No.7-1

アルフの遺跡(探索編)



前回、タマゴをむりやり押し付……助手から預かった若頭。
今回はアルフの遺跡の探索へ向かいたいと思います!


まずはキキョウシティの南側から行ける32番道路に出ます。


アルフのいせき ひがしがわ いりぐち
観光回でも紹介しましたね。
ここにあるゲートを通ればアルフの遺跡です。


「うごかせる いしの いたを ぜひ てで さわってみてください」
アルフの遺跡では、古代の石版を実際に触って動かせるようです!
……ん?
えっ?!
ちょ、ちょっと!
それ観光客に軽々しく触らせていいの!?
貴重な古代文明の資料でしょ!?

レプリカってことなんでしょうか…。
ま、まぁともかく進みましょう。


アルフの遺跡、到着です!


まずはここの地下大広間へ入ってみましょう。


不思議な文字のような文様が描かれた壁が、ずらーっと続いていますね。
BGMも独特で、なんだか神秘的な雰囲気。
見学者もちらほらいるみたいです。


"むかしのポケモンを まねして つくられたもの"
中には像が並べられています。
形が全部一緒なのは大人の事情って奴だね…。仕方ないね…。


アルフの遺跡内には小さな研究所もあります。
ここでは研究員たちが日夜遺跡の調査に励んでいます。


"ナゾの せきばんの へや"
水晶版でイベントが追加されたのはこの部屋。
早速中へ入ってみましょう!


部屋の中には案内のお姉さん、例の石版、そして…


ウツギ研究所の助手そっくりな調査員がいます。
え?グラフィックに関してはあまりツッコんじゃダメ?


「さいきん なぞのもようが ここに あらわれたんだ!」
まぁ、金銀にはなかったからね、その模様。
そうです。この壁の模様こそが水晶版で追加された新イベントなのです!


かべに かかれた もようだ!
壁には謎の文字で何か書かれています。でもぶっちゃけ謎でもなんでもないんだけどね!
見ていただければわかるとおり、アンノーン文字(アルファベット)で「ANANUKE」と書いてあります。


「あなぬけ」と言えば…もうおわかりですね!


マダツボミの塔で拾ったあなぬけのヒモ。
使わずに取っておいたのはここで使用するためでした。

さぁ、一体何が起こるのか…ドキドキワクワク!







……まぁそうだよね。
あなぬけのヒモだもんね。
ダンジョンの入り口に戻されるよね。

ここで「なんだよ肩透かしだぜー、期待して損した (゚д゚)、ペッ」と帰ってはいけません!
再び部屋へ入ると…。


部屋全体が揺れたと思ったら、何か大きな音が!
一体何が起きたのでしょう?部屋の奥へ行ってみます。


文字が書かれていた壁に、人が通れそうな穴が……って、え?
も…もしかして私、勝手に施設壊しちゃった…?

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