2020 01/09(Thu) 00:27  今年の手帳の使い方

手帳の話は特に話す予定はありませんでした。
が、今年は個人的に例年よりブラッシュアップされた使い方ができてるかもと感じられてきたので結局書いてみることにしました。

小生、今年の手帳はほぼ日weeks、どせいさんとゲームセンターCX!



チョ〜カワイ〜イ!
プライベートと仕事用みたいな使い分けのために二冊。
昨年まではほぼ日オリジナル一冊を使用しており、今年からweeksのみへのシフトになりました。

365日手帳でもあるオリジナルを使っていた時もそれなりに使えてはいたんです。
日記書く方だし、なんにでも使っていいって割り切れてるし、むしろ書かなくても大丈夫って割り切れてるから。
何も書かれていない日は具合の悪い日で、実際昨年の何も手につかなくなってた時期……終わりの三ヶ月ぐらいはほぼほぼ白いままのページが残っています。
ほんとにやばかったんだな、ほぼ日ならぬほぼ白である。

そこで反省して手帳を変えた、というわけでもなかったりします。
weeksへの変更を考えていたのは昨年の初め、その時点ですでに手帳と自分についてわかってきてたことがありました。

実は自分が手帳に書く事柄、大体決まってるのです。
毎日の自分ができたことの箇条書き(自分ホメ用)、それからおこづかい帳としての使用。あとはフリーページにカードの利用履歴とか書くぐらい。
はっきり言ってしまえば、私がプライベートの手帳に書く内容はこれだけ。

これなら、自分はあの分厚い手帳いらなくない?????

weeksに変えた今年はウィークリー欄をおこづかい帳に、その右のフリー欄を箇条書きに使うことに。
ウィークリーの見開きページはこれだけでもほぼほぼフル活用となりました。
空いている部分には知ったことの覚え書きや思いつきメモの書き足し、体験した作品名などをすでに書き込んでしまいました。
本当に大事なメモとなったらその都度巻末のフリーページに拾い上げていけばいいんです(そして私はそうした面倒なことをちゃんとできちゃうマメな人間だ。なぜなら生きるにあたってさほど必要のないことばかり好きだから)。
結果、weeksのウィークリー見開きをバレットジャーナル的に使えるようになりつつあります。
たぶんこのバレットジャーナル的使い方はほぼ日手帳ガイドブックとかに載ってますね。このカシオミニを賭けてもいい。

日記を手帳に書くことはできなくなったのですが、私が書く日記というのは思考の吐き出しと自分への励ましなので残す必要がないんです。
一度書き始めたらほぼ日手帳一ページでは済まないし、手帳を始めるよりも前から日記は書いてたし、手帳に日記を書けるなと思っちゃったのが最初から余分だった。

ちなみに日記は適当なノートに書いては捨ててますが、普通に良いお出かけの日の日記などが書かれた日は切り抜いてスクラップブックに保存しています。
日記でも手帳でも毎日のノートをInboxとして扱い、他に保存用のノートを持って転記で残していく方式は結構便利です。

手帳一冊で何もかも完結させるのは難しいやでって話になっちゃったんですけど、実際問題ほんとに難しいと思うんだけどなー。
世の中のどれぐらいの人が手帳を万能に使いこなせているというのかしら。





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