可恋「聖川真斗おおおおお!!!!!!!!!!!!!」 真斗「っ!?!?な、何だ可恋…俺は何かやらかしたのか?」 可恋「誕生日おめでとっ♪」 真斗「…あ。あぁ、そうだったか。驚かさないでくれ…」 可恋「いやぁ喜びのあまり怒声になっちゃったかな」 真斗「なってたな」 可恋「ごめんちゃーい。でねでねでね………」 音也「俺たちから」 那月「プレゼントが」 トキ「あるのですが」 翔 「今時間大丈夫か!?」 真斗「っっ!?!?」 可恋「ちょっとみんな、いきなりドア開けないでよ。 真斗びびってるじゃん」 真斗「い、いや。男たるもの、これぐらいで驚いてはいけない」 可恋「そぉ?で、時間大丈夫?」 真斗「あぁ。特に予定は入っていないが」 可恋「よし!じゃ、レンー!『あれ』持ってきてー!!」 音也「絶対びっくりするよぉ!」 真斗「そうか。……?神宮寺はどこにいるんだ?」 レン「ここだよ、聖川(ドアを開ける)」 真斗「…お、おぉお………!!」 可恋「さおとめろんぱんの詰め合わせ&メロンパンケーキ &その他変わったメロンパンだよー!」 真斗「す、凄い…メロンパンがたくさんある……!!」 那月「真斗くんのために、結構前から準備してたんですよぉ」 翔 「そうそう!さおとめろんぱんはおっさんに頼み込んだんだぜ」 トキ「ケーキは四ノ宮さん除く全員がつくりました」 音也「変わったメロンパンは……」 レン「俺が全世界から取り寄せたんだ」 真斗「おぉお………。何かすまないな。忙しいのに…」 可恋「気にしない!みんな自分がやりたいって思ったんだからさ〜」 真斗「…ありがとう。心から感謝する」 翔 「……あ。てゆーか俺ら言ってなくね?」 音也「あーそうだね。可恋はフライングしちゃったけど」 那月「みんなで言いましょう♪」 トキ「そうですね」 レン「じゃ……せーのっ」 「「「「「お誕生日おめでとう!!!!」」」」」 -------------------------------------------------------------- これからも応援します!!! [＊前] | [次＃] |