「C組次ここ使うんだ」
「そうそう、次東郷君俺達が使っていい」
「いいよ〜、じゃあ置いていくね」
「ありがとう、同じクラスのやつらは良いよなぁ。朝から使えて」
「え〜?休み時間とか放課後は他クラス優先だし。大体3時間目くらいからはあちこちのクラスたらいまわしにされてるんだから変わんないって」
「そうかぁ?まあいいや、早速使おう」
「・・・んへぇ・・・・・・・お゛ッッ!!!!」


▽▽


それから東郷君は放課後になっても戻ってこなかった。
お昼も教室にも食堂にも来なかったから、どこかでずっと使われていたんだろう。

僕は東郷君とは寮で同室なので、いつもまともに歩けなくなった彼を連れて帰る役目を任されている。
あ、ちなみに寮では肉便器係に使用は禁止になっている。
寮生と通いの生徒での不公平をなくすためと、肉便器係もさすがに休憩がないと壊れてしまうという理由だ。
東郷君の鞄を持つと、彼を探すために教室を出た。

東郷君がどこにいるのか探すのは簡単だ。
人気者の彼はそこらの生徒に聞くだけで居場所がすぐにわかる。
東郷君がいるらしい3階東のトイレに向かった。

「お゛ーーーーーーーーーーっ!!!!オ゛ぉ゛ォ゛ーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!」

居場所に近づくと、東郷君の叫び声が聞こえて来た。
トイレの前まで来ると外まで列ができている。
これは下校時刻まで終わらなそうだなぁ。

「お゛ッ!!んおっ!いっでるっ!まっでっ!オン゛ッ!お゛ッ、お゛ッ、おお゛ッ!!ほぉ゛ぉん゛ッ!!!も、じぬっ!お゛ーーーっ!!じぬっでぇッ!んぉ゛っ、お゛ッ!ゆぅじでぇっ!オ゛ッ、オ゛ッ、お゛ッ、イグっ、イッグぅっ!んほお゛ぉ゛ッッ!!!も、やべでやべでやべでぇぇえぇッッ!!!!お゛ーーーーーッッ!!!いや゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッッ!!!!」
「あ〜、痙攣まんこきもちいい〜」
「暇だから東郷君のチンポ扱くか・・・・・・・・あ、潮吹いた」
「足ピンアクメエロくね?」
「ギャハハハ、東郷君白目剥いてんじゃん!」
「これほんとに不良だったの?」
「顔グチャグチャだなぁ、いろんな汁垂れ流しになってら」
「イケメン台無しすぎてウケる」
「ッーーーーーー!!!!!・・・・・ッっーーーーーーーーー!!!!!」

イかされすぎて声すら出なくなっても、皆は東郷君を使い続けた。
使う人によって好みがあるようで、正常位で、横から、寝バックでといろんな体位でしている。

東郷君はアヘってて最早されるがままだ。
人としての知性すら失って、完全に肉オナホとかしている。

まあ、こうなってもお尻の締まりは良いままで、むしろ痙攣による振動で気持ちいらしい。
だから人気なんだろうな。

体力あって毎日掘られ続けても壊れないし、東郷君を選んだ学校の上の人は本当に見る目あるな。



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