真斗「俺はっ、ここで負けるわけにはいかんぞーー!!!!!」 可恋「私だって!!!おりゃーーーぁああ!!!!!」 ども。 え、さっきからうるさいって? ごめんね、だって面白いんだもん。 可恋「お!私のカイリューLv上がった♪」 …ポケ○ン。 真斗「なんのっっ!俺のリザードンも上がったぞ!!」 可恋「…………………」 真斗「…何だ。そんな目で見て…」 可恋「…真斗も、庶民のゲームをするんだなあ、と思って」 真斗「俺も人間だ、有名なゲームはする。 小さい頃、じいと父上の目を盗んでよくやっていた」 可恋「…藤川さんもしたんだね」 真斗「ああ。そんなことより、続きをやろう」 可恋「うん」 真斗「ふふふふ、今から俺がLvを上げて上げて上げまくった ギラティナの強さを、思い知らせてやる………!!!!」 可恋「………どうでもいいけど、キャラ崩壊は流石に怖いよ」 --------------------------------------------------------------- 自分がポケ○ン好きなんですよね。 しかし、真斗にゲームは想像できない…。 [*前] | [次#] |