「全部入ったばっかりだろ? 我慢しろ」
※器具責め、スカ、複数プレイあり







 さすがに嫌がって抵抗したけど、仰向けにして、一人が上半身を、あとの二人がそれぞれ脚を、そして俺が急所を押さえてしまえば、体力の削がれた土方は動けない。

 尻の穴に管を差し込み、その反対の先には漏斗をとりつけ、石鹸水を流し込む。
 どんどん入る。ばけつにしたら一杯くらいか。

「も、やめろッ、も、ダメだ、」
「へえ? おじさんがたにはイイコにしてんのに、俺には逆らうんだ。嫌な奴だね」
「ちが、ちがう、もっ無理ッ」
「おじさんのちんぽキモチヨカッタ? 緩んでんじゃねーの? ほら一生懸命しめないと」
「たのむっ、もう、げん、かい……」
「全部入ったばっかりだろ? 我慢しろ」
「むりっ! 厠ッ行かせ……離せッ」

 尻の肉を掴んで揉んでやると、また唇を噛んでしまう。

「おじさーん、こいつのくちに指突っ込んどいてくれるぅ?」

 戦いた目を向けてカタカタ震える土方が、俺の心を振るわせる。

「よーし、じゃあみんなの前で、うんちしてみようか」



 手を解放するやいなや、土方の清潔な尻穴からきたならしい半液体が噴き出した。
 黄色と黄土色の中間くらいの、ほとんど形をなしていない便。どんどん溢れてくる。

 土方は放心したように、大人しくそれを見守った。

 心など、とうに手離したに違いない。

 蒼い、ビー玉のような瞳で、自分の体内から溢れ出す汚物を見つめ続けた。




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