速水昴


速水昴(ハヤミスバル)
女体化名:速水昴良(ハヤミアキラ)

セリフサンプル
昴「あ、……ご、ごめん……」
「え……こわ…」
「ヴァアアアアァァァア!!!おば……っオバケェェアアアアア」
昴良「とりあえず・・・・ あの…課題処理すべきだと思う……」
「も”う”か”え”る”う”う”ううごわ”いぃぃぃ」

18歳 181p(しかし猫背なので178くらいに見える)

アンニュイな雰囲気を持つ写真部の丹馨第二高校の三年生。
一眼レフを携帯し愛用している。美しい写真を撮るのが好き。
記憶力もいいほう。
写真を人を騙す手段にするゴシップが大嫌い。
なので最近弟の響とはケンカがち。でも弟のことはいつも気にかけている。
普段はモッサリ陰キャラじみていてあまり積極的に話しかけるタイプではない。
が、学力は学年トップで運動もかなり得意である。
ケンカも得意であったが、現在は一度大怪我をして響にぎゃん泣きされてから
一貫してキレない平和主義になった。
ケンカといっても自分からふっかけることはなく、
小さい頃はなんでも正直に言ってしまい、敵が多かった響を守ってあげていただけ。
野菜ばっか食べていて、お肉が苦手。

写真集目的で図書委員会に入ったが、成績優秀だしマジメだし静かだし
という理由でなりゆきで図書委員長になった。

いつもは低い声でもそもそ喋るが、好きな写真の話になるとキラキラする。たまにハキハキしゃべる。

写真とゲームに関係する機械以外にはめっぽうよわく、録画予約もできない。
弟に負けず劣らずホラーが大の苦手である。


伊織とは
図書委員つながりで知り合いである。
マジメに仕事をするので間柄は良好。
そしてお肉が苦手な彼にベジタリアン向けのレシピを教える伊織。
たまに差し入れに野菜チップスを作ったりする。

明斗とは
アルビノの美しい様を撮りたいのに
本人がずぼらなのでいろいろもったいないと
悔やんでいる。
わりとズケズケものを言う明斗を少し怖がっている模様。

智とは
伊織経由で知り合いに。
写真にも少し興味がある智にいろいろな素敵な写真スポットへ
散歩がてらよく連れて行ってもらう。

みぞれとは
よくにゃん吉をもふらせてもらう。
二人ともおとなしいので被写体にさせてもらっていることもしばしば。
子供の扱いが比較的上手いので
みぞれもよくなついている。

舜とは
昴が図書委員長なのでちょいちょい顔をあわせる。伊織経由で知り合いに。
昴の記憶力が良いので、本探しの際によくお世話になっている。
昴は写真をとるための散歩朝早いのでランニングの時にばったり会うことがある。

実とは
よく花を被写体にお願いしたく、
休日や帰り道など花屋による事が多い。
落ち着いた雰囲気なのでお互い話しやすいらしい。
なので、実相手だとふだんより饒舌になる昴。

達也とは
昔達也がヤンキーだったころに絡まれたことがあり、
ギリギリ互角にやりあった。
お互い大怪我を負って、前述したとおり怪我をみた響に心配したとギャン泣きされ
その日以来平和主義になった。
昴はその日以来達也がちょっと怖い。

龍治とは
弟の響がお世話になっているので
会うたびに丁寧にお辞儀する。
よく暇そうにしているので被写体と言う名の写真トークの餌食になっている龍治。

利一とは
伊織経由で知り合い、立派な屋敷を撮るのを許可をもらいあっさり心を開いた。
昴の撮る写真が好きらしく、ファン一号を名乗る。
お屋敷で二人でお茶会をしたりする。

慎之介とは
彼の隠れファンらしく、グッズをよく持っている。
握手をもとめようとするがコミュ障なので
教室前をうろうろするだけである。
その度に響と鉢合わせになりケンカする。

晴希とは
モッサリ髪の昴をなんとかしたいらしい。
でもしたらしたで女子にもてそうだから悔しいらしい。
理不尽な絡み方をされて毎度困惑気味の昴。

光洋とは
過去達也とケンカした際にお世話になったので知り合い。
たまに一心不乱に写真を撮っているのを通報されるので
その度におしかりを受けている昴。

始とは
一度も本気で驚いた事がない昴を
躍起になって驚かそうとマジックを披露する。
しかし当の昴は口数がすくなく前髪で表情が見れないだけで
しっかり感動している。

凜とは
陸上部の先輩だった響の兄なので一応敬語を使う凜。
しかし、過去に昴が自分の中距離の目標タイムをたたき出したことがあると聞き
それ以来いろいろ話をききたがる。
しかし饒舌な方ではないのでそれにうまく対応できない昴。

司とは
塾が同じ。
休憩時間に凜の知り合いと聞き少し喋るように。
口数が少なく見くびっていたが
塾の定期テストで成績が上位なのをみてからは
一目置いている。
運動できると聞いてからは嫉妬も入っている。

修平とは
彼の経営するカフェは昴のお気に入り。
たまに紅茶を飲みがてら人がいない時写真をとらせてもらう。
カフェの宣伝の写真も撮ったりする。
修平のところで売っている野菜サンドイッチが大好物。

守とは
機械オンチの昴にいろいろ便利道具を見せて
機械に慣れさせようとするが
一向に使い方を覚えない昴。

雫句とは
無口でされるがままな昴によく
べったりくっついている雫句。
しつこく前髪をあげようとしてくる雫句と、
なんとなくそれをかわす昴。

幸汰とは
ガチで危ない奴であると勘づいているので
響を近づけないようにしたがっている。
警戒しているので幸汰の前では余計口数が少ない。

恭凪とは
生物の教科リーダーなのでよく準備やらを手伝わされる。
綺麗な小物をいろいろ持っているのでよく写真を撮らせてもらう。
ラットくんもかわいがっており、
出張中の世話などをたまにたのまれている。

響とは
呼び捨てしあい、基本的に険悪。
カメラの使用目的ですれ違いが起こり
今はお互いつんけんしてケンカがち。が、ホラーが絡むと二人で抱き合って怯える。
響には普通に話せる昴。


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