GM:
では、2サイクル目が終了して3サイクル目ですね。残り3シーン、慎重にどうぞ!
安倍川夏海:
今のところ人間間のトラブルしか起きてない。
GM:
(それな) 順番はどうする?
志木照太郎:
おっじゃあよければ最初に行きたい。
鷹岡伸二:
私は最後がいいな。
安倍川夏海:
じゃあ真ん中でいいよ。
GM:
志木くんからね、おっけい。
メインフェイズ 第3サイクル 第1シーン シーンプレイヤー:PC2 登場:全員 |
GM:
ではどうしようか。一応忘れられないように確認しておくとまあ、灰原が101号室で一人籠城してる訳ですけど。
安倍川夏海:
ちゃんと覚えてるよ……それどころじゃなかったけど。
志木照太郎:
301号室に行くぜ……ヘヘ……。
GM:
はいな! ついていく人〜。
安倍川夏海:
ついていきたい。
鷹岡伸二:
あ〜私もいこうかな。
安倍川夏海:
来るのか……。
鷹岡伸二:
元からそのつもりだったからね。
志木照太郎:
いがみ合いながら結局揃ってついてくる二人の図、面白いな。
GM:
三人で移動ですね。ではドアの開く音につられて、2体のゾンビが呻きながらこちらに向かってきますが。
安倍川夏海:
プライズ使います。
プライズ:拳銃 指定特技:《射撃》 2D6≧5 → 5,5 = 10 [成功] |
安倍川夏海:
出目が高い〜。
GM:
1体の胸にクリティカルヒット! 身体に開いた穴によろめいてうおーって声上げながら頽れます。
安倍川夏海:
ちょっと弾残しときたいんで戦闘にしても良いかな?
鷹岡伸二:
今何発残ってるの?
安倍川夏海:
あと5発。
鷹岡伸二:
あ〜。
GM:
戦闘参加人数が3人以上なので、このまま戦闘に入ると回避に-2の修正が加わりますが。
安倍川夏海:
そういやそうだったか。どうしよう?
志木照太郎:
戦闘参加しないと201号室に帰されちゃうんだっけ?
GM:
そうですね。まあ相手は1体ですし回避-2とか攻撃されなきゃどうということはないけどな!(フラグ) 皆さんからオッケーが出れば戦闘にしますよ。
鷹岡伸二:
ゾンビそんな弱いのか……。
安倍川夏海:
ぶつかる可能性あるのちょっと怖いな……。安倍川は危険感知持ってるけど。二人はどうだい?
志木照太郎:
私は戦闘OKやで。
鷹岡伸二:
私も参加する。
安倍川夏海:
じゃあ戦闘で。
GM:
はい、ゾンビ1体と戦闘ですね! では速度プロットをどうぞ。
戦闘時速度プロット決定 ゾンビ 1D6 → 3 = 3 |
戦闘時速度プロット
6:安倍川夏海
5:
4:志木照太郎
3:ゾンビ
2:
1:鷹岡伸二
|
GM:
こうなりました! バッティングはなしですね。
安倍川夏海:
とりあえずよかった。
鷹岡伸二:
よかった。
志木照太郎:
よかよか。
GM:
では安倍川くんから行動ですね!
安倍川夏海:
基本攻撃しますー。ゾンビに!
【基本攻撃】 指定特技:《射撃》 2D6≧5 → 5,4 = 9 [成功] |
安倍川夏海:
余裕。
GM:
おお。ダメージロールどうぞ!
※ミス。何故かナチュラルにゾンビの回避判定を忘れています。安倍川夏海:
安倍川夏海:
ええ……。
GM:
ひっww
鷹岡伸二:
つよww 容赦ない。
志木照太郎:
殺意ww
安倍川夏海:
血を渇望しているだけはある。
GM:
ゾンビはしめやかに爆発四散しましたね!
志木照太郎:
楽しそうな安倍川が目に浮かぶ。
安倍川夏海:
ヒャッハー。
GM:
はい! ではゾンビは脱落した訳ですがね。まあ戦闘なんでこれ、勝者を決めないといけないんですよ。
というわけで、誰か一人が最後まで残るか、戦闘に参加した人数と等しい数のラウンドが経過して引き分けになるまで戦闘は続行します。なので次は志木くんの行動ですね!
志木照太郎:
えっ。どうすればいいんや。
GM:
別に戦意ないよ〜! ってことなら何もしないで待機でもいいし、1ラウンドが終われば自発的な脱落も出来ます。
志木照太郎:
じゃ待機してまっする。
GM:
ほいほい。では鷹岡くん。
鷹岡伸二:
あ〜ん〜まぁ〜、安倍川を。基本攻撃。
安倍川夏海:
ですよね。
鷹岡伸二:
はい。
【基本攻撃】 指定特技:《情景》 2D6≧5 → 6,3 = 9 [成功] |
鷹岡伸二:
うぇい。
安倍川夏海:
高い。一応回避判定していいですか。
GM:
どうぞどうぞ。実質12が出ないと回避出来ないけれども。
安倍川夏海:
回避判定 速度:6 2D6≧10 → (3,5)-2 = 6 [失敗] |
安倍川夏海:
まあ無理ですね。
GM:
でしたね! ではダメージロールをどうぞ。
鷹岡伸二:
GM:
では安倍川くんは【装甲】込みで3ダメージ受けて脱落ですね。
安倍川夏海:
ういーっす。あ、鎮痛剤一個使っときたい。
GM:
どうぞ!
安倍川夏海:
鎮痛剤おいしい!
GM:
では1ラウンド経過しましたが。自発的な脱落する方〜?
志木照太郎:
はーい。
GM:
脱落すると敗者扱いになるけどよろしい?
志木照太郎:
敗者になるとなんかあるんだっけ?
GM:
勝者の戦果として秘密やアイテムが奪われたり、感情を強制的に変えられたりする可能性がありますね。
志木照太郎:
えっ困るう……やめるう……。
GM:
ww じゃあ鷹岡が自発的な脱落をしないなら戦闘続行ですね。
鷹岡伸二:
えぇ。あんまり暴力はしたくないんだけどなぁ、残る。
安倍川夏海:
観戦たのしい。
GM:
はい! では2ラウンド目に入ります。志木くん行動どうぞ。
志木照太郎:
待機!
GM:
えっww ああ、なるほど。
鷹岡伸二:
お、おう。
安倍川夏海:
え〜攻撃しようぜ。
GM:
パスだそうなので鷹岡くん行動どうぞやで。
鷹岡伸二:
じゃあまた基本攻撃で。
【基本攻撃】 指定特技:《情景》 2D6≧5 → 3,1 = 4 [失敗] |
鷹岡伸二:
あっ。
安倍川夏海:
わあ……。
GM:
残念! 攻撃は空振りした!
志木照太郎:
こいよ!
鷹岡伸二:
やっぱり志木くんは殴れない……。
安倍川夏海:
安倍川は??
鷹岡伸二:
お坊ちゃん殴ったらなんて言われるか……。
安倍川夏海:
警察官は??
志木照太郎:
最悪告訴されるかもわからんな……。
GM:
国家権力より金持ちの方が怖いらしい。では2ラウンド目が終わりますが、自発的な脱落をする方はいらっしゃいます?
鷹岡伸二:
金持ちは大事にしなくちゃね……。残りまーす。
志木照太郎:
残りまーす。
GM:
じゃあ3ラウンド目だ! また志木くんからどうぞ!
安倍川夏海:
攻撃しよ攻撃。
鷹岡伸二:
観戦席楽しそうだな。
志木照太郎:
なんでそんなに攻撃させたいんだ。
安倍川夏海:
殴り合いの方が楽しいじゃん……。
志木照太郎:
まあそりゃ血を渇望してればな……待機で。
GM:
ですよね。鷹岡くんはどうする?
鷹岡伸二:
今度は当てる。基本攻撃。
【基本攻撃】 指定特技:《情景》 2D6≧5 → 4,5 = 9 [成功] |
鷹岡伸二:
おうおう……。
GM:
おっ。志木くん回避判定どうぞ。
志木照太郎:
うぇ。
回避判定 速度:4 2D6≧8 → 6,1 = 7 [失敗] |
GM:
失敗ですねぇ……。ダメージロールどうぞ!
志木照太郎:
くそお。
安倍川夏海:
おかえり……。
鷹岡伸二:
ごめんな。
鷹岡伸二:
4好きだな鷹岡。
志木照太郎:
4ダメ野郎鷹岡。
安倍川夏海:
縁起悪いぞ鷹岡。
GM:
死。
鷹岡伸二:
なんでそこまで言われるのぉ?
GM:
では志木くんが4ダメージを受けて脱落したので、鷹岡くんの勝利です! ぱんぱかぱー。戦果が獲得出来ますね。
鷹岡伸二:
いえー。二人ともアイテム何持ってる?
安倍川夏海:
鎮痛剤と武器1個ずつ。
志木照太郎:
鎮痛剤2個。
鷹岡伸二:
安倍川のチャカください。
安倍川夏海:
武器?
鷹岡伸二:
うん。
安倍川夏海:
しょうがない、あげよう……。
鷹岡伸二:
わーい、ありがとう安倍川ママ。
GM:
おお……そうか……なるほど……。
安倍川夏海:
おう誰がママだ。
志木照太郎:
ママ……。
鷹岡伸二:
ママー。
GM:
安倍川くんのアイテムの武器が一つ鷹岡くんに渡る、でおっけいね。
安倍川夏海:
オッケーですね。子守唄でも歌ってやろうか。
鷹岡伸二:
ご本も読んでー。はい受け取りました。
GM:
では、三人とも301号室に移動は出来ますぞ。脱落はしたけど安倍川くんがゾンビを爆発四散させた後だったのでね。
鷹岡伸二:
お坊ちゃんの部屋に入れるのか。
志木照太郎:
自分の部屋や! 落ち着く!
GM:
まあ若干二名ほど生命力の半分を失う大怪我(?)をしていますが。自分の部屋だ! 志木くんは何するのかな!
安倍川夏海:
ゾンビと関係ないところでな……。
鷹岡伸二:
すまんな……。落ち着いてないで鍵探して。
志木照太郎:
はい……。この部屋の秘密が見たいんだけども。
GM:
おっ。ええで〜。部屋の主なので判定は自動成功ですね。拡散情報です。
志木照太郎:
へっへーい。
HO:301号室
□概要 PC2、志木照太郎の部屋。このハンドアウトに調査判定を行う場合、《整理》の特技を使用する。部屋の住人は無条件でこの判定に成功出来る。また、この部屋の住人は、この部屋の【秘密】を見ても良い(【情報】を獲得する訳ではない)。
|
HO:301号室
■秘密 ショック:なし 拡散情報。 色々なアイテムがある。この【秘密】を一番最初に獲得したキャラクターは、プライズ「車の鍵」とアイテム「武器」を一つ獲得する。
|
GM:
という訳で、プライズ「車の鍵」を公開します!
プライズ:車の鍵
□概要 この鍵を入手すると、駐車場へ向かうことが出来るようになる。駐車場に向かうことを宣言すると、ただちにクライマックスフェイズへと移行する。この鍵を持って駐車場に辿り着き、車に乗れば、ゾンビのいない場所まで移動することが出来る。この鍵の持ち主は、車に誰を乗せ、誰を乗せないかを決めることが出来る。 このプライズに秘密はない。
|
志木照太郎:
ほほう!
安倍川夏海:
ほうほう。クロックタワーで見たやつ。
鷹岡伸二:
なるほどな。
GM:
特にRPも何もなければGMが少し演出を挟みますぞ。
志木照太郎:
どうしようか……。じゃあ演出お願いします。
鷹岡伸二:
RPしないのか……。
GM:
ほいほい。ではですね、志木くんは記憶を頼りに探して車の鍵を見付ける訳ですが。ふと窓の外を見やると、隅の部屋から火の手が上がっていることに気が付きます。
鷹岡伸二:
ファッ!?
志木照太郎:
うぇ??
GM:
このまま悪戯に状況を長引かせれば最悪の事態を迎えそうだ、と直感しますね。
安倍川夏海:
バイオだ!
志木照太郎:
ホァーーー。
鷹岡伸二:
そういうことかよ。
GM:
システム的に言うと、3サイクルが経過するまでに駐車場に向かわないとバッドエンド表を振る羽目になりそうだな〜! って感じ。
志木照太郎:
ヒェー!!
鷹岡伸二:
あわわ。
安倍川夏海:
あかんハイバルァも回収しないと。
GM:
あとお知らせなんですが、先程狂気のトリガーを引いていたのに気付いていない人がいることに今わたしが気付きました。
安倍川夏海:
ん?
志木照太郎:
ん?
鷹岡伸二:
え?
GM:
ので、今ここで狂気を顕在化して貰いたいんですね。鷹岡くん。
志木照太郎・
安倍川夏海:
鷹岡ァ!
鷹岡伸二:
え、何だっけ。
【陰謀論】 トリガー:自分が調査判定の目標になる。
あなたは何者かに監視されている。この国家的陰謀をみんなに教えなければ……。 この【狂気】が顕在化したシーンに登場しているPCの中からランダムに一人を選び、そのキャラクターの【正気度】が1点減少する。
|
GM:
こいつ。さっき安倍川くんに秘密調べられたやろ。
鷹岡伸二:
あっ……。ごめんカニ。
志木照太郎:
ごめんカニじゃねぇぞ。
安倍川夏海:
なにがごめんカニだ。
志木照太郎:
そこはごめんタカアシガニやろ。
鷹岡伸二:
そこの問題か。
GM:
今ここでRPをするなら許す。
志木照太郎:
さあ……RPをするのです……。
GM:
RPしないで演出促した奴が何か言ってる……。
志木照太郎:
みんな演出気になるかなって思って……。
| くそっ! こんな馬鹿げたことが起こるなんておかしい! これは誰かに仕組まれたことなんだ! そうだ、実験台にされてるに違いねぇ! じゃなきゃこんなこと……こんなこと……!
|
鷹岡伸二:
ブツブツと。いまいち発狂の仕方が分からん……。
安倍川夏海:
安倍川は特に声をかけるでもなく見てます。
鷹岡伸二:
ランダムってダイス振るの?
GM:
そうですね、1d2でいいかな。1なら志木くん、2なら安倍川くんで。
鷹岡伸二:
ほい。
【陰謀論】目標決定 1D2 → 2 = 2 ⇒[安倍川夏海] |
GM:
安倍川くんの正気度にダイレクトアタック!
安倍川夏海:
了解。がんがん減るぜ……。
GM:
安倍川くんに警戒されてる感に耐えられなくなったのかな……。
| お前だってそう思うだろ安倍川……おかしいんだよ……お前警察だろ……何とかしろよ……。
|
GM:
二度目のタメ口!(一度目はGM)
鷹岡伸二:
びっくりするとタメ口になるタイプ。
| ……あなたがそれを言うんですか。冗談にしても笑えませんね。望むなら本当に警察でお世話してもいいんですよ?
|
安倍川夏海:
とか言いつつ正気度はきっちり減っている安倍川なのであった。
鷹岡伸二:
強いのか弱いのか。
志木照太郎:
安倍川……。君達、人が鍵探してるのにその横でケンカするなよ。
安倍川夏海:
仲悪いなこいつら。
GM:
ではそんな感じでいいかな。狂気のトリガー管理はきっちりよろしくな! わたしも一応見てるけど今回みたいに普通に見落とすからな!
鷹岡伸二:
気をつけるようにする。
志木照太郎:
がんばります。
第3サイクル 第2シーン シーンプレイヤー:PC3 登場:全員 |
GM:
では次は安倍川くんだっけか。どうなさる?
安倍川夏海:
うーんん。感情結び直すって出来るんだっけ。
GM:
出来るべ。因みに灰原くんと401号室をまだ調べてないことを忘れずにな。
安倍川夏海:
そっちも気になるんだよなー……。401号室行くって行ったらついてくる人おる?
鷹岡伸二:
ノ
安倍川夏海:
鷹岡来るか……攻撃してくるから嫌なんだよなこの人……。志木くんは?
鷹岡伸二:
一緒に灰原さん家見に行こうぜ。
安倍川夏海:
ガサ入れ。
GM:
灰原「嫌な予感がする」
志木照太郎:
鷹岡おまえ車で早く出ようて言ってたやないか! なに悠長にしとんのww
鷹岡伸二:
え、だって灰原さんの部屋……見たい……私が……。
GM:
私(PL)が。
志木照太郎:
灰原ルームは私も気になる……でも志木くん的にはもうこのマンション居る意味ないしなぁ……。
GM:
本当にないのか?
鷹岡伸二:
ないのか?
志木照太郎:
あるのかな? よくわかんなくなってきました。行くか灰原ルーム!
安倍川夏海:
行ったるか! ちょうど《整理》持ってるし。
鷹岡伸二:
整理整頓していくのか……。
志木照太郎:
よく分からない親切だな……まぁここで強制的にクライマックスはちょっとね。
GM:
おお。では君達が4階に上がろうと階段へ向かうと、何度目かのゾンビが2体ちょうど階段の前を陣取っていますな。
安倍川夏海:
プライズ使おう。
プライズ:拳銃 指定特技:《射撃》 2D6≧5 → 5,3 = 8 [成功] |
安倍川夏海:
よかった。
GM:
安定やな。ゾンビはビビって下の階に戻って行きました。拳銃は残り4発かな。
鷹岡伸二:
あれ、私って安倍川から何貰ったの?
GM:
アイテムの武器だね。まさか、とは思ったけどプライズの拳銃を貰ったつもりでいたかな? チャカって言ってたもんな。
鷹岡伸二:
あぁ、そうだったか。勘違いしてたごめんごめん。よく読んでなかった。
GM:
まあプライズも戦果で貰えるものではあるんだけど、今回は安倍川くんもちゃんと確認取ってたからね。
鷹岡伸二:
完全に私の落ち度です。恥ずかしい。
安倍川夏海:
生命力減ってるんでちょっと心配なんだけど戦闘入っていい?
鷹岡伸二:
よいよ。
志木照太郎:
よいよ。
GM:
ではゾンビ1体との戦闘じゃ! 速度プロットお願いします。
戦闘時速度プロット決定 ゾンビ 1D6 → 3 = 3 |
戦闘時速度プロット
6:
5:
4:
3:志木照太郎 ゾンビ
2:
1:鷹岡伸二 安倍川夏海
|
GM:
ぜ、全員バッティングだ〜〜〜!
安倍川夏海:
わ〜! 【危険感知】使わせて……。
GM:
どうぞ……。
安倍川夏海:
【危険感知】 指定特技:《追跡》 2D6≧5 → 2,2 = 4 [失敗] |
安倍川夏海:
wwww
志木照太郎:
おま……。
GM:
マジかwwwwww イチタリナイ様がいらっしゃる。
鷹岡伸二:
痛い……。
安倍川夏海:
ここで失敗とか……うっ鷹岡に武器持ってかれてなければ……。
GM:
えー、ではですね、二人ずつ仲良くごっちんこ☆して301号室に逆戻りですね……。
鷹岡伸二:
灰原部屋見たかった……。
安倍川夏海:
どうすんのこれ……あ、鎮痛剤使っていいかな……。
志木照太郎:
わいも鎮痛剤使いたいです。
GM:
どうぞどうぞ食べてください……。まあ灰原のことは本人がいなくても調べられますし、次が最後のシーンなのでもう一回4階チャレンジはできますよ。
志木照太郎:
おいしい……おいしい……。
安倍川夏海:
鷹岡が灰原を調べる気があるのかどうかが問題だな。
鷹岡伸二:
灰原部屋チャレンジしたいけど、それが終わった後でも駐車場行けるのかな?
GM:
最後のシーンを閉じてサイクルが終わってしまう前に宣言を頂ければオッケーですよ。
鷹岡伸二:
なるほど。
安倍川夏海:
じゃあ灰原調べようかな。《整理》で情報の整理を試みる。
GM:
判定どうぞやで!
安倍川夏海:
調査判定 指定特技:《整理》 2D6≧5 → 6,1 = 7 [成功] |
安倍川夏海:
ぶっちゃけさっき出てほしかったよ……。
GM:
おっ。せやな……。拡散情報ではないので安倍川くんにのみ送りますね。
安倍川夏海:
確認しました。そんな気はしてた……。
GM:
安倍川くんと感情を結んでる志木くんは情報流して貰えるけど、どうする?
志木照太郎:
もらう。
安倍川夏海:
あげちゃう。
志木照太郎:
ウフフ。確認しあした。
GM:
ウフフのフ。あげちゃいました。
安倍川夏海:
こわい。
鷹岡伸二:
なんだなんだ……。
GM:
ちょっと秘密のお話をね、してたからね。RPしてくださるならどうぞお願いします!
安倍川夏海:
お……。
| ……灰原さん、何か、隠しているのではないでしょうか。
|
鷹岡伸二:
えぇ灰原さん……一体何を……。
GM:
なにかってなにさ〜! 灰原だって善良な市民だょ! ぷんぷん!
安倍川夏海:
GMの様子が。
GM:
灰原「ふええ><」
安倍川夏海:
※おじさん
GM:
※42歳
鷹岡伸二:
最年長……。
志木照太郎:
ギリ……。
安倍川夏海:
まあ……ギリ……。
| 灰原さん……そんなぁ……。
|
| 最初に会った時も何か様子がおかしかったですし……この一件に関わっているのでは?
|
鷹岡伸二:
まじかよ……。
GM:
様子はみんなおかしいよ。
安倍川夏海:
おかしくない人がいない。
| ……灰原さんの部屋、行かなきゃ……行かなきゃ、ダメです。
|
志木照太郎:
(使命感)
鷹岡伸二:
鷹岡はその会話聞いてる体でいいの? 聞かない方がいい?
安倍川夏海:
知りたいんか?
鷹岡伸二:
正気度減る……?
GM:
減らして貰いましたね。
鷹岡伸二:
そうか……じゃあいいです……。
安倍川夏海:
じゃあおしまいかな。
第3サイクル 第3シーン シーンプレイヤー:PC1 登場:全員 |
GM:
最後のシーンですね! 鷹岡くんのターン。
鷹岡伸二:
じゃあ灰原さんの部屋行きますか。もう何を見ても驚かないことにする。
GM:
※ただしショックと恐怖判定は入るときは入る
ほいほい。誰がついてくかな。
鷹岡伸二:
うん。鷹岡には驚いてもらおう。
志木照太郎:
行くぜ。
安倍川夏海:
行きます。
GM:
もう一回三人で移動チャレンジだな! 了解しました。
では先程階段前でごっちんこしたゾンビが仲間を呼んだのか、また2体に増えてますね。
安倍川夏海:
撃ったる!
GM:
いけっ! あべかわもち!
安倍川夏海:
餅じゃないです!
プライズ:拳銃 指定特技:《射撃》 2D6≧5 → 5,3 = 8 [成功] |
安倍川夏海:
安定。
GM:
いいぞ。1体は銃撃にぴゃっと驚いて挙動不審です。
安倍川夏海:
どうする? 戦闘する? する? 残り3発しかねえんだわ。
志木照太郎:
せやな。
鷹岡伸二:
ええんやない。
安倍川夏海:
じゃあ戦闘しよ。また全員脱落したら笑う。
GM:
オッケー! 今度こそ……速度プロットをお願い致します……。
戦闘時速度プロット決定 ゾンビ 1D6 → 5 = 5 |
戦闘時速度プロット
6:
5:ゾンビ
4:
3:志木照太郎
2:
1:鷹岡伸二 安倍川夏海
|
GM:
ゾンビしか動いてねえ!
安倍川夏海:
またお前か鷹岡! 【危険感知】したい。
鷹岡伸二:
仲良いなおい。避けてくれ安倍川。
安倍川夏海:
【危険感知】 指定特技:《追跡》 2D6≧5 → 3,3 = 6 [成功] |
安倍川夏海:
あーーー良かった。
GM:
お〜〜。では鷹岡くんだけバッティングダメージを受けて脱落ですね。残念!
鷹岡伸二:
じゃあの。外から野次飛ばしてるわ。
安倍川夏海:
鷹岡ーッ!
GM:
おかしい奴を亡くした……。
ではゾンビくんの行動からですね。何気に動くの初めてでは?
安倍川夏海:
本当だ。
GM:
では攻撃対象は1なら志木くん、2なら安倍川くんで。
攻撃目標決定 1D2 → 1 = 1 ⇒[志木照太郎] |
志木照太郎:
ぎゃあ。
GM:
志木くんだ〜! 基本攻撃!
【基本攻撃】 指定特技:《死》 2D6≧5 → 2,6 = 8 [成功] |
GM:
成功しました。避けてくださいな。
安倍川夏海:
避けて。マジ避けて。
志木照太郎:
ヒー。
回避判定 速度:3 2D6≧7 → (4,6)-2 = 8 [成功] |
GM:
おお避けた。
安倍川夏海:
すごい。
志木照太郎:
ッシャア!
鷹岡伸二:
やるな。
GM:
では志木くんの行動どうぞ!
志木照太郎:
ゾンビくんに基本攻撃ー。
【基本攻撃】 指定特技:《哀しみ》 2D6≧5 → 5,6 = 11 [成功] |
志木照太郎:
ヘッヘッヘ。
安倍川夏海:
志木くんww
GM:
たっかいww まあ一応避けようかな。
回避判定 速度:5 2D6≧9 → (6,4)-2 = 8 [失敗] |
GM:
よけれぬ! ダメージをくれ!
志木照太郎:
志木照太郎:
うん……。
安倍川夏海:
やさしい。
鷹岡伸二:
しょっぱい。
GM:
ではゾンビくんが動かなくなることはなかったようですが、大きくよろめいてうおーって呻きながら階段を下りていきますね。脱落です。
では安倍川くん、行動どうぞ!
安倍川夏海:
うーん。志木くん自分から脱落する気ある?
志木照太郎:
出来ればしたくないけど攻撃されたら死ぬ。
安倍川夏海:
そうそう。ないんなら攻撃するけどうっかり殺しちゃいそうで怖いんだわ。出来れば傷付けたくないので脱落してくれると嬉しいんだけど。
志木照太郎:
なんかイケメン風の台詞だけども……しゃーない脱落しようか。
安倍川夏海:
じゃあ待機しまっす。
GM:
はいな! ではラウンドが終わるので志木くんは自発的な脱落をするのかな。安倍川くんは妨害しないよね?
安倍川夏海:
しないよ〜。
GM:
オッケーですやで。では勝者は安倍川くんとなります〜。戦果は如何なさる?
安倍川夏海:
志木くんが安倍川に結んでる感情をですね、狂信に引き上げてください。
GM:
狂信ww
志木照太郎:
ええ。
安倍川夏海:
どうせだし。上げたくて。
GM:
気持ちは分かる。
鷹岡伸二:
こえぇよ……。
志木照太郎:
何か企んでるんか?
安倍川夏海:
いや別に……ほらお空が綺麗だょ。
GM:
ということで、志木くんの安倍川くんへの忠誠が今回の戦闘によって狂信にグレードアップしたようですね。
やっぱお巡りさんめっちゃ頼りになる! みたいな……(?)
志木照太郎:
ああ……利用される予感……。
おまわりさんすげえ! おまわりさん最高!
安倍川夏海:
狂信者だ!
GM:
では、うーんまあ三人とも401号室に移動してくれて構わないゾ。さて如何かな。
鷹岡伸二:
え? 鷹岡もいいの?
GM:
君シーンプレイヤーだからね……。
鷹岡伸二:
そういやそうだった。戦いが白熱してて忘れてた。
志木照太郎:
忘れんなww
安倍川夏海:
生駒も前忘れてたやろ!
志木照太郎:
そんなことは忘れたね!
鷹岡伸二:
まぁ細かいことは気にするな! じゃあ灰原さんの部屋の秘密を調べていいのかな?
GM:
《整理》で判定どうぞ〜。
鷹岡伸二:
ほいじゃあ私も整理整頓する……。
調査判定 指定特技:《整理》 2D6≧5 → 6,1 = 7 [成功] |
鷹岡伸二:
できた。
安倍川夏海:
えらい。
鷹岡伸二:
ほめて。
安倍川夏海:
おまわりさんがほめてあげようねぇ。
GM:
そういえば君も《整理》ピンポイントで持ってたんだったな。では拡散情報なので公開します。
HO:401号室
□概要 NPC、灰原賢治の部屋。このハンドアウトに調査判定を行う場合、《整理》の特技を使用する。部屋の住人は無条件でこの判定に成功出来る。また、この部屋の住人は、この部屋の【秘密】を見ても良い(【情報】を獲得する訳ではない)。
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HO:401号室
■秘密 ショック:なし 拡散情報。 ワクチンがある。この【秘密】を一番最初に獲得したキャラクターは、プライズ「ワクチン」を獲得する。
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安倍川夏海:
きたーワクチン。
鷹岡伸二:
お? え? 灰原さん?
GM:
プライズも公開しますやでぇ。
プライズ:ワクチン
□概要 いつでも使用出来る。このワクチンを注射すると、体内にあるゾンビ化ウィルス「ロメロ」を未活性の状態に戻すことが出来る。使用すると、このプライズはなくなる。 401号室でなら、計画判定として《薬品》の判定に成功するとワクチンを一つ複製出来る。失敗するとワクチンが一つ無くなる。一度複製する度、複製の計画判定には-2の修正がつく。 このプライズに秘密はない。
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鷹岡伸二:
おいおいおいどういうことだってばよ。
安倍川夏海:
ロメロ。
GM:
ロメロだょ。まあ多分某映画監督から取ってるアレですね。
鷹岡伸二:
元ネタがあるのか。
GM:
ゾンビ映画の第一人者と言われている偉大な映画監督です。ロメロさん。
安倍川夏海:
ゾンビといったらロメロなのよ。
志木照太郎:
へえ。
GM:
さて。ワクチンなるものを手に入れた訳だけども、RPするかい?
鷹岡伸二:
あ、じゃあ一応。
| どういうことだ……ワクチンがこんなところに……? 灰原さんはこの状況になると知っていたのか……?
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鷹岡伸二:
とハテナを飛ばします。
| そのワクチン……! やっぱり本当だったのか……。
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安倍川夏海:
小声でボソッと言う。
| よかった……! ワクチン、あったんだ……!
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志木照太郎:
って嬉しそうにしてる。
| ……二人は何か知っているみたいだな。灰原さんに直接聞いた方がいいのか……。
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| 鷹岡さん、このワクチンを複製したいんですけど……駄目ですか?
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GM:
あー、複製はね、計画判定だから調査判定や感情判定と同じく主要な行動に含まれるのでぶっちゃけもう出来ない……です……(小声)
志木照太郎:
もうダメだ……(小声)
GM:
ダメではない……(小声) がんばれ……(小声)
志木照太郎:
がんばる……(瀕死)
安倍川夏海:
なんなん……。
鷹岡伸二:
そういや隅の部屋が燃えてるの見てたんだったな。
安倍川夏海:
忘れてたな。
GM:
もうそろそろヤバめですね。
| 無理なこと言ってすいません……。そんな時間ないのに。 でも俺、どーしてもそれが必要で……! もし鷹岡さんが必要ないなら、譲ってもらえないですか?
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志木照太郎:
プライズYO☆KO☆SE
| 志木さんが使うんですか!? 意味がよく分からないんですが……。
|
鷹岡伸二:
心の声が酷い。
| り、理由は聞かないで欲しい……です。 あの……お願いします。おれ、それがないとほんとに困ったことになるんです!
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志木照太郎:
プライズYO☆KO☆SE
GM:
大事なことなので。
安倍川夏海:
必死やな。
志木照太郎:
必死やぞ。
| 理由は話せないんですか……そうですか……。
|
鷹岡伸二:
とか、まぁしょんぼりするかな。
| ……一生のお願いです……。
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志木照太郎:
もう泣きそうな感じで。
GM:
ピンクのヒロインが泣くぞ!
安倍川夏海:
おい志木くん泣かしてんじゃねえぞ鷹岡ァ!
| でも……志木さんがそこまで言うならいいですよ。誰に使っても……。
|
鷹岡伸二:
と言って志木くんに渡す。よ。
| ……本当ですか! ……っありがとうございます!! 分かってたけど、やっぱり鷹岡さんは本当にいい人です……おれ、何したってお礼しきれる気がしないです……!
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GM:
また安倍川くんがキレるぞ……(戦々恐々)
安倍川夏海:
呼んだ?(警棒を構えながら)
鷹岡伸二:
育ちの良さが滲み出てるな。呼んでない。
志木照太郎:
警棒はやめてあげて!
GM:
ボディーにしてやれ。
安倍川夏海:
やったるぞ。
鷹岡伸二:
譲歩になってない。
| いいよ、お礼ならここから出てからにしてくれ。出れるかどうか、君の車にかかってるんだ。
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安倍川夏海:
まあ二人のやり取りを面白くなさそうに見るくらいはしてるんじゃなかろうか。
鷹岡伸二:
あべかわいいと思えてきた。
安倍川夏海:
変な単語つくらないで。
志木照太郎:
あべかわ。
鷹岡伸二:
あべかわ。
GM:
あべかわ。
安倍川夏海:
つまり安倍川じゃねえか。
GM:
みんなかわいいよ!(GM馬鹿)
では鷹岡くんから志木くんへプライズが渡った訳ですが。それ、どうします?
志木照太郎:
そらブチ込みますよ! もう! 腕に!
安倍川夏海:
おっ?
鷹岡伸二:
はぁ!?
GM:
そうか! では注射器を腕の太い血管がありそうなところにブチ込むと! ワクチンの中身はなくなりました!
志木照太郎:
ヤッターーー!
安倍川夏海:
志木くん……。
鷹岡伸二:
ヒロインの思い切った行動に若干目が覚めた。
GM:
端から見たら頭おかしいんだよなあ……。
| し、志木さん?
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安倍川夏海:
流石にちょっと驚く。
| ちょっ!? 志木さん何やってるんですか!!?
|
鷹岡伸二:
渡した瞬間に使われてビビってます。
| えっ? ああ、これですか?
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志木照太郎:
と、注射器と腕を交互に指差します。
| それ以外に何があるんですか……。
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| びっくりさせちゃってすいません。いきなりで驚きましたよね。 でももう大丈夫です!
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志木照太郎:
ハンズアップ。
安倍川夏海:
何も言わずに怪訝な顔で志木くんを見てます。そういえば志木くんの秘密は誰もぶっこ抜いてないのか。
鷹岡伸二:
鷹岡は口を開けたまま動かない。でもまぁ……なんとなく察した感じはある。
志木照太郎:
じゃあこの辺で駐車場行く?
GM:
PC間だと安倍川くんと鷹岡くんがお互いの秘密を知ってるだけだから、志木くんは誰のも知らないし誰にも知られてないね。
他にやることがなければ駐車場に移動する宣言をして頂いていいですよ。
鷹岡伸二:
行こう行こう。
安倍川夏海:
行きましょう。
GM:
オッケーやで。