第六話;異形なる親愛





少しずつ剥がれてゆきます。

警鐘を鳴らしつつ、兄は妹をどこまでも奪おうとしているのかもしれません。

[ 51/96 ]

[前へ] [次へ]

[ページを選ぶ]

[章一覧へ戻る]
[しおりを挟む]


戻る