*首絞め注意報*
『ねぇ、首絞めてよ』
「いいよ。そこに寝て」
『はい、どうぞ』
「どう、苦しい?」
『ま、だぜんっ、ぜん。』
「いい顔色になってきたね」
『…っか、はっ、』
「苦しいなら言って。って言っても言いたくても言えないんだよね」
『』
「なんで泣いてるの?しめてって言ってきたのは名前じゃないか。」
『…っ、はぁあぁっ!』
「どうだった?流石にこれ以上は無理」
『…はぁっ、…っ。リドルの手が暖かった。名残惜しい』
「ばかだな。そんなのいつでも言ってくれると喜んでしめてあげる。」
『うん、ありがとう。あと1回。1回だけ。』
「…はぁ。しょうがないな。」