+memo
※妄想しかありません


  
異端王子と花嫁 2



自身の頭の整理の為にも、少しメモ程度に吐き出しておくことにしました。

最近、マギの作品がどんどん削除されてきていてすごく寂しいです…。
こんな拙い文章で大変申し訳ないのですが、楽しみにしていると言って頂けてとても嬉しいです。


・番外編について

本編は主人公の女の子メインで話しが進んでおりますが、番外編のオリジナルキャラクターのストーリーを読むことで主人公の成長背景や、バックストーリーが分かるような構成になっています。
本編を進めるに当たって、そちらも書いていくつもりです。
ただ、いくつもパターンを書きすぎているので少し違和感を覚えることがあるかもしれません……そこはパラレルワールドとでも思って適当に流して頂けたら嬉し(


『異端王子』は、メインの方では勿論紅覇君の事を指して書いているつもりですが、
番外編のバックストーリーの方での異端王子は、兄上の事を指して書いています。
どちらかと云えば、紅覇君は7割は常識人と公式でも言われて居る位ですので。

オリジナルで書いている兄上の方が非常識で、ぶっ飛んでて、メンタルも意外と弱い危険人物なんじゃないかと思いながら書いています。

あの紅三兄弟の中でも、まともな方なんじゃないかと勝手に思ってます。
上の兄二人はなかなかの曲者ですよね…。好きです。
紅炎さんも、紅明さんの単体の話を幾つか書いてました。
いつか公開できたらいいなと思ってます。


・ジュダルについて

書いていると自然とこう、不憫にしたくなるキャラが出てきてしまっていけませんね…。愛故です…。ジュダルって、「好きなタイプ・強いやつ」って書いているのに公式ファンブックでのインタビュー記事でシンドバッドに意外と穏やかな女性が好みだと思うよって指摘されててちょっと萌えたことから始まりました。
「最近嬉しかった事」が、野菜がちょっと食べれるようになった。とか小学生かよ、可愛いな…笑
腹筋割れてるとモテるって言われたから地道に努力して腹筋割ってるところも可愛いです。

本作でのジュダルってかなり重要人物の気持ちで書いていて、今度もどんどん主軸に食い込んでいくつもりで書いています。
正直、私が今回書いている主人公のことを本当の意味で理解して受け入れられる人物はジュダルだけなのではないかと思っています。逆もしかりです。
サンデーの編集長さんが変わらなければ、もっと時間をかけて丁寧に公式の後半ストーリーを書いて貰えたんじゃ無いかとおもうと…少し残念な気持ちが湧きます。


・今後の予定
三部作のつもりで書いていたのですが、ちょっと原作ストーリーが入ると伸びるかもしれません。
本作オリジナルのキャラクター達を生み出した分、行く末なども書いていかなければと思うからです。

もう少しだけお付き合いお願い致します。


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