スティングの死に際が泣ける感じになっていたり
シンがちゃんと主人公に見えたりする神・ノベライズ版で知られる後藤リウ先生が関わっておられるので
ストーリーは面白かったんだけど、その中で2回も殺されたニコルさんに合掌。
いろんな意味ですごくガンダムSEEDらしい作品だったと思います。
SEEDらしさって何なのか…まだわからないけど…僕はきっとそれが大切なんじゃないかって思います。(キラ構文)
キラの「やめてよね」的側面が描かれたのはちょっとびっくりした。
そこに至るまでの過程…っていうかDESTINYのほぼ全てが納得いかないから
シンがあそこまでキラに憧れる理由にも納得いかないんだけど正直可愛いから許す。(アグネスさんが視聴者の視点を代弁してくれたおかげでもある)
反対にアスランのこと嫌いすぎて笑う。
アスランといえば、カガリとは結局どうなったんだ?とこの20年間ずっと思ってたんだけど…あれでいいのか…本当に…?
破廉恥な妄想とは何ですか?
アスラン、カガリを慕うトーヤくんにあんまり好かれてなかったら面白いな。
昔はドレスを嫌がってたカガリだけど、
スーツが華やかなデザインになってたり、描き下ろしでパンツスタイルのドレス着てたりするの
カガリなりの「正解」を見つけた感があっていい。
結論:もうアグネスとルナマリアが付き合え(シンごめん)
オルフェのMSデュナスモンに似てない?