■ 人

 
よく出てくる登場人物。


零龍
――――――――――
何でか知らないけど何かの拍子にトリップ
結果松永に捕まって「あ、これは死んだ」
と思ってたのに何故か惚れられた
一応婆娑羅者なので(元)一般人
愛刀の「空皐」はいつも一緒
ツン…デレ…?なのかよく分からない

「何が起きてどうしてこうなった」



永久秀(?)
――――――――――
何でか知らないけど零龍に惚れた人
暇で暇で仕方なかった所に零龍を
見つけて、玩具にしようとか何とか
でも何が起こったのか、今では過保護
と言うか恥ずかしい事をサラリと言う
爆破魔で爆弾魔で己の欲望に素直
結構おちゃめと言うかアホと言うか

「おはよう、卿は今日も愛らしいな」



風魔小太郎
――――――――――
北条に仕えてんだか松永に仕えてんだか
よく分からないっていうか不明な人
一応伝説の忍なのに忍んで無い事が多々
零龍のお母さん的な感じ
最近、自分は松永でも北条でも無くて
零龍に仕えてるんじゃないのか?と
思い始めたらしい

「………………」



達政宗
――――――――――
不憫な筆頭、ドンマイ筆頭、頑張れ筆頭!
部下を人質にされるわ、爆破食らうわ
零龍捕まえたのに逃げられるわ
最終的に急所に攻撃食らってぶっ倒れるわ
それでもめげないぜ筆頭
零龍の事を知ってから「Honey」と
呼んでいる…が、大体伝わらない
現在奥州で執務に追われ中

「Hey、Honey!迎えに来たぜ!」



倉小十郎
――――――――――
筆頭の右目で背後の893。背中は守るぜ
中々男前な性格、時々893の如く怒る
何かと筆頭に困らされてる苦労人
零龍の事、最初は敵と思ってたけど
今では息子か弟みたいに思ってる
だから手を出そうものなら極殺発動
何かと過保護、っぽいけどそうでもない

「政宗様、いい加減になさって下さい」



田幸村
――――――――――
基本的に熱血熱血たまにツッコミ
何事も大体お館様と武田が一番で
次に佐助と自分と零龍
筆頭を見ると見境無く飛び掛ります
佐助と零龍が一緒に居る時に限って
この人がお母さん的なポジション
甘味に関して、お館様以外にはケチ発揮

「うぉぉおお!お館さむぁあああ!」



飛佐助
――――――――――
苦労人で忍んでないと言われる忍
もうお母さんと呼んで違和感は無いほど
零龍の事最初から最後まで疑って
でも何かそれ程でもないのかなとか
大体何でも作れる。得意料理は団子
零龍の扱いが結構冷たい
虎師弟が壊した物を直すのはいつも佐助

「ちょっと待って、コレ俺様が直す訳?」



田信玄
――――――――――
深く考えてるのはよく分かるけど何か
ノリとかそういった感じのが軽い
でも実際は全く軽くない
零龍が裏切る可能性も考慮した上で
息子にした人。実は結構親バカ
飴と鞭の使い方が上手く、様々な人に
慕われる思慮深い甲斐の虎
でも謙信公と会えば一気に二人の世界

「精進が足りぬわ、幸村ぁぁああああ!」



中半兵衛
――――――――――
豊臣軍の天才軍師で豊臣の為であれば
手段を選ばないちょっと危険な人
関節剣を使い手で、言葉巧みに事を運ぶ
川中島の奇襲の事で、零龍には
かなーり嫌われている
が、それでも豊臣軍に入れようとしている

「君が豊臣に下れば全て旨く行く」



たまに出てくる人々。



杉謙信
――――――――――
毘沙門天の旗を掲げる越後の軍神
言葉は全部ひらがな。何故にひらがな
男なのか女なのかは誰も知らない
むしろ「性別:謙信様」っていう感じ
好敵手であろうと何かがあれば塩を贈る

「わがうつくしきつるぎよ…」



すが
――――――――――
ツンデレ属性の謙信様に恋してるくノ一
謙信様の為なら例え火の中水の中
恋する乙女ほど行動力がある奴は居ない

「謙信様…あぁ…お美しい…!」



臣秀吉
――――――――――
我が手に掴めぬものはなし!と豪語する
今のところ怖いもの無し、な人
既に日ノ本の未来を見据え、世界への
進出を目論んでいるのだが…?

「我が軍に敵うものなどありはせぬ!」



その他諸々の兵士
――――――――――
色々な兵士がいるけれど
その兵士がいるから戦は出来る
本当に縁の下の力持ち

色んな意味で




こんな感じでグダグダ話が進みます
登場人物、増え次第色々追記

 

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