溺れた世界 ※柳が国語の先生 「せんせ、」 ハスキーな、可愛さなどない声が俺を引き留めた。 他の生徒など比べ物にならないくらい短いスカートにまだ穿いてはいけないタイツ。 全く、手を焼かせる生徒だ。 「またお前は…。来い、特別指導だ」 黙って俺についてくる辺りは可愛いのだが。 指導室、と言っても本当の生徒指導では使わない空き教室へと苗字を連れ込んだ。 その瞬間苗字がその場に座り込む。 本当にこういうところは可愛い。 「どうした苗字、床に座るなど行儀が悪いぞ」 「だって先生が意地悪するから…あっ、」 ポケットの中のスイッチを最大にしてやれば、その場で苗字の背中が仰け反り、まるで釣られた魚みたいにビチビチ動いている。 実に面白い。 床でビチビチしている苗字を抱え机の上に寝かせた。 スカートを捲ればタイツの下にパンツも穿かないでバイブを突っ込んでいる厭らしい下半身が見える。 俺の言い付け通りにしているのもまた可愛い。 苗字に自らの膝を持たせ、じっくりと厭らしい部分を観察する。 「今までに何回達した?」 「ひあ、4かい…ん、!」 朝から電車、バスの中でも達したそうだ。 恥辱さえも快感にしてしまう本物のマゾヒスト。 ゆっくりとタイツの上からバイブでマンコを掻き回す。タイツから汁が沸き出てまるで漏らしているかのよう。 汁を指に絡めとりクリトリスを撫でてやれば、タイツの網が気持ちいいのか非常に妖艶な表情をする苗字。 我慢、でき な い。 タイツを破り、バイブを抜いてかわりに俺のぺニスを突っ込んだ。 ぬるぬる、べたべた。 そんな表現がしっくりくるくらいマンコは、「最高だ…!」 腰を無心で打ち付け、取り敢えず一回精液を出した。勿論、中に。 そして挿入したまま苗字の口を貪る。吐息混じりに名前を呼ばれ、また、俺が疼く。 疼いた俺を嘲笑うかのように鳴る本令。 苗字から離れると、もっとしてと言った。 仕方ない、ぺニスを抜いてぺニスを型どったバイブを再び入れる。スイッチを指で弄べば苗字が達しそうになるところでスイッチを切る。 「な、ぁんで、」 「おあずけ、だ。昼休みにまた来い」 不服な顔をして教室を出ていった。 不服なのは俺も同じ。 ( 昼休みが楽しみだ ) |