後夜祭
辻「皆さん、お疲れ様でした」
(既に控え室から出てきて席に再び座った面々は、辻のその言葉に思い思いの反応を返した。)
鳳「お疲れー!」
霧島「俺は悔しいな…」
森宮「俺なんてあんま活躍してねぇし」
三浦「狩人さんすごく頭がいいから、一発で見破られちゃったよ。やられた」
リド「瞬時に消えた俺って…」
ロー「…はは(乾いた笑い)」
ゼノ「楽しかったぜ!」
エル「ちょっとは役に立てただろ?」
タク「ほんとに仇を取れたんだね。イチル格好いい!惚れなおしちゃうかも!」
イチル「やめろ(照)」
カルナダ「私は恋人って役に驚いたよ」
ドラゴン「君、軽く挙動不審だった」
皓「俺の役は難しかった…」
慧「消されるかと思った…」
尋斗「よく陥れてくれたね、レンレン?」
蓮「え、なんのことですか?」
辻「さて、役割の公表をします」
辻「人狼は三浦雅臣さん、ローウェン・クラウドさん、霧島八尋さん。人狼の仲間だった狂人は北谷蓮さんでした」
辻「村人側である霊媒師はエルミック・モルガンさん、預言者は朝倉皓さん、狼憑きは清宮慧さん、恋人はカルナダ・セットレイアさんとドラゴンさんでした」
辻「妖狐はイチル・セットレイアさん」
辻「その他、鳳志貴さん、森宮奏さん、リディア・スウィフトさん、ゼノ・エヴァンスさん、望月託さん、時久尋斗さんは普通村人でした」
辻「これで合計16人でしたね」
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