推理がファンタジーに化けきった。
2015/06/01 06:47
ゲームの『ポゼッションマゼンタ』を漸く1ルートクリア致しました。
終盤が思ったよりも長くてちょっと疲れた……と言うか、終盤が完全ファンタジーに切り替わってしまって、ちょっと気持ちが置いてきぼりになりました(苦笑
ちょっとファンタジーな推理物系なイメージだったので、手段はファンタジーでも終盤は推理物っぽい感じのやり取りなのかなぁ、とか、仮にファンタジー色で盛り上げるにしても、土台は現実なんだろうなぁ、って思っていたら、完全ファンタジーに切り替わってしまったので……あれ？って(汗
いやまあ、序盤からストーリーに色々突っ込み処が満載でしたが、キャラクターのやり取りが楽しいし、何より鈴ちゃんがエロ可愛いので楽しいのですが、終盤はもうちょっと推理物っぽい感じに落ち着いた感じで展開して欲しかったです……。
とは言え、まだ1ルートしかやってないんですけどね(苦笑
しかし、プレイしていてモブの声に滅茶苦茶聞き覚えがあるぞ、これはもしや……と思いながらプレイし続け、エンドロールを見てみれば、やっぱり！
谷地さんがいらっしゃいました！
だってあの低い声、絶対谷地さんしかいないもの！！
あっちこっちでモブの声を聞く度に、確信していきましたよ。
目敏い為らぬ、耳敏いなと思ってしまいました(笑
でも白井さんは気付かなかった……ごめんなさい。
ちょっと終盤のファンタジーがキツイなとは思いましたが、地道に他のルートもクリアしていこうと思います。
来月にはVita版『忍び、恋うつつ』が出ますし、それまでには全クリしたいなぁ…！
と言う希望で頑張ります。
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