テニプリ短編 | ナノ


  【ネタメモ】謙也/オオカミ男ネタ


皆には隠しているが、実は忍足謙也はオオカミ男である。

母親が人間で、父親がオオカミ。

オオカミとしての血は薄く、オオカミ⇔人間 を制御できる。
一部オオカミも可能。
ただし直接満月を見てしまうと、完全に野生のオオカミが目覚めてしまう。


そんなある日うっかり満月を見てしまった謙也は、
人間としての自我を忘れ、野山を駆け回り、
人間の心が戻り始めた時には、気が付いたら大怪我を負っていた。

人間に戻る気力も無く、オオカミの方が怪我の回復が早いため、
オオカミのまま 人目につかないように
川の橋の下の薄暗いところで回復を待つことにした。

しかし休んでいると、
ある四天宝寺中のクラスメイトに見つかってしまう。
そのクラスメイトとは、クラスの中でぶっちぎりの存在感の無さ&暗さを誇る楠木沙希だった。

沙希は動物が好きで、
怪我をしているオオカミ(謙也)に少々怯えながらも、
応急処置をしてくれた。

謙也はそんな沙希に惚れる。


最終的には沙希のピンチに謙也が半分オオカミとなって登場&救出。
謙也はオオカミ男だと告白したのち沙希に告白するが…!?















本当につまらぬネタです。
「おおかみこどもの雨と雪」を見ていてふと思いついた。

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