CharacterSheet
八乙女いろは（やおとめ いろは）
《基本設定》
・看守
・二十三歳女性
《容姿》
綺麗な卵型の小さな顔と、それに不似合いなくらい大きい、零れ落ちそうな深緑の眸。唇はふっくらしており艶やかな色合い。髪の毛は腰まである黒髪でよく手入れされている。困り眉気味せいで虫一匹殺せなさそうな雰囲気を纏っている
身長は本来158cmしかないのだが、それがコンプレックスで高い踵の靴を履いて底上げしている。故に170cmほどの背丈に見える。同様に胸がないのもコンプレックスなため、必死に寄せて上げてパッドを詰めDほどに見せている
制服（？）はきっちり着るタイプ。一寸も乱れがない
《性格》
一言で言えば性格破綻者。自分が全てを操っていないと満足出来ないタイプでヒステリー持ち。サディストで人を足蹴にするのが大好き。近くにいると意味のない暴力に襲われることがあるので要注意
恐ろしく歪んだ執着と愛情の持ち主で、その対象には別人のように優しく振舞う。その人を見る目はいつも恍惚としており、一緒にいるときは常に頬を上気させている。相手の髪の毛を集めたり下着を盗んだりする変態癖あり。年上趣味。気に入った相手は兄様、姉様と呼ぶ
《その他》
普段は男口調で周囲を見下す発言をしている
お気に入りの囚人は決して外に出さないようにどんどん刑を重くしてゆく職権乱用が目立つ
「私に逆らおうというのか？ 分不相応にも程があるぜ、この雑魚めが。身の程も弁えられないとは呆れたな。いい機会だ、私が直々に教育し直してやるよ。光栄に思うがいい」
「兄様、兄様愛しています……！ もっと、もっと私を見て、ねえ、……はあっ、絶対に、ここから出しませんわ、兄様、私の愛しい人……！」
「ははっ…………はは、っは、ははは！ 痛いか？ 痛いだろう？ 苦しいか？ はは、いいな、いい顔をしてるぜ。すっげえそそるなあ？ 私はな、人の苦痛に身悶える様を見るのが大っ好きなんだよ！」