GM:
では2サイクル目! の前に、描写だけのマスターシーンをちょいと挟むね。
鈴峯浩子:
お。
飯泉深冬:
ウス。
多部薫:
ふむ。
GM:
貴方達の内の誰かが早めに起き出し、一階を覗くと、台所から良い匂いがしてきます。台所のコンロの上では鍋が温められており、コトコトと音を立てています。
という訳で、「プライズ:みそ汁」を公開します!
プライズ:みそ汁
□概要 朝食として用意されたみそ汁。鍋に入っており、第2サイクルの間はまだまだ準備中の様子。実際に食べられるのは第3サイクル終了後になりそうだ。 このプライズは、クライマックスフェイズに希望者が獲得することが出来る(希望者が複数いる場合は殴り合いで決めること)。
|
GM:
2サイクル目が少し早めに目が覚めた感じの早朝で、3サイクル目が終わる頃には朝ご飯の時間になるよ! ってイメージでよろしこ。
飯泉深冬:
みそ汁の奪い合い……?
GM:
めちゃくちゃおいしいみそ汁だから。
多部薫:
なるほどな。おいしいおみおつけ。
飯泉深冬:
おいしい!
GM:
という訳で2サイクル目だゾ! まだ時計は6時とかそこらを指しています。朝ご飯には早いね! さあ誰から動きます?
飯泉深冬:
私は特に希望ないけど二人はどうだい?
鈴峯浩子:
じゃ二番目がいい。
多部薫:
私はどこでも。
飯泉深冬:
じゃあ私最後で。
GM:
では薫ちゃん→ヒロコ様→深冬ちゃんかな。
メインフェイズ 第2サイクル 第1シーン シーンプレイヤー:PC3 登場:PC2 |
GM:
なにするどうする〜?
多部薫:
はーい。深冬ちゃんの秘密を調べたいです。
GM:
いいぞ! シーン表振る?
多部薫:
あっ振りたーい。
⇒8:通されたPC2の部屋。ベッドや机など、一通りの家具は揃っている。飯泉深冬:
ようこそ。
多部薫:
おふす……。
GM:
まあ皆で寝起きしてからの朝だしシーン的には何の違和感もないな!
多部薫:
じゃあ今まで遊んでいた深冬ちゃんの部屋の《情景》を改めて見てー……みたいな感じ……とか……。
GM:
部屋の情景から人の秘密を探るって家探しっぽいな。
飯泉深冬:
将来有望な刑事候補。
多部薫:
最近の中学生すごい。
GM:
薫ちゃんがそれでいいなら《情景》で判定でも構わないけど、深冬ちゃんの秘密を知りたいなら本人に訊いちゃってもよいのでは?
多部薫:
教えてくれるかな……今から叩き起こして訊こうかな……。
飯泉深冬:
私的にはどちらでも問題ないと思うので多部ちゃんの好きな方法をとってくだせえ。
多部薫:
とりあえず《情景》で心当たりを見つけて深冬ちゃんに訊いてみる。振ってもよろしいかい?
GM:
おっそんな感じか。よいぞよいぞ〜。
多部薫:
調査判定 指定特技:《情景》 2D6≧5 → 2,2 = 4 [失敗] |
GM:
これはひどい。
多部薫:
ひぇ〜。心当たりが微妙にズレていたのかな……。
飯泉深冬:
わあ……。今日みんな低くないか?
GM:
何かが憑いてる。
お守り を 使って 貰いますか?
→はい
いいえ
多部薫:
正直なところ欲しい……。
飯泉深冬:
えっあっうーん。成功させる自信があるならどうぞ。
鈴峯浩子:
がんばれ。
多部薫:
ありがとう。信じてくれ。
調査判定 指定特技:《情景》 2D6≧5 → 6,2 = 8 [成功] |
多部薫:
っし!
GM:
おめでとう! 勿論拡散情報ではありません。深冬ちゃん起こして訊くRPする?
多部薫:
確認しました。あーじゃあしようかな。周りを起こさないように小声で。
飯泉深冬:
うーんあと五分。スヤァ。
| ちょっと〜……おきて……ねぇいいずみさ〜ん。ちょっと訊きたいだけだからさ〜。
|
多部薫:
とユサユサする。
| え……うーん……なに……?
|
飯泉深冬:
って眠そうに答える。
| 深冬がさぁ、創奈ちゃんと話してたアレ……それってもしかしてさぁ……ごにょごにょ。
|
| ……え、な、なんでわかったの?
|
飯泉深冬:
びっくりして若干目が覚めたらしい。
| 部屋見てたらなんとなく。どれだけ一緒にいると思ってるの……いや、うんそうだね……よくわかったよ。起こしてごめんね、あと五分寝てていいよ。
|
| 薫ちゃん凄いね……警察官とかなれるよ、きっと……。
|
多部薫:
腐れ縁パワー。
GM:
洞察力が半端ではない。じゃあ深冬ちゃんが二度寝を始めたところでシーンを切っていいかな?
飯泉深冬:
おやすみ……。
鈴峯浩子:
二度寝で終わるのか……。
多部薫:
締まらないな……。
第2サイクル 第2シーン シーンプレイヤー:PC1 登場:なし |
GM:
では次はヒロコ様だったかね?
鈴峯浩子:
ウィ。リベンジのお時間だぜェ〜! ヒャッハー!
多部薫:
ヒロコ様がご乱心。
GM:
懲りねえヤツだぜ! だがその心意気は買ったッ! シーン表はお使いになります?
鈴峯浩子:
お使いになろうかな……。
⇒7:皆でくつろぐためのリビングルーム。ソファやテーブルが置かれている。鈴峯浩子:
おいしょ〜〜! 起きたのでリビングまで移動してきた感じかしら……。そういえば感情ってNPCとは結べるんだっけ?
GM:
そんなところかな? NPCとも勿論結べますぞ!
鈴峯浩子:
じゃあきずなちゃんときずなを結びたいぞ!
GM:
オッ。構わんぞ〜! ではシーンに登場しましょう。
飯泉深冬:
今度は頑張れよ。
鈴峯浩子:
ヤッター! がんばるんば……。
| あっ、浩子ちゃん。おはよう! 皆結構朝早いんだね〜、洗面台ならあっちだって!
|
GM:
どうやら顔を洗ってリビングに戻ってきたところらしいですね。
| ……んん……おはよう……。あっち……?
|
鈴峯浩子:
寝起きが悪いのかふらふらとしながら洗面台に向かいます。
| ……浩子ちゃん、朝弱いの? もー、仕方ないからついてってあげる! こっちだよ〜。 ふふ、なんか新鮮! 浩子ちゃん、教室だといつもクールビューティーってイメージだし。
|
GM:
と手を引いてあげよう。
鈴峯浩子:
介護や……。
GM:
要介護系一号よりはしっかりしてる。
鈴峯浩子:
一号お前はもうちょっと頑張れ。
飯泉深冬:
一号だって頑張って埋葬してるだろ。
鈴峯浩子:
一号の頑張りポイントはそこしかないんですか……?
| ありがと……別に、いつもはこうじゃないんだけど……、なんか今日変な夢見て、寝起きが良くなくて……。
|
鈴峯浩子:
ふぁ、と欠伸混じりに答えます。
| ふぅん……枕が変わると眠りも変わるってやつかな? そういうのは人に話すと正夢にならないって言うし、私で良ければ聞くよー。
|
| ……正夢……じゃあ話すけど……。味噌汁のおばけの……大群が……襲ってきて……。
|
鈴峯浩子:
目を擦りながら、寝起きだからかそういう心情なのかぶすくれた表情で呟きます。
飯泉深冬:
み、味噌汁のおばけ。
多部薫:
味噌汁の……おばけ……。
| えっ、……ふっ……くく、み、みそ汁のお化け? の、大群? なにそれ、ほんとに変な夢!
|
GM:
浩子ちゃんの表情に釣り合わない話が語られて笑いを堪える(堪えきれてない)
| 昨日……あんたがその……へんな話するからそんな夢見たの……。別に普段から……こういう夢見てる訳じゃないから……!
|
鈴峯浩子:
軽く睨みながらもじわじわと頬を赤くしています。寝起き故に口が滑る浩子さん。
飯泉深冬:
かわいい。
GM:
ヒロコ様萌えキャラじゃん……。
| えー? 言い掛かりだよぉ、だって私ちゃんと最後まで喋らせて貰ってないもーん。最後まで聞く前に逃げたのは浩子ちゃんだよー?
|
| ……私はそういうの興味ないって言ったの。忘れた……? ……もう、言うんじゃなかった、こんな話……。
|
鈴峯浩子:
と完全に拗ねてしまいますね。RP楽しい。
| ぶはっ、浩子ちゃんってばすっごい天邪鬼! もー、ごめんってー、機嫌直してよ〜っ。
|
GM:
ってほっぺたうりうりしよ。
飯泉深冬:
すげえJC……。
| ……深町さんは意外に意地がわるいんじゃない……? 顔、洗ってくるから……やめてってば……。
|
鈴峯浩子:
ばつが悪そうな表情をしながらも、覇気の無い声で返します。
| えーっ、そんなことないよぉ、浩子ちゃんが意地っ張りなのが悪いの! んふ、いってらっしゃいっ。私は飲み物でも貰ってくるね〜。
|
GM:
こんなとこで判定にしとこうか。どっする?
鈴峯浩子:
しましょか。からかわれた……マジ憂鬱……てことで《憂い》で。
GM:
憂鬱芸人。オッケーやで。
鈴峯浩子:
朝だから……。
感情判定 指定特技:《憂い》 2D6≧5 → 4,5 = 9 [成功] |
鈴峯浩子:
よっしゃあ!
GM:
おめでとう! おめでとう!
飯泉深冬:
よっ憂鬱芸人!
多部薫:
やったな!
GM:
ではお互いに感情決定といきましょか。
感情表 1D6 → 3 = 3 ⇒[愛情(+) / 妬み(−)] |
鈴峯浩子:
ほいほい。
感情表 1D6 → 1 = 1 ⇒[共感(+) / 不信(−)] |
飯泉深冬:
よかった事故らなくて。
GM:
ぼくは愛情一択! 狂信殺意引いたときのどうしよう感は異常。
鈴峯浩子:
共感したい……。
GM:
どのへんに共感してもらえるんだろう……意外と話せるヤツじゃんみたいな……?
鈴峯浩子:
それな。そんな感じで……なんかちょっと意地悪い方が親しめる的なところはあるんじゃないかしら……うん。
GM:
オーケーオーケー。仲良きことは美しきかなだからね……。
鈴峯浩子:
センキュー!
第2サイクル 第3シーン シーンプレイヤー:PC2 登場:全員 |
GM:
ではそんな感じに親交を深めたところで、漸く起き出してきた深冬ちゃんのシーンにいこうか!
飯泉深冬:
おはよう!
鈴峯浩子:
おそよう!
飯泉深冬:
とりあえずシーン表でも振るかな!
⇒4:玄関。扉は閉ざされている。まあ、今は外に出る必要もないだろう。飯泉深冬:
なんかさっきから……あの……低い……。
GM:
深冬ちゃんは玄関がお好き。
多部薫:
どこいくねーん。
鈴峯浩子:
玄関に行かないと気が済まない深冬ちゃん。
飯泉深冬:
玄関落ち着く! うーん。まあ同じ感じで、起きて一階に来たんかな。
GM:
おっ、じゃあ流れで浩子ちゃんと創奈ちゃんもいるね。薫ちゃんと下りてくるのかな。なにするどうする〜?
多部薫:
ついていくかな。
飯泉深冬:
ヒロコ様の秘密を調べたい!
GM:
オォウww ええんか? 一応、このシーン終わったらあと1サイクルしかないからね。
飯泉深冬:
あれ……なんかあったっけ……。
鈴峯浩子:
お前マジか……もっと他にあるやろ……他に……(※感情判定に2サイクル分使い果たした人)
多部薫:
ヒロコ様の秘密も気になるっちゃ気になるけどね。
飯泉深冬:
他の人の秘密が気になるんだけど、二人とも一向に【目星】を使わせてくれないから悩んでるといったところです。
えーじゃあやめとこうかな。どうしよう。
多部薫:
怪談知りたいぜ!(ド直球)
飯泉深冬:
まあ気になるよな。
GM:
まあうん、百瀬さんの好きなようにしたらいいゾ!(一応シナリオタイトル背負ったハンドアウトなんだよなあ)
飯泉深冬:
い、いっとくか? 指定特技をどうこじつけるかで頭が痛くなるぞ?
多部薫:
知らん! 許可するかどうかはGMの判断だからな! お守りならあるぞ。
飯泉深冬:
創奈ちゃんから改めて聞き出す感じでいいんかな。
GM:
そうね! 創奈ちゃんも同じ場にいるし、判定に成功さえしてくれればぽろっと喋るぞ。
鈴峯浩子:
おお。
多部薫:
というか本来ならPC1の仕事なんじゃ……(ボソッ)
飯泉深冬:
そこがなんか気になるんだよなあ……。じゃあまあとりあえず階段を下りてくる。
| おはよ〜……。
|
| あっ、深冬ちゃん、と薫ちゃん! おはよーっ。
|
| おはよ、随分遅かったじゃん。よく寝たね。
|
| おはよ。私は起きてたけどね、深冬が……。
|
| あはは、朝弱くて……みんなはよく眠れた?
|
| 私はわりとよく眠れたよ。たまの布団もいいもんだね。
|
| あ、薫ちゃん普段はベッド派ー? 私はいつもお布団だからバッチリ!
|
| まぁ……私もよく寝れたかな。布団だし。
|
| お布団いいよね〜! 和! って感じで。 ……あ、そういえば創奈ちゃん。あのさ……昨日話してた怪談なんだけど……。
|
| ん? あ〜……ふっふー、やっぱり聞きたい?
|
GM:
と、にまにましてますね。ちょっと浩子ちゃんをチラ見しつつ。
| ん、んんー……私、怖い話あんまり得意じゃないんだけど、なんか途中までだけだとそれはそれで怖くなっちゃって……。
|
飯泉深冬:
ってちょっと笑う。
多部薫:
中途半端なのも逆に怖いのわかる。
| うふふ、いいよー? ではでは、語ってしんぜよう! 「恐怖のみそ汁」はねぇ……。
|
GM:
ということで、そうだなー、サービスしたろ。特技指定なしで2d6でよいよ。失敗したらやっぱり怖くなって耳を塞いだり逃げたりします。
飯泉深冬:
えっやさしい。なんか逆にこわい。
調査判定 指定特技:なし 2D6≧5 → 6,6 = 12 [スペシャル] |
GM:
す、スペシャルだー!!
飯泉深冬:
ファッ!? えっ……スペシャル初めて出したわ……。
GM:
おめでとう。今日は赤飯だな(?)
飯泉深冬:
みそ汁と赤飯……。
多部薫:
wwww おめめたぁ。
| 「とんとんとんとん」。 お母さんがまな板の上で何かを刻んでる。 「お母さん、おはよう」。 お母さんは何も答えない。 「お母さん、今日の朝ごはん何?何をつくってるの?」。 そのとき、お母さんは初めて振り返った。 「今日の朝ごはんはコレよ」。 お母さんが鍋のフタをあけた。 そこには────
|
HO:怪談[恐怖のみそ汁]
□概要 「とんとんとんとん」。 お母さんがまな板の上で何かを刻んでる。 「お母さん、おはよう」。 お母さんは何も答えない。 「お母さん、今日の朝ごはん何? 何をつくってるの?」。 そのとき、お母さんは初めて振り返った。 「今日の朝ごはんはコレよ」。 お母さんが鍋のフタをあけた。 そこには────
|
HO:怪談[恐怖のみそ汁]
■秘密 ショック:この秘密が公開されたシーンに登場しているPC 拡散情報。 そこには、フの入ったみそ汁があった。 私は言った。 「そうか、今日、フのみそ汁なんだ」
(おしまい)
この秘密を見た者は全員《笑い》で恐怖判定を行う。 なんと、この話は「NPC:深町創奈」が実際に体験した実話なのである。 ハンドアウト「きずな日記[今日]」と「きずな日記[フ]」を公開する。興味のある人は是非とも確認してみてほしい。
|
飯泉深冬:
フ。
GM:
きょう、ふのみそしるなんだ。
多部薫:
フフ。
飯泉深冬:
フフッ。
鈴峯浩子:
なんやこれ!
| ……おしまい! なーんてねっ、面白かったでしょう?
|
GM:
笑えよオラ。正気度減らして《笑い》で恐怖判定しろ。
あ、深冬ちゃんはさっきのスペシャルでショック打ち消しても良いヨ。大サービス。
飯泉深冬:
やったぜ。
恐怖判定 指定特技:《笑い》 2D6≧5 → 6,3 = 9 [成功] |
多部薫:
いいなー。
恐怖判定 指定特技:《笑い》 2D6≧6 → 5,1 = 6 [成功] |
多部薫:
あっっぶ。
鈴峯浩子:
恐怖判定 指定特技:《笑い》 2D6≧7 → 2,6 = 8 [成功] |
GM:
全員成功してやがる! クッソ! 皆さんフフッとした笑いが込み上げてきますね。
多部薫:
話が話だから……かな……。
鈴峯浩子:
フフッ。
| ……フフッ、もー、なにそれー!
|
| フフッ怖がって損したー。何その話、全然怪談じゃないじゃん! ……いや怖がってないけどさ!!
|
| えー? れっきとした怪談だよ、カイダン。それも、私が実際に体験したとんでもないの!
|
GM:
と楽しそうに笑っております。
| 深町さん……ちょっと面白かったけど何それ……もう……。
|
鈴峯浩子:
いかにも失望したって顔で脱力してる。
| あっ、浩子ちゃんまでそんな顔! さっきまであんなに怖がってた癖にぃ、もー! ほんとなんだからね!
|
GM:
とりあえずハンドアウト公開しておきますね! ぷんぷん!
HO:きずな日記[今日]
□概要 「きょうふのみそしる」は、「きずな」がまだちっちゃい頃に体験した実話なんですよ。嘘じゃないですって。 せっかくだから、その日のことを特別に詳しく教えちゃいます。
|
HO:きずな日記[フ]
□概要 みんな「フ」って何か知ってる? 「きずな」はちっちゃい頃、「フ」がなんなのかわからなかったの。だから後でちゃんと調べたんだよ。知らないんだったら、教えてあげるね。
|
多部薫:
フねぇ……。
飯泉深冬:
フなあ……。
鈴峯浩子:
フかぁ……。
GM:
フフフのフ。
| ……でも最後まで聞いてよかったー! 途中までじゃこわいままだったもんね。
|
飯泉深冬:
安心した感じで笑ってます。
| ……こんなオチなら、聞かなくても良かったような気もするけど。
|
鈴峯浩子:
と不服そうな顔。
| む、そんなこと言うと夢にまたフのみそ汁のお化けが出るぞー? そのときに泣きついてきても私、知らないからねっ!
|
| ? みそ汁のお化け?
|
| 浩ちゃん同感だわー……ってあ、昨日なんか夜中にうめき声聞こえたのって……。
|
| あ、二人も聞く〜? 浩子ちゃんねえ、昨日の夜の夢に──
|
GM:
って話そうとしたら浩子ちゃんに止められそう。
| 〜〜ッ深町さん! それ以上言ったら蹴るから! いい? あと許さないからね!
|
鈴峯浩子:
キッと睨み付けます。
| きゃーっ浩子ちゃんこわい! 許してもらえないのは困る! ごめんってー!
|
GM:
めちゃめちゃ楽しそう。
| ……なんかよくわからないけど、二人とも楽しそうだね! ね、薫ちゃん!
|
| そう……だね……?
|
GM:
じゃあこんなところで2サイクル目が終了かな!
鈴峯浩子:
ウェ〜イ。
飯泉深冬:
ウェイ。