No.7-2


壁が壊れた?
そんなことは知らん!
と言わんばかりに穴を突き進むと、ある小さな部屋に落っこちます。
ここにはアイテムがなんと四つも!遠慮なく貰っていきましょう。ぐへへ。

ところで主人公が落下するときにズドン!デュクシ!みたいなすごい音がするんですが、これ主人公無事なの…?


この部屋には出入り口らしきものはありません。
大きな穴から下に降りましょう。


再びお尻を強打してたどり着いたのは謎の広間。
ここには、床にアンノーン文字が大きく刻まれています。全文は以下のとおりです。

「WATASHITACHI ICHIZOKU KOTOBA KOKONI KIZAMU」
"ワタシタチ イチゾク コトバ ココニ キザム"

なんてことない簡単な文章ですが、当時ローマ字をよくわかっていなかった自分はこの部屋にたどり着くことすら出来ませんでした…。
ここに来るにはまず「ANANUKE」の意味がわからなくてはいけませんからね。
数年後に再びプレイしてこの文を理解したとき、自分は鳥肌が立ってしまいました。

さて、この部屋にも出入り口はありません。あるのは一つの穴だけ…。
…ええ、そうです。我々はもう一度お尻を強打しなくてはなりません。


そろそろ主人公の尾骨がやばいんじゃないかと心配になってきますが、大広間に戻ってきました!
これでもう落っこちなくて済みますね!


そそくさと大広間を後にします。
向かう先はまたもやこの石版の部屋。


ここの触れる石版は簡単なパズルのようになっています。
今度はこれを解いていきましょう!


"かいていに かくれては せなかの めで あたりを みていた ポケモン"
右側には石版に描かれているポケモンの説明が書いてあります。
これをヒントにパズルを解きます。


実際の画面はこんな感じ。
4×4の16ピースパズルですね。


まずは四隅から埋めていきましょう!
今でこそ簡単なパズルですが、子供の頃の自分には結構難しく…。
目が左右逆だったり下の方が違っているのに気付かず、「こんなもん解けるかバカヤロー!!」と泣いて過ごした夜もありました。
今思うと、なんでわからなかったんだろう…。


さぁ、管理人の幼少時の残念っぷりが露呈したところで、最後の一つをはめれば…


石版の完成です!
この石版にはこうらポケモンのカブトが描かれていたんですね。うーん、よく見るとなかなか可愛い。
カブトの目って背中と内側のものの合計四つなんでしょうか?


と、部屋全体が大きく揺れます!
こんなことついさっきもあったような…。
ということはまさか…!


ぎゃああああああ床がああああああ!!!


なにかの けはいを かんじる……
ああ…やっぱりこんな展開に…。
若頭さん、尾骨大丈夫ですか…?
私のお尻は超合金で覆われているので無問題
!?

さて、再び落下してたどり着いたのは大広間。しかしなんだか様子がおかしい…。


どこからともなく何者かの気配を感じます。
見学者も人っ子一人いなくなってしまっていて、なんだか心細い。
これホラーゲームじゃないよね?
BGMもあいまってめちゃくちゃ不気味なんですけど…!


ぎゃー!出たー!!


…と、怖がらなくても大丈夫。
謎の気配 正体見たり アンノーン!

石版のパズルを解くと、ここの地下大広間でアンノーンが野生で出現するようになります。
さっそくゲットしちゃいましょう!


アンノーンのレベルは5で固定されています。
手持ちのレベルが順調に上がっていると倒してしまうこともしばしば。


一番最初に出会った形のアンノーンが図鑑の一覧に表示されるようになります。
今回の場合はAのアンノーンですね!
しかし、不思議な形の50cmもある黒い物体がふよふよ浮いてたら、人によってはトラウマレベルの衝撃的体験ですよね…。
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