小説タイトル 1話 [13/14] side→エリザベータ 「ありがとう…」 その言葉が自然と出てきた こんなちょっとしたことで心があったかくなった… もしかして…これが恋…なのかな? 「遅くなってしまってすまない」 ルートさんがフェリちゃんを引きずりながら戻ってきた 「あー!!ハンガリーだぁ!!」 「フェリちゃん久しぶりね」 そういってフェリちゃんが抱きついてきた あーフェリちゃんはかわいいわね〜!! 「どうしてハンガリーがドイツの家に?」 「ちょっと用事があったのよ」 「ふ〜ん?そうなんだぁ 久しぶりに会えてうれしいよ!!」 「私もよフェリちゃん!!」 「フェリシアーノがどうせ来るだろと思っていたから朝ご飯が残っていてな。 ハンガリーも食べていくことになったところだ」 ルートさんが説明をしてくれた 「へ〜!!じゃあ一緒にご飯食べれるんだ!!」 「えぇ。一緒にご飯食べるなんで何世紀ぶりかしら?」 「楽しみだよー!!」 [*前へ][次へ#] 13/14ページ [戻る] [TOPへ戻る] |