ネタ

アフト主

『さぁて…あたしを楽しませてくれるのは誰かな?』



名前:風香
年齢:18
好きなもの:戦闘、睡眠、仲間


元々玄界の人間。幼い頃にネイバーに攫われ、それからずっとアフトクラトルにいた。
戦うのが大好きで、よくランバネインと遊んで(戦って)いる。
玄界にいたのは10年以上前なので執着などない。今の仲間はアフトのみんなだからね!そのためにはなんだってやっちゃうぜ!


ハイレインは兄みたいな存在。叱る時は叱ってくれる。ただ風香には甘い。そんな隊長が大好き。そしてハイレインには逆らえないなにかがある。逆らう度にゲンコツもしくはほっぺびよーんの刑に処される。痛い痛い。隊長まじ勘弁して。

ミラ様まじミラ様。貴重な女の子。かわいくて会う度に抱きつく。満更でもないミラ。曰く、「政略結婚なんて嫌。結婚するなら風香じゃなきゃ嫌よ」。

ランバネインとよく戦っている。楽しい。戦う相手としては一番好きである。ただしそれを言ったが最後、ハイレインやミラにお仕置きされるから言わない。

エネドラとはよく衝突する。というか風香がエネドラをからかっている。そしてそれにキレる20歳。俺様をからかうなんていい度胸じゃねぇか、しばき倒してやる!!

ヴィザ翁は強くて優しくて大好き。おじいちゃんだけど強いんだよ!そこらの敵なんかに負けないんだから!よくお茶を一緒に飲んでる。ヴィザ翁の淹れたお茶はおいしい。

ヒュースは弟みたいな存在。賢い弟に育ってくれて嬉しいぞ!ただもう少し息抜きしよう。そんなに任務ばっかでもつまんないだろ!たまにはさぼろう!と誘っているがなかなかさぼってくれない。超いい子。





大規模侵攻で思ったより玄界の人間が強かったので手こずる。そしてレプリカによって強制帰還命令が出された遠征艇に間に合わない風香さん。やばいってこれ。置いてかれるってこれ。置いてかないよね?平気だよね?と思いつつミラに連絡すると間に合わないなら置いていくと言われた。そりゃないよミラさん!
ほんとに置いていかれてしまいやばいどうしようとなっているところに迅に本部に連れていかれる。そしてエネドラの死を知る。少しショックを受けたのは内緒である。
鬼怒田さんや根付さんに質問責めにされる。やばい、こんな奴らを相手にするとかほんと疲れる。まあ本国の情報なんて売らないけどね!

ボーダーの捕虜だが、迅の計らいでヒュースと一緒にいることが許された。そこだけは感謝してる。そこだけは。
ただ、本部に来るたびに三輪から敵意を向けられるのはいただけない。どうにかしろよ自称実力派。
ちなみにアフトの皆さんは風香を取り戻すつもりでいる。みんな風香さん大好き。そして風香もアフトのみんなが大好き。早く迎えに来てくれないかなぁ。









『いやー、玄界の人間も強くなったもんだね!…まぁ、あたしには敵わないけどね?』

『エネドラが…死んだ…?』

『ヒュースぅぅぅ!!一人寂しかった!置いていかれたお姉ちゃんを慰めて!』


『…名前は風香。玄界生まれのアフト育ち』


『あたしが、本国の情報を売るとでも?』


『侮られたもんだね』


玄界こっちで生まれたって言っても記憶にないんだよね』


『あたしの故郷は…あたし達の帰る場所は、アフトクラトルあそこだけなんだよ』