速水響


速水響(ハヤミヒビキ)
女体化名:速水響留(ハヤミナル)

セリフサンプル
響「ど〜もどーもどーも!ちょっとお話聞いてもいーかな?」
「いいっすねー行きましょ行きましょ!」
響留「んふ〜、いい笑顔!いいよいいよぉ」
「ウチなら大丈夫でっすよぉ!」

16歳 170p 60s


丹馨第二高校の一年。新聞部部員であるパパラッチ小僧で、やじうま精神がすさまじい。
兄とは真逆にトークスキルが高く友達が多く明るい、どこか飄々とした雰囲気の人気者。
ちょっとミーハーなところがあり、守の所属するバンドのファンである。

海外にあこがれていて、いつか旅行に行きたい。なので、英語の成績だけはいい。

ブロガーで、毎日こまめにブログを更新している。

運動神経はは平均ちょい上で、勉強は中の下。つまるところ普通。
なんでもできる兄に劣等感を感じている。
小さい頃は思ったことをなんでも言ってしまう性格で、
敵が多くいじめられたこともあり、兄に助けられていた。
が、成長するにつれ嘘を覚えていって他人と接するのが異様に得意になった。
兄の影響でカメラに触り始めたが、
新聞部に入ってからは写真を加工して人を騙す材料にするのが許せないというゴシップ嫌いの兄と不仲になった。
響は風景写真だって加工したりするんだからそのままの真実を伝えていないことは変わらないだろ、と主張している。
中学の頃は陸上部にいた。凜と仲良しの先輩だった。
ホラーが大嫌い。
なりふりかまわず写真をとりまくる兄の昴を迎えに行くのは彼の役目である。


伊織とは
新聞のコラムのねたがないときに
お手軽レシピなどを教えてもらいにいく。
その時に兄の昴と鉢合わせしてケンカになり
伊織に怒られる。

明斗とは
伊織の家に遊びに行ったときに知り合い
ちょいちょい新聞に使うレタリングをたのむ。
思春期くさい猥談の相手になってあげる明斗。

智とは
伊織経由で知り合い、
休日の昼時のバーの清掃のバイトを紹介してもらった。
海外にあこがれているので
いつか旅行について行きたいらしい。

みぞれとは
小さい子の扱いがいまいちわからないので
どうしたらいいかわからない。
毎回遊んで欲しいとせがまれるのを上手いこと避けるが
みぞれの良い子っぷりに小さい子苦手を克服しつつある。

舜とは
強い部の主将ということで
虎視眈々とインタビューの機会を狙うが
断固としてインタビューをうけたがらない舜。
しかしめげない響。

実とは
兄と仲のいい実がどんな話しをしているのか気になるらしく
それを聞いたことをきっかけに仲良くなる。
よき相談相手である。

達也とは
絶対過去になんかやらかしてるとふんで
いろいろまわりをかぎまわったり
カマをかけてみたりするが、
毎回さらりさらりとかわされる。

龍治とは
伊織経由で話すようになり、
Z.$lime好き同士ですっかり仲良くなった。
ライブは毎回一緒に行く。

利一とは
海外にあこがれているので、
アメリカの話をたびたび聞きに行く。
聞いた話を利一との2ショットと一緒に
ブログにアップしたりしてる。

慎之介とは
ミーハーなので彼が芸能人ということにいち早く気づいた。
彼がロケで不在の最中とったノートをみせている。
龍治と慎之介と響の三人でいるところがよく見られる。

晴希とは
いつも晴希のいる美容室でヘアカットをしてもらっている。
いわゆるお得意さんでおしゃべり同士仲がよい。二人で雑誌を読んだり、ミーハー仲間。

光洋とは
警察の面白い情報がないかと
よくちょっかいをかけにいく。記事にするでもなく、ただの好奇心。
仕事の邪魔だからとその度追い返されている。
しかし写真に夢中に鳴りすぎた昴の保護をしているので
頭が上がらない。

始とは
マジックやらいろいろな所を旅した話など
ブログのねたに困らない相手なので
見つけると必ず捕まえる。
しゃべる鳩もねたにしたいが許可が出ない。

凜とは
もと部活の先輩。
フレンドリーだったぶん仲良しで
凜の尊敬してる先輩。数少ない凜が敬語を使う相手。

司とは
凜と一緒にいるので顔をおぼえた。
ガードがかたい司と仲良くなってみたいらしく
よく積極的に話しかける。
司は昴と響が兄弟であることをイマイチ信じていない。

修平とは
インタビューと称ししょっちゅう遊びに行く。
忙しそうな時は手伝ったりしてる。ノリがいい同士意気投合しており、
響のブログにはよく二人の2ショットがのっている。

守とは
Zスラファン。
なので守と話すときは異様に緊張する。
守の変人な一面をみても、
守さんの意外な一面を見れた!と感動する始末。半盲信的。

悠里とは
魅力的な文章を書く彼に弟子入り、というか技を盗みたがっている響。
しかし弟子と言われてもわからないので、
せっかくだからと弟子と称してちゃっかり雑用をさせている悠里。

雫句とは
素早いので、写真をどうしても上手くとれない。
なので出会うたびにキレイに写真をとろうと
フェイントかけあったりファイトしている。

幸汰とは
なにか怪しいと感じ
いろいろかぎまわっているがまったく尻尾がつかめない。
幸汰自身はそれを面白がっていて、
彼の前では決して本性を見せようとしない。

恭凪とは
理科の成績がよろしくないので
しょっちゅう追加課題をだしたり
居残りしている響。
しかし問題児好きの先生敵にはお気に入り。


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