GM:
2サイクル目ですね。順番は如何する?
安倍川夏海:
何番でも良いよ!
志木照太郎:
上に同じく!
鷹岡伸二:
わいも。
GM:
んじゃ1サイクル目と同じで良いかな?
安倍川夏海:
オッケー。
志木照太郎:
おうよ。
メインフェイズ 第2サイクル 第1シーン シーンプレイヤー:PC1 登場:全員 |
GM:
じゃあ鷹岡くんからやね。如何しましょうか。
鷹岡伸二:
ぼっちやからなぁ。もう安倍川くんの部屋には何も無いの?
安倍川夏海:
探られる……。
GM:
めぼしいものは特に無いねえ。
鷹岡伸二:
包丁とか持っていけない?
安倍川夏海:
こ、怖い。
GM:
!?wwww う、うん。し、システム的に意味はないけどフレーバーとしてなら持って行ってもいいぞ。
鷹岡伸二:
ゾンビ用に使えないかぁ。
志木照太郎:
鷹岡がどんどん危険人物になっていく。
GM:
何を武器にしても基本攻撃は基本攻撃ですからねえ。特殊なプライズの場合はそれに限らないけども。
鷹岡伸二:
そうかぁ。まあ、じゃあ一応手頃なタオルとかで巻いて持っていこうかな。
GM:
おうww いいぞ。移動はするかい?
鷹岡伸二:
3階の志木くんの部屋に行こうかな。
GM:
一人で行くか。それもまたよきかな。ゾンビ2体と戦闘になるけれども?
鷹岡伸二:
あ〜でもちょっと待ってう〜ん。
持ってる携帯電話から自分の部屋の固定電話にかけてさ、三人の様子を聞くとか出来ない?
GM:
発想が怖いな! お前は! かけることは出来るけど、出るかどうかは101号室組の判断かな。
安倍川夏海:
えええ怖い。
志木照太郎:
こわいわ。
鷹岡伸二:
なんでや。
GM:
目の前で死体がゾンビ化した直後の状況で電話かかってきたらそりゃ警戒もするでしょう……。
安倍川夏海:
でもまあ……出ます。
GM:
ほう。ではRPどうぞ。
| ……もしもし。
|
| あ、安倍川さん? よかった、無事でしたか。急に降りるって言うから心配しましたよ。でもすみませんでした、一緒に降りることが出来なくって……。
|
鷹岡伸二:
ほっとした様子で名乗るのも忘れてますね。
| 鷹岡さん、ですか?
|
安倍川夏海:
って、それとなく他二人に電話の相手を教えます。
| あぁ、そうですそうです。今、安倍川さんの部屋で携帯からかけてるんですけど、他のお二人は無事ですか?
|
| 無事……ですが、あなたに訊かなくてはならないことがありますね。
|
安倍川夏海:
なんでこんな普通に電話かけれんだよ逆にこえーよ……(本心)
GM:
こわい! GMもこわい!
鷹岡伸二:
正直やったはいいが私も何したらええか分かってない。
安倍川夏海:
おいww
志木照太郎:
鷹岡〜!
| あぁよかった、誰か来てくださいよ〜。一人で3階なんて行けませんよ……ん、何ですか?
|
| ……寝室の女性、無関係ではありませんね?
|
| ……何のことです? 何を言っているのか分かりませんが、早く戻ってきてください。あなたの力が必要なんです。というか、そもそもなんで下に戻ったんですか? 協力してくれるって言ったじゃないですか。
|
GM:
不穏な気配を察知。
志木照太郎:
こわい(こわい)
| あなたの部屋ですよ、何も知らないじゃ通りません。先程も様子がおかしかったですし……それで下まで戻ったんですが。
|
安倍川夏海:
仲良しこよしとは何だったのか。
GM:
仲良しこよ死。
安倍川夏海:
仲良死今宵死。
GM:
評価する。
安倍川夏海:
やったぜ。
| 様子がおかしい? ……確かに、ゾンビが来て焦ってはいましたけど……そこまで取り乱した記憶は無いですよ。安倍川さんの言っていることがよく分かりません……とにかく誰か来てください。志木さんだって脱出したいと言ってましたし、鍵を取りに行きたいんです。
|
安倍川夏海:
覚えてないパターンのやつだ。人格統合させなきゃ(使命感)
GM:
人型の影が暗い住宅街路からこっちを見ている!
安倍川夏海:
ウッ頭が……どうしようこれ……。とりあえず受話器を耳から離して、向こうに聞こえないようにして他二人に訊いてみる。
| 鷹岡さんが、3階に行きたいから来い、と言っています。
|
| 私は、あまり気が乗りませんね。……少し自分の部屋に戻りたい理由はありますが……何より、死にたくはないもので。
|
GM:
と、灰原は限界まで籠城する姿勢の様子。因みに此奴の生命力と正気度の初期値は4でな。
鷹岡伸二:
ひっっく。
安倍川夏海:
えっひっくい。
志木照太郎:
ひくい。
| ……俺、行きます。何にせよ、ここから出ない限り何も変わらないことだけは確かな気がするし……、鷹岡さんにそう伝えて下さい。
|
志木照太郎:
鷹岡への不信感は募ってるけど脱出したいししゃあない、って感じ。
安倍川夏海:
拳銃って受け渡し出来るんだよね? これ、志木くんだけで2階まで移動したら志木くん一人で戦闘なんか?
GM:
そうなりますね。受け渡しは弾丸と共に出来るべ!
志木照太郎:
おおう……。
鷹岡伸二:
大丈夫かそれ。
GM:
戦闘するためだけについていってやっぱり移動しなーい、ってのもアリ。かな。
鷹岡伸二:
用心棒だ。
安倍川夏海:
じゃあ戦闘だけ助けに行くわ。
志木照太郎:
サンキューアッベ。
| ……では、今から志木さんと向かいますよ。
|
| ありがとうございます。お気を付けて!
|
鷹岡伸二:
と言って電話を切る。
GM:
じゃあそろそろ鷹岡くんに何かしら行動判定してもらって次のシーンへ、って感じかな。
鷹岡伸二:
じゃあ安倍川の秘密を探ります。
安倍川夏海:
こわい……。やめて……。
鷹岡伸二:
ちょっと疑われて悲しいので《憂い》で。
GM:
まあいいでしょう! 判定どうぞ!
鷹岡伸二:
あざます。
調査判定 指定特技:《憂い》 2D6≧5 → 6,1 = 7 [成功] |
鷹岡伸二:
いえーい。
GM:
おっす、では鷹岡くんだけに送りますよ。
鷹岡伸二:
確認しました……。
安倍川夏海:
鷹岡、悪いが君には消えてもらう。
鷹岡伸二:
えっ。
志木照太郎:
なんだなんだ。
GM:
こんなんGMが面白いわ。
安倍川夏海:
(拳銃を取り出す音)
鷹岡伸二:
なんでや! なんでや!!
志木照太郎:
なんなんや……。
安倍川夏海:
これはちょっと鷹岡くんのところに突撃しなきゃいけないかもですねぇ……。今後RPにどう響いてくるのか見ものですね。
GM:
ほんとですわ。ということで、鷹岡くんがなっちゃんの秘密を(察し)してしまったところで志木くんのシーンでよろしいかな!
鷹岡伸二:
よろしいぞ。
第2サイクル 第2シーン シーンプレイヤー:PC2 登場:全員 |
GM:
では、護衛(?)に安倍川くんを連れて2階に向かうでよろしいのかな?
志木照太郎:
よろしいです!
GM:
ほいほい! では再びゾンビ2体とご対面ですが。
安倍川夏海:
プライズ使うよ!
プライズ:拳銃 指定特技:《射撃》 2D6≧5 → 6,2 = 8 [成功] |
安倍川夏海:
おっしゃ。
志木照太郎:
つええ。
GM:
1体の足元にガッといって動きを止めましたね。
鷹岡伸二:
おぉ。かっこいい。
GM:
残り1体ですが、もう1発いってみる?
安倍川夏海:
いっときますか。
プライズ:拳銃 指定特技:《射撃》 2D6≧5 → (3,5)-1 = 7 [成功] |
安倍川夏海:
よしよし……。
GM:
安定してるなあ……では廊下の安全はある程度確保されました。
志木照太郎:
よっしゃ。さすあべ。
鷹岡伸二:
さすあべ。
安倍川夏海:
へへっ。お巡りさんだからね……どうしよう、やっぱり鷹岡凸ろうかな。
鷹岡伸二:
えっ……。
安倍川夏海:
にっこり。
鷹岡伸二:
銃声聞こえて鷹岡はガクブルしてそうだな。
安倍川夏海:
やっぱり戻らんとくわ、そっちの方が色々面白そうなので。
| 志木さん、無事に来れたんです……ね……安倍川さんも……ご無事で……。
|
鷹岡伸二:
(目を逸らし)
| ええ、ご覧の通りぴんぴんしてますよ。
|
安倍川夏海:
(威圧)
鷹岡伸二:
こわい……。仲良しこよししよ……。
安倍川夏海:
怖がらないでほしい。
志木照太郎:
部屋につくなり妙な雰囲気でこわE。
GM:
志木くんがわりとガチでヒロインしてるのじわる。
安倍川夏海:
やはりピンク……。
鷹岡伸二:
それを見越してのピンクか…小指さん流石やな……。
志木照太郎:
なんでや! やめろ! まとも枠こそ狙えどヒロイン枠は狙ってないよ!
安倍川夏海:
やはり今回こそ蚊帳の内側に。
鷹岡伸二:
こうなったら意地でも蚊帳の内側に……。
| では、様子を見ながら鍵を取りに3階へ行きましょう、志木さん。
|
| は……はい。そうですね……あの、お二人とも何かありました? ちょっと変というか……。
|
志木照太郎:
こ……こわい……。
| いえ何も、ありませんが。
|
| ええ何も、ありませんよ。
|
安倍川夏海:
そう答える鷹岡を見てフンってちょっと笑います。
志木照太郎:
絶対何かあったよこいつら……。
GM:
移動は1シーンごとに1回なので、3階まで上るならまた次の誰かのシーンで移動になるかな。ということで志木くんは何をします?
志木照太郎:
そうか。じゃあ感情結ぼうかな。
GM:
ほう。誰とかね?
志木照太郎:
鷹岡くん。
GM:
そっちか! そうか! では軽くRPしてから判定どうぞですよ。
| 鷹岡さん……さっき、電話で聞かれたと思うんですけど。部屋のこと、やっぱり何も話すことはない、ですか?
|
| 部屋のこと……? あぁ、寝室に女の人がいたとかいう……お二人が来るまで考えていたんですが、志木さんも安倍川さんも多分、外から入ってきたゾンビのことを言ってるんですよね? 俺も部屋にゾンビがいたなんて……びっくりですよ……。
|
| ……そうですよね……この状況だったら、あれは、ゾンビだよな……そっか……。
|
志木照太郎:
と小声で呟きます。
| どこか戸締まりがしっかりしてなかったんでしょう。不安にさせてすみませんでした……俺も自分の部屋に帰ったら皆さんが死んでいた、なんて嫌ですからね。絶対に皆さんと生き残りましょう。
|
| ……はい! すいません、俺こそ変に不安がっちゃって。 俺、絶対このマンションから出たいんです。なんかよくわからないけど、俺、こんな状況の中でも力を合わせれば、多分大丈夫だと思うんです。安倍川さんとか、とにかくすごいし、灰原さんも頼りになるし。だから、その、鷹岡さんも皆で助け合いっていうか……こう……信じて……? うん……なんか……そんな感じで、絶対脱出しましょうね!
|
安倍川夏海:
志木くん語彙力が……。
GM:
>>なんかそんな感じ<< 灰原いうほど頼りになるか……?(?)
鷹岡伸二:
志木くん超ヒロインじゃん。灰原さんはあれだから……101号室の守護神的なあれだから……。
GM:
その101号室にゾンビが現在進行形で居るんですがそれは。
志木照太郎:
灰原さんは自分が現実逃避してたときに冷静だったから……。
なんかやっぱり鷹岡さんは悪い人じゃないのかもしれない! 嬉しい! って感じで、《悦び》で判定したい。
GM:
判定よろしいぞ!
志木照太郎:
感情判定 指定特技:《悦び》 2D6≧5 → 2,2 = 4 [失敗] |
GM:
あっ。
安倍川夏海:
あ〜あ。
志木照太郎:
え〜〜〜。語彙力がアレすぎて伝わらなかった説。
鷹岡伸二:
ww お守り使う?
志木照太郎:
マジで? ほしい。
鷹岡伸二:
オラァ!
志木照太郎:
ッザース!
感情判定 指定特技:《悦び》 2D6≧5 → 5,4 = 9 [成功] |
GM:
お〜〜おめでとう。ではお互いに1d6ですな!
志木照太郎:
よかった……。
感情表 1D6 → 2 = 2 ⇒[友情(+) / 怒り(−)] |
鷹岡伸二:
感情表 1D6 → 2 = 2 ⇒[友情(+) / 怒り(−)] |
志木照太郎:
同じか。友情っすよそりゃ。
鷹岡伸二:
じゃあ私も友情を。
GM:
男の友情が生まれた瞬間である。
志木照太郎:
蚊帳の内にはならんかったぞ!
安倍川夏海:
ヒューヒュー! 徐に警棒を取り出します。
鷹岡伸二:
しまってお願いだからしまって。
GM:
そしてその警棒を〜〜?
安倍川夏海:
鷹岡めがけて振り下ろしまーす。
鷹岡伸二:
あぁあんまりや〜〜。
GM:
はい! 宣言どうぞ!
安倍川夏海:
トリガーで〜す。
鷹岡伸二:
えっ……?
志木照太郎:
え?
【逆恨み】 トリガー:自分以外の二人のキャラクターが互いに対してプラスの【感情】を獲得する。
あなたは、自分を差し置いて誰かが誰かと仲良くしているのが許せない。 この【狂気】が顕在化したシーンに登場しているPCの中で、自分に対してプラスの【感情】を持っていない者全員に1点のダメージを与える。
|
鷹岡伸二:
おい! 安倍川お前そんなにか!? そこまでか!?
安倍川夏海:
うるせえわ!!
GM:
正直めっちゃ笑ってる。
志木照太郎:
これはひどいwwww タイミングといいもはや運命的。
鷹岡伸二:
安倍川が可哀想になってきた。
GM:
という訳で安倍川くんの振り下ろした警棒が見事に鷹岡くんにヒットします。1ダメージ受けてね!
| いってぇ! いきなりなにすんだ!
|
| 志木さんなにいってるんですかあの女性は最初からあの部屋にいたんですよそれなのにこんな男とこそこそ仲良さそうに話して俺は除け者ですか。
|
GM:
安倍川くんがやばい(やばい)
志木照太郎:
ちょっと可愛い気がしてきた(錯乱)
| 鷹岡さん、知っていますか。警棒って人の関節に入りやすいように作られているんですよ。下手したら死んじゃうんです。
|
| や、やめろ! 仲間割れしてる場合か!
|
| ……二人とも、脱出したいんでしょう? それならちゃんと、俺の言うこと、聞いてくださいよ、仲間外れは嫌ですよ? ね?
|
安倍川夏海:
って笑います。
GM:
狂気を感じる。
安倍川夏海:
狂気です。
GM:
狂気だったわ。そして狂気は連鎖する……。
鷹岡伸二:
え?
志木照太郎:
ん?
| ……人を殴る感触……ふふふ……。
|
安倍川夏海:
と、警棒と鷹岡くんを見下ろして笑ってます。
【血への渇望】 トリガー:自分が誰かにダメージを与える。
あなたは思う存分、残虐に振る舞いたいと思っている。 この【狂気】が顕在化したシーンに登場している自分以外のPC全員が、暴力分野からランダムに特技一つを選び、恐怖判定を行う。
|
鷹岡伸二:
おい安倍川!! いい加減にしろ!!
GM:
いいぞ安倍川〜!!
志木照太郎:
ヒエエエwwww ここに来て急にとんでもないキャラ立て始めたよこの人……。
鷹岡伸二:
何なんだこいつ……。
安倍川夏海:
お巡りさんです。
鷹岡伸二:
マジ勘弁してくれ……。
指定特技決定 分野:暴力 2D6 → 5,2 = 7 ⇒[《殴打》] |
志木照太郎:
指定特技決定 分野:暴力 2D6 → 1,6 = 7 ⇒[《殴打》] |
志木照太郎:
また同じや。
GM:
おっ。ぴったりやな。
安倍川夏海:
仲良しかよ。安倍川がキレるぞ。
鷹岡伸二:
やめてしんじゃう。
恐怖判定 指定特技:《殴打》 2D6≧9 → 4,5 = 9 [成功] |
鷹岡伸二:
あっっっぶ。
志木照太郎:
恐怖判定 指定特技:《殴打》 2D6≧8 → 5,2 = 7 [失敗] |
志木照太郎:
イチタリナア。
GM:
おっ〜志木くん失敗ですねぇ〜狂気カードをどうぞ〜!
志木照太郎:
楽しそうだ……。確認しました!
安倍川夏海:
発狂たのしい。
GM:
という訳で、凄まじい安倍川を見たところでそのまま安倍川のシーンかな。楽しいですね!
志木照太郎:
安倍川無双やな……。
鷹岡伸二:
不安しかない……。
第2サイクル 第3シーン シーンプレイヤー:PC2 登場:全員 |
安倍川夏海:
じゃあ鷹岡の【秘密】を調べたい。
GM:
構わんぞ! 何を使います?
安倍川夏海:
こんな一面を見られてしまったし《脅す》で。
GM:
ww なるほどよかろう。
安倍川夏海:
調査判定 指定特技:《脅す》 2D6≧5 → 1,5 = 6 [成功] |
GM:
成功しちゃったな〜! では安倍川くんにのみ送りますぞ。
安倍川夏海:
確認しました! 盛り上がってまいりました。
鷹岡伸二:
おぉ……。いや〜ここに来てすごい展開だな。
志木照太郎:
ほんとやで……。
GM:
端からは痴情の縺れっぽく見えるのが非常にアレ。
安倍川夏海:
男三人で……。
志木照太郎:
この状況で……。
鷹岡伸二:
ほんとね……。鷹岡は痛そうに殴られた箇所をさすりながら安倍川を見てると思う。
| ……鷹岡さん。
|
安倍川夏海:
警棒を持ったまま睨みつけます。
| こんなことされてあなたに睨みつけられる筋合いはないんですけどね……全く……。
|
鷹岡伸二:
膝をぱんぱんと払って立ち上がります。
| 動かないでください。
|
| それはこっちのセリフです。今、自分がしたこと分かってます?
|
| 黙ってください。俺の話聞いてましたか? もう一発、欲しいですか?
|
| 警察官なのに市民にこんなことするなんて……聞いて呆れますよ。落ち着いて話し合いましょうよ、安倍川さん。そんな物騒なもの構えないで……ね?
|
安倍川夏海:
誰かが止めないとやめられない止まらないになる。
志木照太郎:
楽しそうだったんでしばらく見守ろうかと……。
鷹岡伸二:
おまえな。
志木照太郎:
デヘペロ。
| 警察官は善良な市民の味方ですよ。……善良な市民のね。
|
安倍川夏海:
って警棒構えたまま言います。
GM:
志木くん、そのポジションがね、前回おしおが居たポジションなんだ。
安倍川夏海:
本当だよ! 大変だったよ!
| あっ……、あ安倍川さん! いったんおお落ち着いておちお話しましょう! その手に持ってるなんか危ないやつおろしてくれませんか……お願いなんで……とにおかくおお落ち着いてください!
|
鷹岡伸二:
おまえがおちつけww
安倍川夏海:
おちつけwwww
GM:
何回お言う気だww
志木照太郎:
裸の大将と化した志木くん。
GM:
なんだなって言ってない。やり直し。
安倍川夏海:
っおにぎり
| ……自分でも驚くほど冷静なんですよね、どうしてでしょうか。 志木さん、こいつはね、悪い奴なんですよ。詳しくは話せませんが。志木さんなら分かりますよね?
|
安倍川夏海:
ってなんかこう、愛情を含んだ笑みで言い聞かせます。
GM:
なんかこう愛情を含んだ笑みが怖く見えてしまうシチュエーションなんだよなあ……。
安倍川夏海:
あ〜なんかこの、前回生駒を動かしてた小指さんの気持ちが分かった気がしますね。
鷹岡伸二:
私もなんか分かる気がする。
GM:
ちょうわかる。
志木照太郎:
わかるべ??
安倍川夏海:
私の意思と関係なく加速していく感じ……。
GM:
RPに染まってきましたね……。
| いや、あなたは冷静じゃない。志木さん気を付けてください、さっきの見たでしょう、また殴り掛かってきたら大変です。
|
| ……えっ……いやそんなふうには思わないかななんて思ったり思わなかったり……安倍川さんも鷹岡さんもいい人だと思ってたりなかったりするんだな……って感じです……。
|
GM:
意見がはっきりしないにも程があるぞこのヒロイン。
鷹岡伸二:
おい優柔不断。
安倍川夏海:
おいヒロイン。
志木照太郎:
ヒロインちゃうわ! ピンクだけど! ケンカの仲裁してるけど!
GM:
けんかをやめて〜。
| まだしらばっくれるつもりですか? 鷹岡さん。
|
安倍川夏海:
って溜息吐きます。><
| 鷹岡さんが言ってることも安倍川さんが言ってることもなんかわかるような気がするんですけどそんな感じなんで、えっと……とりあえず二人ともちょっと離れた方がいいと思うんですけど……10mくらいでいいんで……。
|
安倍川夏海:
10mww
鷹岡伸二:
安倍川ん家広いな。
GM:
結構離れるぞそれ! マンションの中だぞここ!
安倍川夏海:
外出ることになる……。
鷹岡伸二:
まさか表へ出ろと?
志木照太郎:
テンパって表出ろやテメー発言をするお坊ちゃん。
| ……とりあえず志木さんも落ち着いてください。
|
安倍川夏海:
オメーに言われたくねーよ感。
GM:
盛大なブーメラン。
| お、おれは落ち着き払ってます! ほんとうにもう凄いおちつきっぷりで、汗がさっきから止まらなくて自分でもなにいってるかわかんなかったりして…………おちついて……ないですねおれ……。
|
| はい……一回深呼吸しましょうか。
|
安倍川夏海:
って志木くんの肩を軽くぽんぽんするよ。
| 志木さん俺より落ち着いてないじゃないですか。ちょっと……大丈夫ですよ、何もしませんから……。
|
鷹岡伸二:
喧嘩も中断するほどのテンパりぶりって……。
| は、はい……すいません……ありがとうございます……。
|
志木照太郎:
深呼吸する。
GM:
ヒロインなんだよなあ……。
志木照太郎:
武力じゃ勝ち目ないんだもの……。
安倍川夏海:
安倍川は志木くんに気を遣いながらも鷹岡には警戒しっぱなしって感じで。
鷹岡伸二:
鷹岡も志木くんを心配しつつ安倍川を見ています。
志木照太郎:
おめーら仲良くしろよ!
GM:
そんな感じでシーン切っとくか! また加速する前にな!
安倍川夏海:
せやな!
鷹岡伸二:
はーい。
志木照太郎:
ほーい。