ネタ

第二次大規模侵攻で雛鳥を求め三門市を攻めるが、失敗に終わってしまった。なんと遠征艇が帰還命令を下したのだ。ちょちょちょちょ!なにそれ聞いてない!早い!待って、無理無理!トリオン使いすぎて遠征艇まで戻れないんだけど!?
『ミラさん!?もしもしこれなんです!?』
「玄界のトリオン兵にしてやられたわ。あと私、もうトリオン残ってないから大窓出せないんだけれど」
『そりゃないよ〜…え、待ってほんとに置いてくの?嘘でしょ、ねぇちょっと!?』
「私、風香のこと妹のように思ってたわ」
『待って、最後の別れみたいに言わないで!?』
「さよなら、風香」
『ちょ、待っ…嘘だろぉぉぉ!!?』
通信が切られた。嘘だろ。死にたい。
そう思ってる時に、一人の男が現れた。
「初めまして。おれは迅悠一」
『……ハジメマシテ』
「ちょっとおれについてきてくれると嬉しいな」
そして本部というところに連れて行かれ、質問責めにされた。やだー、ここの人達こわいー。
『……え?エネドラ死んだの?』
「ワープ女に殺されたよ」
『まじですか。えー、エネドラ死んだのかー』
「残念そうじゃないね」
『悲しいですよー。まあ、でも知ってたんで』
「は?」
『エネドラが殺されて、ヒュースが置いていかれること。これも計画のうちですから』
まあ、あたしも置いていかれるなんて思っていなかったけれど。ミラのトリオンが切れるなんてびっくりだよ。
「…君は、なにを知ってる?」
『それはお話できませんねぇ。だってほら、あたし−−アフトクラトルの人間ですから』




こんな感じのお話をいつか書きたい←
書きたいセリフを詰めたらなんかよくわかんないことになった…/(^o^)\